昨夜の金縛りについて 久々に人の気配を感じる金縛りにあいました。 わたしは金縛りになることは、あまり

昨夜の金縛りについて
久々に人の気配を感じる金縛りにあいました。
わたしは金縛りになることは、あまり珍しくなく、以前は金縛りになると全く身動きできず、呼吸すら苦しかったのに、今は場合によっては身体から抜け出して、部屋を自由に飛び回る感覚になる時もあります。
※何度か壁をすり抜けて外にいったこともあります。いつも同じような位置で、金縛りがとけて部屋にいますが…

そのため金縛りもそこまで怖くはないのですが、昨夜の金縛りは少し違いました。
久しぶりに人の気配があり、脚の方から人が乗って近ずいてるくる感じでした。
少し怖い感覚もあったのですが、何故か半年前に亡くなった父がいる気がして、近ずいてる気配に手を伸ばしました。
※実際の身体は動いてないです。
いつものように抜け出した感覚です。

そうすると手に触れたのは、父にしては小さすぎる手で、それに掴まれました。
その瞬間、父の声で｢やめろ、だめだ｣というような否定の声が聞こえ、その瞬間に金縛りがとけました。
金縛り中に仰向けに寝返っては居ましたが、もちろん身体は動いてないので横向き状態で…

少し怖いなという感じと、今までとは異なる金縛りだったので、気になってます。
どなたか詳しい方に、アドバイスを頂きたいです。

※金縛りが夢だと言う説も十分承知の上です。ただ霊的なものもあると言う話もあるため質問しております。

No.5 回答者： michael-m 回答日時： 2021/05/31 17:35

実はね、寝る時や目覚める時のいわゆる“金縛り”という表現は金儲けの霊能者や自称心霊研究家が造ったものです。

本当の金縛りは霊による作用ですから時と場所を選びません（むしろ日常で起きうるものを言う）が、逆にそれだけのエネルギーを使うのでめったに起きるものじゃありません。それじゃぁネタにならないので、商売霊能者らが寝起きの時に起きるものと一緒にしたんです。霊体験をして目が醒めるものは「夢枕」と言いますが、最近夢枕の報告が極めて楠久なくなったのはすべてを金縛りに括っちゃったからです。なので金縛り=夢というのはこの商売霊能者の区分けによる意見という事です。
ところで質問の内容からするとこれは金縛りというよりは幽体離脱に近いと考えられます。幽体離脱はすでに肉体と魂とに分離しているので、魂が自由に動けても肉体は動かない。まだ抜け出せていないので体が動かない感覚が強いんだと思います。
肉体と魂に隙間ができていると、そこに肉体を求めるものがやってきます。なのであなたの体験は肉体を求めてきたものとそれを阻止しようとするお父様の存在が作用したのでしょう。あなたが最初にお父様の気配を感じたのは這い上がってくるものではなく、阻止しているお父様なんですよ。
定期的にお父様に感謝してください。別に感謝するのにお墓まで行く必要はありませんが、お墓参りもいいかもしれません。
それとやはり幽体離脱しやすい体質はよろしくはありません。肉体と魂に隙間が生ずれば付け入るスキを与えることになります。なので特に瞑想や座禅をして、メンタル面で鍛えて肉体との一致を心掛けてください。

No.4 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2021/05/27 10:53

眠るとき、何も考えず、寝ることだけに集中してみてはどうですか。

そうすれば、出てこなくなるかもしれませんよ。
金縛りは金縛る妖怪の仕業という気がしています。
夢かもしれませんが、もし見かけたら、闘うのも一案です。
ストレスたまっていませんか。
溜まっていたらできるだけ取り除きに努力しましょう。

No.3 回答者： chupaku 回答日時： 2021/05/21 20:29

オニキスとかモリオンなどの、魔除けの石を持って寝てみてください。

ちゃんと自分で選んでくださいね。

No.2 回答者： けこい 回答日時： 2021/05/19 11:00

霊は心の中だけに存在します

物の世界の単語ではありません
そこを混同してはいけない
霊も、神も、心の世界のお話し
別に金縛りだけでなく、色んな人が色んな悩みを持っていて普通ですね

No.1 回答者： エドワード8739 回答日時： 2021/05/19 10:39

金縛りは医学用語で“睡眠麻痺”（すいみんまひ）と呼ばれる現象で、一般的に30〜40％の人が一生に1回は経験していると言われています。

睡眠は、大脳を休息させる「ノンレム睡眠」と、身体は休んでいるが、脳は活発に働いている「レム睡眠」が一晩の間に交互に訪れます。レム睡眠中は全身の筋肉が弛緩していて力が入らない状態なのですが、このときに突然脳だけが目覚めると“睡眠麻痺”が起こるのです。

“睡眠麻痺”が起こるレム睡眠中は夢を見ていることが多いです。つまり、死んだ人の声や知らない人が見える現象は「夢」を見ている状態なんです。

レム睡眠中は筋肉を動かせない状態なので、意識的な深呼吸もできません。そのため、「体を押さえつけられて動かせない」「誰かが胸に乗っていて息苦しい！」と感じるのでしょう。

また、瞼（まぶた）を開く筋肉も動かせないので、目を開くことはできません。何かを見ているような気がしても、全て夢の中の出来事なのです。ちなみに、レム睡眠時は感情情報の処理に関わる脳の扁桃体（へんとうたい）という部分の活動が活発になります。この扁桃体は“恐怖、不安”という感情をコントロールする部分でもあるので、“睡眠麻痺”中に見ている夢は怖いものが多いと言われています。