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エクセルで見積を作っているのですが、
顧客や数量によって単価が変わるため、手入力が多く困っています。何かいい数式はありますでしょうか?
製品によって単価が変わる数量も異なります。


りんごは
A社 200個未満 180円 200個以上 150円
B社 200個未満 190円 200個以上 160円

みかんは
A社 100個未満 100円 200個以上 90円
B社 100個未満 110円 200個以上 100円

A 回答 (2件)

ワークシートが添付図のレイアウトであるとして回答します。


実際の見積書のレイアウトにあわせて参照セルの変更が必要になります。
色を付けたセルに数式が入ります。

◆手順
1.セルD3に『=HLOOKUP(C3,$D$10:$F$14,MATCH(A3&B3,$C$11:$C$14,0)+1,TRUE)』と入力して下方向に必要なところまでコピペします。
2.価格表をA8セル以下の要領で見積書枠外に作成します。ここのポイントは、手順1の数式を簡略化するために単価が変わる数量が製品ごとに違う場合でも一つの表にすることです。
3.セルC10に『=A11&B11』と入力して下方向に必要なところまでコピペします。

※製品が増えてくると価格表も大きくなり範囲が変わります。その際には手順1の数式の参照範囲を変える必要があります。最初から大きめの範囲にしておくのもありです。
「エクセル 数量顧客ごとに異なる単価につい」の回答画像2
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすく書いていただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/06/08 12:16

こんばんは



文章からは、はっきりとはわかりませんが、推測するところ・・・

「製品名」、「顧客名」、「数量」で単価が変わるものと想像しました。
別シート(同じシートでも可)に単価表を作成しておいて、LOOKUP系の関数で単価を参照する形をとるのが一般的と思います。

変化する項目が2項目の場合は、単純な2軸の表で済みますが、3項目なのでどのような表形式にしておくのが良いかは、項目の内容によって考慮したほうがよさそうです。
例えば、「当該項目の種類数の大小」や「今後、種類が変化(増減)するか」など。
会社名に関しては、今後とも増減するでしょうから、増減に対応可能な形式にしておくのがよさそうに思われますけれど・・・

一般的には、同形式の(2次元の)表を複数作成することになりそうですが、ご例示のように、「数量」が200未満と以上の2種類に限定できるのなら、「品名」「顧客」の2軸の表で、単価部分を2種類にしておくような簡便な形式でも可能と思われます。

表の形式が決まれば、それを検索するように関数を作成すれば宜しいでしょう。
単純な2軸の表から検索する例であれば、ググればたくさんの解説サイトが見つかるものと思います。
その考え方を、実際の表の形式に応用なされば、さほど難しくはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/06/08 12:17

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