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金でも金箔でもどちらでも良いのですが、人体になんらかの影響を及ぼす事はあるのでしょうか?
例えば血行が良くなるとか、血圧が下がる等

A 回答 (4件)

純粋な金ならば既にあるとおりです。


が「金」と称して「金アマルガム」を使用している場合(歯に金を詰める等)があります。
アマルガムですから.水銀が溶け出してそれなりの影響が出ます。こちらは金の不純物である水銀の場合です。同様に銅で薄めている場合(18金とか18金メッキとか)等があります。
これら希釈に使われる重金属は.主にミトコンドリア内水素伝達系の酵素を阻害しますので.筋肉細胞が燃料不足で激しい運動ができなくなります。したがって.一時的に欠陥の収縮ができなくなり広がったままのため血行が良くなるものの.その後心臓筋肉でのATP生成が阻害されて不整脈等を起こし結果的に血圧が低下・心臓停止なんてことも起こるでしょう。しんていしまでいかなくても.血行障害で抹消決行がほとんどなくなったりします。
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金が歯の治療に使われるのは、無味無臭であり、変質することがないきわめて安定した物質だからです。

食べたとしても金が溶けるのは濃塩酸と濃硝酸を混ぜた王水にいれたときのみですから、胃酸では溶けません。
つまり金をいくら食べようと体にはなんの影響も及ぼさず、そのまま排出されてしまいます。

ちなみに「金粉を全身に塗ると皮膚呼吸ができなくなる」という話もありますが、人間は皮膚呼吸などできませんから、これも全くのデマです。

なお、ごくまれに金が原因で金属アレルギーを起こす人がおり、こうした人が金製品を身に付けると皮膚のかぶれなどを引き起こします。
しかしこれはあくまで例外的な事例で、たいていの人にとっては、なんの影響もありません。
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金は王水(濃塩酸+濃硝酸)ほど強い酸以外には溶けませんので、人体に吸収される事はまず有りません。



従って、人体に及ぼす影響は皆無です。

ありうるとしたら、一度に大量摂取して「溶けない吸収できない為に」胃の中に溜まってしまうとか、非常に細かい粉末を吸って詰まってしまうとか…

精々、「吸収されない」事を利点として、金歯などに使ったり、アレルギーの人への装飾品としたり、という位でしょうか。


ちなみに、溶ける事がありませんので、即ち味も何も感じません。
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一般的には、何もないと言われています。


例えば、金箔入りのお酒。
そのまま出てくるだけです。(金箔が体内で、吸収とか、分解されない)
あと、アクセサリーでよく使われますが、金の場合、金属アレルギーが出る方は、他の金属より、出にくいような事を聞いたことがあります。
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