法事ってどういうものなんですか？ネットで調べてみると、「宗教の教えを知るもの」とか書いてあったんです

法事ってどういうものなんですか？ネットで調べてみると、「宗教の教えを知るもの」とか書いてあったんですが、
イメージでいうとお通夜みたいなものなんですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： yoreyore 回答日時： 2021/02/01 21:36

ネットで　

https://ansinsougi.jp/p-168#i-1
法事の意味と、法要との違い

「法事」と「法要」という２つの言葉があります。それぞれ同じような意味で、どちらも故人の冥福を願うために家族や親族が集まる儀式のことです。

そこに僧侶を招いて、故人が供養できるように家族や参列者全員で祈るのです。

法事の席では、僧侶には読経をしてもらい、参列者は焼香をし、手を合わせることで故人を供養します。

その後、お斎（とき）と呼ばれる会食を行ないながら、故人を偲びます。
法事と法要の違い

「法事」と「法要」。この２つの言葉は同じ意味のようで、若干ニュアンスが異なります。

僧侶による読経、焼香を行なう儀式のことを「法要」、法要の後の会食までを含めた場合は「法事」と読んで区別します。

つまり、宗教的な儀式の部分は「法要」、会食なども含んだ遺族の行事としてとらえる場合は「法事」と呼ぶのが、言葉の持つ本来の意味に合った呼び方だといえます。

寺院に檀家や信者が集まって行われる儀式がすべて「彼岸法要」や「施餓鬼法要」などと呼ばれているのはそのためです。

No.2 回答者： さつまいもやん 回答日時： 2021/01/31 13:34

枕勤め、通夜、葬儀、初七日等の中陰、満中陰（49日）一周忌、三回忌‥‥‥五十回忌

など、故人のために、僧侶を始め親しい方々が集い、
経をあげて供養するだけでなく、

お彼岸会、お盆会、報恩講など、命のご縁を偲ぶため寺院に参拝する年間の行事も含まれます。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/01/31 13:20

お通夜とよく似ています。

坊さんがお経をあげて法要がおわり、その後参列者が会食をする形ですね。
お経をあげたあとに坊さんが法話をしたりします。
通夜と違うのは、時間はだいたい昼、参列者はほぼ親族という事でしょうか。