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ウルトラマンは正義の味方とは言っていますが、実はウルトラマンも周りのビルやマンションや家や高速道路や線路など怪獣と一緒に破壊しているんだと思うんですが、そう言う事に詳しい方に回答をお願いします、

A 回答 (10件)

「災害保険」が話題に上っていたので勝手に補足。




『空想法律読本』と言う本で「怪獣による被害をどう保障するのか」が話題に上っていましたが、保険は契約した内容でしか保障しないので、怪獣による被害は通常の火災保険では保障されず「怪獣特約」みたいな特約がないと保険では保障されないそうです。それに火災保険では戦争その他の「とんでもない事」による被害は保障の対象外とする旨約款に書かれているのが普通だそうですが、怪獣による被害もこのような「とんでもない事」扱いされて保障の対象外とされる可能性が高いそうです。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/02/24 17:55

あの世界では怪獣は自然災害と同じ扱いなので災害保険に入っていれば適用されるんです。

ですから無保険の場合だけ泣き寝入りです。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます、あのドラマだけの話しですね、

お礼日時:2021/02/24 17:56

公共事業でスクラップ・アンド・ビルドができるので

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この回答へのお礼

ありがとう

はい、わかりました。

お礼日時:2021/02/24 17:56

ウルトラマンのビル破壊は怪獣を倒して人々を守ると言う過程で生じるものなので法的責任を問われる事はありません。

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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/02/24 17:56

ウルトラマンの世界では、自然災害での損害同様、何らかの形で復興費がでてるのでしょうね。


黄金怪獣の回では、怪獣の死骸からけっこう黄金が回収できたようですから、そういうので補填。
怪獣が倒れた数日後、なぜかばかに格安の肉が市場に出回るってオチもありますが。。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます、それは知らなかったですよ。

お礼日時:2021/02/24 17:58

円谷さんは、美女を手に掴んでニューヨークの街をのし歩いたり、エンパイアステートビルの上で戦闘機と戦うキングコングの映画を観て、本物に見えることへの拘りに取り憑かれたのです。

映画が終わると、アメリカは広いから、あんなにでっかいサルが本当にいたんだと歓声をあげて喜んでいる観客を目の当たりにして、こういう仕事がしたいと特殊技術(特撮)にのめり込んでいかれたようです。
その手始めが、依頼のあったハワイ・マレー沖海戦という映画です。
何の資料の提供もないまま、地図だけを元に、ハワイ真珠湾のミニチュアを作り、写真もないアメリカ軍艦を作り、ミニチュアの火柱や水柱まで作り上げ、海は寒天を敷き詰めて再現。本当に戦地に行ってきたのではないかというほどの出来に大ヒットしたそうです。が、この映画を観て感激した若者たちが戦地に行く気になったかもしれないと落ち込んだそうです。
その後、ビキニ環礁でアメリカ水爆実験の犠牲になった日本の漁船の事件から、核の怖さを怪獣の形で表限する話が映画プロデューサーから持ちかけられて、仕上がったのがゴジラです。東京の街を潰す、火薬の量や仕掛けた場所、カメラ位置やスピード、画面サイズまで全て計算し、実際ではできないことを映画で魅せる、観客を感動させたい、という一心で作り上げました。爆風でぶっ飛ぶウエハースのビル、燃え上がるビルは、木炭?だったか、その粉を乾燥させたような素材で作り上げました。火山の噴火は映像を逆さにしました。大成功でした。
というわけで、つい長々となりましたが、特撮に賭ける彼の情熱が作り上げたのです。ミニチュアを破壊する迫力、本物に見せる緊迫感、観客に喜んでもらいたい、子供たちにも夢や希望を与えたいが刺激を与えてはいけないという気持ちから、怪獣の血も緑色にしたそうです。
ビルやマンションは、彼の夢工場から作り上げられたものです。破壊が目的ではありませんが、地球を守るために戦うシーンでの迫力を出すのに、街に怪獣が現れたような身近な設定にして、観るものの関心を高め、本物らしさを出すことで、のめり込むという、円谷さん本人が実感したものを多くの人達にも観せたい、感動してもらいたい、気持ちから、害のないミニチュアにて表現しているということです。ウルトラマンに限らず、映画やドラマなどの戦闘シーンには、必要悪は付きものですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しい教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/02/24 17:59

> 教えて頂きありがとうございます



いえいえ。
まぁ、後年のウルトラマンシリーズになると分からないですけどねぇ。
ただ、元々ウルトラマンの設定を考えた金城哲夫は、特に「正義の味方」とは考えてなかったんじゃないかしらん。
彼の述懐によると、そもそも怪獣を倒す事「でさえ」ウルトラマンの仕事ではなく、ウルトラマンは怪獣に「大人しくしなさい。被害を増やさないようにしなさい。」とまずは説得をするだけだったみたいですし(宇宙人の言葉なんで分からんですが・笑)。
それでも怪獣が暴れるので、「しょーがなく」倒してた模様です。

それに、ウルトラマンがハヤタ隊員に「乗り移った」のは、不幸な事故に会ったハヤタ隊員に「懺悔のつもりで」自らの命を差し出す為、です。別に地球の正義を守ろう、とかそういう目的じゃないんですよ。単にハヤタの為の・・・一種延命処置?そのためにハヤタと同化して地球に留まる事にしたわけですよね。
要するに、極私的な「懺悔」が理由です。「正義の為」でも何でもないのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/02/24 18:00

ウルトラマン?


初代は別に「正義の味方」って言ってなかったと思うけど。
宇宙警備隊の一員、ってだけで、要するにそれは「職業」であって、「正義」ではないですよね。
例えば警察は市民を守るのが仕事と言われていますが、別に正義の味方ではない。
同じことでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2021/02/18 20:14

ウルトラマンが怪獣を倒さないと被害がもっと甚大になります。



しかし、質問者さんのおっしゃることもすごくよくわかりますし、過去にも
1999年公開の「ガメラ3 邪神覚醒」では東京におけるガメラとギャオスの戦いの巻き添えで両親を失った少女が主人公で「私はガメラを許さない」というのがキャッチコピーでした。彼女はガメラを倒すべく邪神(イリス)を育てます。

また「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」では
「前作『マン・オブ・スティール』でスーパーマン(クラーク・ケント)はゾッド将軍の侵略を阻止し、地球の危機を救った。しかし、スーパーマンの能力や戦いの被害によって、「地球外から来た脅威、異星人」として地球から追放すべきという世論が強まっていた。スーパーマンとゾッド将軍が大規模な市街戦を繰り広げた際に、バットマン(ブルース・ウェイン)は自身が保有するビルを破壊される。自社の社員を失ったバットマンは、スーパーマンの力を危険視し警戒する。そんな中、スーパーマンを「偽りの神」だとして陥れようとする者が現れはじめる。」という話の展開になります。


しかし、最初に書いたようにウルトラマンが怪獣を倒さないと被害がもっと甚大になるのも事実です。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/02/24 18:01

大勢の人を助けるには多少の犠牲は仕方ない、という円谷プロからの教えなのです。

またテレビには映ってませんが怪獣が居ないときはウルトラマンだって改修工事や資材運びを手伝っているのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですね、教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2021/02/18 20:13

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