プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

DVDは国によってリージョンコードが異なり地域が違うと再生できなくなっています。もとはハリウッドの馬鹿アメリカ人共が‘先にDVDが発売される国からDVDを買われたら映画館に行かなくなってうち等が儲からなくなる。海外じゃ再生できなくしろ!!‘っていう自分勝手極まりない発想でできたらしいのですが、これは独占禁止法などにひっかからないのでしょうか?(米国で)消費者には何のメリットもなく一部の連中の利益を確保する為だけのシムテムが認められるなんて異常だと思いますが・・・・。(アメリカはそういう国ですが)また海外からは批判されていないのでしょうか?

A 回答 (2件)

一つの企業ではなく、その国の業界全体の利益を守るための手段だから良いのでは?


アメリカ製のDVDを買っても、日本語字幕や吹き替えが入っていないので、あまり欲しいとは思いません。

リージョンコードが違って再生できないのであれば、リージョンフリーのプレイヤーなどを購入してみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスありがとうございます。
自分は米国映画なら字幕がなくても分かるのでオンラインで米国版DVDを購入し日本公開より先に楽しんでいます。面白かった作品はちゃんと劇場にも観に行きます。ただ米国は日本や他国の保護貿易には圧力をかけるくせに自分のところはいいのか?と理不尽に感じました。

お礼日時:2005/02/19 01:27

まあ、各国も自分ところで生産したDVDを買ってもらえない(外国の方が安い場合もありますから、特に日本は。

。)と困るので、問題にはならないでしょう。
また、米国映画は世界配給を前提にして、高額な予算をつぎ込んで映画をつくっているんで、それが守られないと、おもしろい映画も見れなくということで、消費者にも跳ね返ってくるわけではあります。

音楽のコピーガードCDもそうですが、消費者無視というのは確かにありますよね。リージョンコードなんかつくるよりも、世界的に競争してよりよいものをつくってくれれば、私たちにしてみれば、それが一番良いような気がします。地球表面には何も無くても、やっぱ、国境はあるんですね。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスありがとうございます。
日本は今まで殿様商売でしたものね・・・。
米版DVDが$20くらいなのに字幕をつけた
だけで日本版は5000円くらいしたり。
映画産業が守れないといい映画が撮れなくなる
という理論は納得です。

お礼日時:2005/02/23 23:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!