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『ファイルシステムエラーを自動的に修復する』にチェックをいれてエラーチェックをかけても『ディスク検査のユーティリティは Windows ファイルの一部に排他アクセスが必要なため、ディスクの検査は実行できませんでした。・・・』と表示されます。

『不良セクタを回復しスキャンする』にチェックを入れて開始するとこちらは作動するのですが。

数日前に98SEからXPHOMEにアップグレードしたのですが何が原因なのでしょうか?

プログラムは必要最低限のものしか入れていませんし、インターネットとメールしか使用していないので他に(特別なプログラムは何もしていません)原因がわかりません。

過去の質問を見ても参考になるものもなく困っています、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

結論を言ってしまうと「WindowsXPの仕様」です。



エラーメッセージにもありますが「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」のオプションを使う場合は、スキャンディスク実行時に「スキャンディスク以外のプログラムが、検査対象のディスクにアクセスしてはいけない」という制約があります。

おそらくWindowsがインストールされているハードディスクをチェックしようとしているのだと思いますが、上記の制約上、「検査対象のディスク」からWindowsを読み込んでいるため(スキャンディスク以外に Windows がハードディスクにアクセスしているため)、スキャンディスクを実行できません。なので、次回Windows起動の前にスキャンディスクを行うように予約するかどうかをたずねるメッセージが出ると思います。

「不良セクタをスキャンし、回復する」のオプションは上記のような制約はないので、Windows起動中でもスキャンディスクは実行できます。ただし、「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」のオプションと併用した場合は、制約により実行できません。

ちなみに、Windowsがインストールされていないドライブ(増設してあるハードディスクなど)は、Windows起動中でも「ファイルシステムエラーを・・・」のオプションをつけてもスキャンディスクは行われるはずです。
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この回答へのお礼

そうだったんですか故障かと思って心配してました次からは再起動時にチェックします、ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/14 05:32

#1の回答に追記します。



Windowsがインストールされていないドライブ(増設してあるハードディスクなど)でも、何かしらのプログラムソフトをインストールしていた場合は、排他的アクセス権が必要なので同様のメッセージが表示されます。
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この回答へのお礼

とても参考になりましたありがとうございました。

お礼日時:2005/02/14 05:33

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