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ファイナルファンタジー7(FF7)について質問です。
つい最近FF7リメイクを購入し、ストーリーの続きが気になったので原作を買ってクリアしました。

※重大なネタバレを含みますのでリメイクの続きを知らない方は注意してください※















クラウドについての質問なんですが、クラウドは記憶を取り戻すまでは「ティファの記憶の中のクラウド」として、本来のクラウドとは違う自分を振舞っていました。ライフストリームの中でティファと一緒にやっと本当の自分を取り戻すわけですが、それはつまり本当の自分を取り戻す前の「偽クラウド」は全て演技だったということですか?
もしそうなると、仲間たちと旅してきた思い出や気持ちも全て「演技」だったわけで、偽物の気持ちになってしまいますか? 自分を取り戻した後は、仲間たちと旅をしてきた記憶はあるようですがそれも全て別の自分が演技していただけに過ぎない事になってしまいます。
もし旅の思い出や会話がクラウドの本心ではなく、演技の上の偽物の気持ちだとしたら少し悲しいです。

ストーリーが複雑で自分の中でまとまりがつかなくてなんだかよくわからなくなりました。わかりやすく解説して頂けたら嬉しいです。

A 回答 (5件)

ぜんぜん質問内容とは別ですが



クラウドが
ザックスの記憶が自分の記憶だと思っていたというのは
間違いです。

クラウドがザックス自身だと思い込んで行動している
(ザックスの記憶が反映されている)のなら
ザックスの恋人だったエアリスと初めて会った時の
恋人のようにふるまうはずです。

ですが、そうではありませんでした。

なので、クラウドの中にザックス記憶があるというのは
間違いです。
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他人の記憶を読み取ってその人物を演じるジェノバの特性です。

ジェノバ細胞をもつクラウドもそうだという話がセフィロスによってされましたね。
この話は半分は本当ですが、真実は違いました。ティファの記憶の中のクラウド少年になりきっているというのはセフィロスの嘘です。
クラウドはティファの記憶の中のクラウド少年本人でした。ライフストリームでその記憶を取り戻したわけです。

クラウドは宝条博士にジェノバ細胞を植え付けられる過程で精神が崩壊してしまい、そのとき一緒にいたザックスの記憶を自分の記憶だと思い込んでしまっていました。(※より詳しい話がクライシスコアFF7という作品で語られました)
ですからジェノバ細胞によって演じていたのではなく、本当に自分をソルジャーだと思い込んで行動していたが正しいです。
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この回答へのお礼

ベストアンサーはとても悩みましたが1番自分の中で納得行って分かりやすかった説明でしたのでmadausaさんにしました。
皆さんありがとうございました!

お礼日時:2021/01/25 20:44

違いますよ。


「ティファの中のクラウド」ではなく「ザックスの立ち位置を自分のものだと思い込んだクラウド」です。

本当のクラウドはソルジャーになれなかった一般兵で、1stになったのは親友のザックスですからね。
魔晄中毒になったクラウドを抱えて逃げたザックスは逃亡中に死亡。
正直そこからどうやってクラウドが回復したかは描かれてないのですが、その時にザックスの立場を自分のものと取り違えて振る舞うに至ります。
まぁ、ザックスのお供的な感じで行動はずっと一緒にしていたので、見て来たものも一緒。なので、知識等にあまり矛盾が出なかったのです。

そんなことになったのは、やっぱりティファに対する見栄や、夢がやぶれた失望感に耐えられなかったとかであると推測されるシーンがあります。
加えて、↑の魔晄中毒になった際、心身にダメージがあったのも混同の原因かな?
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ちなみに、


「ティファの記憶の中のクラウド」になったわけではないです。

そもそも、ニブルヘイムには、
クラウドは一般兵として行っていますが
一般兵なのが恥ずかしく、その時はティファに言っていません。

だからティファからしてみれば
ニブルヘイムにクラウド居たっけ?状態です。
(ソルジャーはザックスでしたから)
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自分(クラウド)は


一般兵ではなく、ソルジャーだと
思っていた(思い込んでいた、信じていた)ので
(一般兵の記憶はなくなっていたので)

演技とはまた別だと思いますよ。

ソルジャーとして発言だと思いますよ。
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