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数年海外に滞在すれば、それぞれちがった権利がもらえますが、
パスポートがその国のものになるのはどの権利ですか?
また、永住権や無期限労働権といったものはその国だけに適応して、たとえばEUの一国の場合でも、その国のみで、他のEUでは仕事や住むことは不可能なのですか?

A 回答 (4件)

EU国内でのドイツでの場合ですが、パスポートは国籍を変えないとその国のものにならないので○○権とは違います。


○○権はビザに関する考え方でしょう。
またEUの人に対する○○権(ビザ)と日本人が取る場合も違います。
EU圏の人なら、他のEU圏に行っても簡単な手続きで労働権は取れます。日本人の場合は手続きが難しくとりにくくなります。

永住権は、その国の人と結婚して5年以上など経つともらえることが多いです。
市民権は、国籍を変えないとドイツではダメだと思います(選挙権は他国籍ではもらえない)
無期限労働権は、その職業のマイスターなどの資格保持者や○年以上、その仕事で税金を払ってる場合などにもらえるようですが、職種や会社が限られている場合が多いです。

日本人の場合は、例えばドイツでは労働権などを持っていても他のEUの国では適応されません。その国のみです。
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イギリス在住です。

イギリスの場合しかわかりませんのでご了承ください。私はイギリス人と結婚しましたのでその際に日本大使館に国籍をどちらにするか連絡しなければなりませんでした。私はそのまま日本国籍です。日本から渡航する場合には婚約者ビザをもらい、結婚後に再度ビザの申請をHOME OFFICEというビザ関連の役所に申請しています。法律がかわりましたので、結婚2年目に永住権をもらっています。これは結婚した場合です。また、労働についてですが、NATIONAL INSURANCE NUMBERというものがあります。これは日本でいう雇用番号のようなものです。これはEU圏であればどこの国でも適用されると思います。不確かですが、友達のフランス人でイギリス在住ですが、彼女はイギリスの永住権を持っていないので年に数回フランスに帰らないといけませんが、この雇用番号をもっていますのでイギリスで働いています。私はこの番号をもらうのに1年がかりで、管轄の国会議員に働きかけてもらってやっともらえました。職業安定所で短期のものはすぐもらえるとか聞いたことがあります。詳しいことは各国で違うと思いますので大使館に問い合わせされるとよろしいかと思います。
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どこの国かわからないので一般論として。


私も、パスポートがその国のものになるのは市民権、国籍とおもいます。この2つは同じもので国によって呼び名が違っているだけと理解しています。通常選挙権などが付帯し、その国の国民と同等に扱われ、また、同時に日本国籍を自動的に(!)失います。
通常これにいく段階として永住権があり、これには、無期限労働権が付帯してくる国もありますが(例:アメリカのグリーンカード)、これと労働権は別の国もあります。
労働権は期限や職種限定のあるものしかない国もあり、また、職種変更や期限に制限のない無期限労働権を提供している国もあります。
ご参考まで
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市民権と国籍は「通常」同じものです。

これらを保持している人はその国のパスポートの申請ができます。

ヨーロッパでは通常正規の短期労働許可で一定期間就労しながら在住すれば、無期限労働許可がおります。しかしこれは永住権ではなく、居住権は一定期間ごとに更新しなおします。オーストラリアなどでは「永住権」というものを一度受け取ればあとはずっと滞在できますが、ヨーロッパではたとえば仕事をしないで社会保障で生活していたりすると、追い出されるわけです。

以前は無期限労働権はその国のみ有効でしたが、EU内で移動が可能になりつつあります。しかしEU市民に比べればいろいろ制約があります。

市民権の申請資格に関しては非常に複雑ですので各国のホームページなりで確認してください。
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