
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
坂本龍一とJAPANのメンバーは仲良しでしたよ。
音楽的な専門教育を受けた後に音楽業界に飛び込んだ坂本にとって、楽譜の読み書きを知らないバンドマンたちは異質に見えたかもしれません。しかし、当時有名なバンドには珍しいことではありませんでした。むしろ坂本のような存在の方こそが珍しかったと記憶してます。なにせ渾名が教授ですからね。
坂本の発言は、たしかに馬鹿にしてるようにも取れますが、むしろ、本音を言えるくらい仲が良かった証ではないでしょうか。
坂本の若い頃の人格については、デヴィッド・ボウイに対するインタビューなんか読むとミーハーな感じで、普通の若者ってカンジでしたね。YMOでも目立ちたがりでしたし。
尊敬に値する人物かどうかは微妙ですが、その一つの発言で否定的に捉えるのもいかがかなぁって思われます。まあ、割りと普通の人格だと。
作曲の才能は、仰るように尊敬に値するように思います。
なるほど…確かに一つの発言だけで判断してしまうのはあまり良くはなかったですね。ものの見方が狭かったかもしれません。ただ、このエピソードは、ミックのファンの方がブログに書いていらして、楽譜が読めない事を恥じて一時音楽をやめようかとミックが思っていた…と。なのでつい、坂本氏に嫌な感情が湧いてしまいました。
そんな人とデヴィッドが友人なのかと思うと複雑な気持ちになってしまい…。
ただ、ダウンタウンの浜ちゃんが坂本氏の忘れていったペンをわざわざニューヨークまで返しに行った時の坂本氏のドアをちょっとだけ開けて、ペンをつき返した(確かそんな感じだった記憶が)時はおもしろかったなと今も思いますけど。
ネガティブにもとれてしまうエピソードは置いておいて、機会があれば坂本龍一の音楽を聴いてみようと思えました。長文失礼致しました。
回答ありがとうございました‼︎
No.1
- 回答日時:
続きは分かりませんが、坂本龍一が言った言葉は、おそらく本当でしょう。
JAPANのメンバー全員がそうだとは限りませんが、楽譜が読めないメンバーがいた可能性は大です。当時は他のバンドでも十分にあり得た話です。最後のコマは、リーダーのデヴィッド・シルヴィアンですね。低音の引き摺るような声が魅力でした。
料理を作ってるのは既に故人、ベースのミック・カーンですよね。ライブ時のカニ歩きが有名でした。ベースの技術も秀逸でしたね。強烈な個性の持ち主でした。
仮に楽譜が読めないメンバーがいたとしても彼らの楽曲には時空を超えた魅力があります。個人的に大好きなのは、カバー曲ですが、ALL TOMORROWS' PARTIESです。
回答ありがとうございます。
はぁ…坂本龍一の話は本当だったんですね…。
世界的な賞を受賞したことより、ラストエンペラーやシェルタリング•スカイなどの楽曲も良かったので尊敬していたのですが、ガッカリです。
アカデミー賞が人間性を評価する賞でなくてよかったですねー。坂本氏の音楽は今後は聴かないと思います。
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