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皆さんはいつ頃どんなきっかけで洋楽(西洋のポップス、ジャズ&ロックなど)を聴き始めましたか。また、自分のお金でアルバムを買ったのはいくつの時ですか。

私は小学生の頃は母が好きだった有名なクラシック音楽ばかり聴いていたので、はっきり言ってグループサウンズなどは馬鹿にしていました。でも中学3年の時に級友から初めて借りたビートルズの「ヘイ・ジュ-ド」「レボリューション」を聴いて感激して高校入学祝いに伯母から買ってもらったのが「オールディーズ・ビートルズ」で自分のお金で初めて買ったのは「アビー・ロード」でした。その後「クリーム」に狂いクラプトンにはまり、ロックやフュージョン、ブラジル音楽など演歌と歌謡曲以外はジャンルを問わず衝動買いし続け、30年ほど経った今ではLP303枚、CD223枚のコレクションがあります。

A 回答 (27件中11~20件)

ども、再登場のpirorikinです。



>でも私たちの世代は幸運でした。
私は一見その世代のように見えて、実は微妙にズレてるんですよね。Floyd、Zeppelin、Yes、ELP....何一つ観てません(泣)。あと数年早く生まれていれば観たと思うんですが。羨ましい限り。一番羨ましいのはELPかな?。
かと言ってPunk世代でもないし....ひじょーに中途半端。(笑)

>当時は周りは皆B'z等を聞いていたので音楽の話しに全くついていけず寂しかったですね(笑)
わかります、その雰囲気(笑)。私が学生の頃でも、所謂洋楽聴いてたヤツなんて1クラスに数名って感じでした。1学年合わせてもなんとか10数名とか。そういった状況は今も昔も変わらずなんですね。

>The WHOを生で見たかった・・・・・
The Whoまさかの初来日に関しては、私はまだまだ希望を捨てていません(笑)。
去年あたりのLiveを聴くとまだまだ元気なようだし。

以上、とりとめのない雑談でございました。
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この回答へのお礼

再び回答いただいてありがとうございました。
わたしの興味本位の質問にこんなにも多くの回答が寄せられるなんてありがたいことだと思っています。
ちょうど私が中学から高校へ行っていた頃というのはロックが単なるロックンロールではなくてアート・ロックやニュー・ロックと言われて芸術性やハイレベルな技術を持った音楽性の高いジャンルに変貌を遂げていた時期だったんですね。それが70年代のロックの元になっているんです。私が高校生のときも洋物のロックを聴くなんてマイナーな存在でした。極端に言えばロックを聴く奴=不良っていう図式もありましたね。でも私はいたって真面目な高校生でした。(念のため)
The WHOはまだ大丈夫でしょう。私もあのピーと・タウンゼントの長い顔をじかに観てみたい観たいものです。まだアンプにギターを突っ込んでいるのかな~?

お礼日時:2001/08/26 16:58

nimaibaです。


おこがましくも3度目です(^_^;。

なんか、やっぱり洋楽ファンの皆さんは肩身の狭い思いを経験されているようですね、私も同感です。

この際ですので、以前から私の持ち続けている考えを書かせていただこうと思います(物凄い反感もきそうですが・・・・)。

自称「趣味は音楽鑑賞」という人は大勢いると思うのですが、実際本当に自分の好きな音楽(確固たるもの)を持っている人なんてホンの極わずかにすぎないと思うのです。

恐らくほとんどの人は、巷で流行っている音楽を、話題に取り残されぬように聴いているにすぎないでしょう。

私の勤務する会社は東京のビルだけで100人近くいます。
社員の平均年齢は30代前半で、幹部職を除くと20代が非常に多い会社です。
仕事中自分のデスクのパソコンで自由にCDが聴ける(極小さなVol.で)ので、どこのフロアにもみんなが持ち寄ったCDが散乱しています。
例えば、宇多田ヒカルなんかがCDを出すと、20~25人位の部署で3~4枚目にします。

これは音楽に限ったことではありません。
大きく話題がそれますが、例えばユニクロ。

いまや誰も彼もユニクロの服を着て、バッグを持っています。
ひどい時なんて電車の1両の中に同じ服を着た人を3人見かけたこともあります。
ここまで来ると、私など仮にユニクロの商品がどんなに良くても(良いの?)はずかしくて自分では着れません。
今やかつての中国以上に日本人が人民服を着ている・・・・中国製だし・・・・。

所詮、日本人は「みんなと同じが一番安心」という民族なんだなぁ・・・・とつくずく感じます。

少なくとも、私はまわりがどうであろうと自分の好きな音楽を聴きつ続けていきたいと思います。
皆さんもきっとそうお考えかと思います。

しかし、やっぱりプログレ系って根強いですね。
私も中学~高校~大学にかけて、仲間と手分けしてFloyd、Yes、ELP、Genesis、V.D.G.G.、PFM、Atoll、Camel等、多くのアーチストのレコードを揃えました。

70年代のごく後期~80年代前半にかけては、雑誌「Fool's Mate」(今はどうしようもない日本のガラクタバンドを扱う雑誌ですが、元々ヨーロッパの知られざるロックアーチストを日本に紹介すべく創刊されたのです)や「Marquee Moon」に傾倒し、一般のLPが2500円だった当時、1枚3000円以上の希少な輸入盤を買うこともありました。

今はそれ程マニアックではなく、一般にオンエアされるような曲ばかり聴いていますが、でも、話題を分かち合える人って少ないですね。

長々と勝手なことを書いてしまってスミマセン。
でも、ここに書き込まれた方々にこうして接することができて、本当に嬉しかったのでつい書いてしまいました。

ありがとうございましたm(__)m 。

まだ続く・・・・

雑誌「Rockin' On」なんて、私が買い始めた頃は殆どミニコミ誌同然で、取材費無いから架空インタビューなんてのを載せていましたっけ・・・・今思うとひどいハナシです。
で、「Rockin' On」編集長だった渋谷陽一氏が、初めてアメリカに行った時にいたく気に入って日本に紹介し、大人気になったのがチープ・トリックなんですね。
あぁ、懐かしい・・・・。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

>いまや誰も彼もユニクロの服を着て、バッグを持っています。
ひどい時なんて電車の1両の中に同じ服を着た人を3人見かけたこともあります。
ここまで来ると、私など仮にユニクロの商品がどんなに良くても(良いの?)はずかしくて自分では着れません。

うわっ! きついお言葉。私は何を隠そうユニクロマンです。
Tシャツからパンツ類かばん帽子までユニクロです。でも決して「みんなと同じが一番安心」という気持ちはないです。ユニクロは値段が安い割りに品質がよくデザインもバラエティーに富んでいるので貧乏な我が家(うちでは家内しか働いておりません。私は扶養(不要?)家族です。)そんな家庭にとってユニクロと毎日曜日のスーパーの朝市は生活していく上で欠かせないものになっているのです。こんなユニクロユーザーもいるということを忘れないで下さい。(でも電車の中で同じデイパックを背負っているオジサンを見ると恥ずかしくなります。)

高校時代もロックの話をしても聞いてくれるのは極わずかでしたね。ほとんどが天地真理がどうしたキャンディーズがどううしたという奴らばかりでしたね。当時私とロックの話で盛り上がっていた奴(このサイトにもよく登場しますが)とは30年来の親友です。

お礼日時:2001/08/26 17:17

私が記憶のあるうちで初めて聞いたのは小2くらいのころです。


母が伊藤政則さんや、渋谷陽一さんのラジオを聴いていたのを
私もいっしょに聞いていました。

自分で聴き始めたのは、中2のころ友達が聞いていたので
ラジオで聴くようになりました。
CDで意識して聴くわけではないので、アーティスト名や曲名が
わからないのがかなりたくさんあります。
でも音源はけっこう蓄積されてるらしく、聴けばわかる曲はあります。

昔はラジオの特番で真昼間に伊藤政則さんの番組をやってたりしました。
そのころはディープ・パープルやクィーンが好きでしたね。
もういまは洋楽一色の番組は夜中に追いやられがちです。

最近はカラオケで洋楽を歌います。シンディ・ローパー、ミニ・リパートン
ナタリー・コール、ボズ・スキャッグス、ヴァネッサ・ウィリアムスなどです。

基本的に70・80年代が好きで、USも好きですが、UKのほうが好きですね。
でも新しいもの好きなので、最近のもチェックしてます。
最近のおすすめはライフハウス、クーパー・テンプル・クロウズです。
よかったら聴いてみてくださいね。

この回答への補足

もう13件の回答をいただきそれぞれの回答者の皆さんの洋楽に対する熱い思いを知ることができて本当に嬉しく思っています。こんな40代半ばのオジサンの質問に付き合って下さって皆さんどうもありがとうございます。誰にポイントを差し上げれば良いか迷ってしまいますね。
とりあえず明日までは締め切らないでおこうと思っていますので、まだ回答していない方いらっしゃったら是非あなたの洋楽に対する思いを語って下さい。世代は違っても結構です。お待ちしております。

補足日時:2001/08/26 17:33
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
ライフハウス、クーパー・テンプル・クロウズですね。メモしておいて機会があったら聞いてみたいです。
とにかく今は洋楽の質の良い音楽の情報が乏しくて…流行っているのはヒップホップなどのサビの盛り上がりのないノリだけの音楽ばかりですから、そういう情報はありがたいです。ミニー・リパートン、ボズ・スキャッグス好きです。未だに「シルク・ディグリーズ」は名盤だと思ってますし、TOTOを知るきっかけになったアルバムです。あと「スロー・ダンサー」や「ローン・ミー・ア・ダイム」もいいですね。ミニー・リパートンは何で(もちろん乳癌ですが)あの世に逝ってしまったんでしょうか。もう美しい「Lovin' you」のハイトーンはCDでしか聴けないのが残念です。(Misiaも頑張ってますが)

お礼日時:2001/08/26 17:32

余談であるのは重々承知しているのですが、結構皆様好き勝手仰っているのと(笑)、


>是非あなたの洋楽に対する思いを語って下さい。
を誇大解釈させて頂き、もう一言だけ「甘えて」お邪魔させて頂きます。

まず、最近の洋楽はつまらない件(笑)に関しては、「最近の若者は」と同様にいつのご時世でも言われること基本的には同じ事だと思います。受け身の状態ですと日頃「耳」に出来るのは、いわゆる「売れ線」だけなので、そう言うのが如何につまらない物であるかはここにお集まりの皆様には既にご承知の事であると思いますので(笑)、詳しくは割愛させて頂きます。
FM局などを吟味し探せば、いつでも(最近でも)良い物は見つかると思います(と信じてます)し、どちらかと言えば『結局ビ-トルズだね』的意見の方を私は軽蔑します(笑)。

で、私の見解では総じて言えば80年代は確かにつまんないですね(笑)、音楽関係者の中には「80年代はカス」と言われる方もいらっしゃいますが、確かに同感です。只、私の高校・大学時代がこれに辺りますので、同感し悔しくもあります(って一ファンに過ぎませんが)。思い起こせば、世間全部がバブルの頂点を目指して気が狂い突っ走っていた時代ですので、まあ仕方無いでしょう(笑)。個人的には70年代か、70年代が感じられる物に私は「弱い」様です。
例えば最近の連中で、MELLOWがPINK FLOYDやその辺りのプログレの影響を受けているのは明らかですし、AIR(エール)もその辺りが伺えますね。またBECKもカントリーミュージックがベースにあると私は思ってます。それとBRAND NEW HEAVIESなんかはブラスがある分、どうしても70年代のブラスロックの香りも強引に感じてしまいますし(笑)、そしてRAGE AGAINT THE MACHINEに至っては、まんま「クリムゾンやんけ」って感じですよね。いや、決してこれらを薦めている訳ではないですよ(笑)、もし聴く機会があれば前述の事がご理解頂けると思います。

ご察しの通り私も邦楽は聴けませんが(聴くに値する物が無い)、勿論日本の独自・伝統的な音楽は別です(演歌や歌謡曲も含む)。洋楽の体をなしている、最近ではJ/ROCK、J/POPSと言われている奴です。よく10年から20年洋楽に遅れていると言われますが、順当に行けばその差を縮める可能性があったのですが、「バンドブ-ム」がそれをぶち壊した感があります。
又、先の「売れ線」洋楽は実は洋楽ファンが聴いているのではなく、邦楽ファンが聴いていることも皆様ご承知の事と思います。とにかく、せめてMTVでは邦楽を扱うのをやめてもらいたいですね(笑)。商売上、仕方無いのかも知れませんが。洋楽ファンが見れる音楽番組はむしろ減っていると感じざるを得ません。

あと、私の小学四年生時のPINK FLOYDが以外に「ウケて」いる様ですが(笑)、勿論単なる「接近遭遇」ですよ。その時に「ピンク・フロイドって凄えー!!」なーんて思った訳ではありません。何も判らんのに兄貴に無理やり聴かされただけですよ。チャンと聴きましたけどね。今でもそうですがA面は"ONE OF THESE DAYS"を除けばワケ判らんし(笑)、"ECHOES"は世の中にはこんな長ーーーーーーーーい曲があるんだって思った程度です。

以上、まだ何か言い忘れていることが「確かに」あるんですが、何を言いたいか判らん文章になっているので(笑)、この辺でお暇させて頂きます。心地よいご質問有り難うございました。
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この回答へのお礼

Thank you for your second answer.
「余談」大いに結構です。どんどん書きたいこと書いちゃって下さい。
でも、
>最近の洋楽はつまらない件(笑)に関しては、「最近の若者は」と同様にいつのご時世でも言われること基本的には同じ事だと思います。<
こういうことは誰かが言うと思ってました。しかし、今の若者にとってももっと楽しめる音楽があるのではないかと思い、また彼らにとって音楽とは我々世代にとっての音楽とは意味が違うのかも知れませんよね。それにやはり60年代から70年代にかけてはロックを中心としたポピュラー音楽の変革期であったことは確かなことだと思います。でなければ今の若い人が70年代初期の彼らが生まれる前の音楽を聴いて楽しんでいる事実が説明できません。比較してみればわかりますが、私が生まれる前の音楽に興味を持ち聴いたということは自分が若い時にはなかったことですから。もちろんその背景には音楽メディアの発達による大量生産化、低価格化、音質向上という工業的な進歩があったことも見逃せません。
皆さんから寄せられた回答によって、まだまだ洋楽には「私のようなロートル」が楽しめる音楽が存在していることを知り、またその存在に気付かない若い人たちが今のメジャーなアメリカンポップスに飽き足らずというか、それだけでは物足りず70年代のロック&ポップスに走っているんだなとも感じました。
私は今のJ-POPというものをひとくくりにして洋楽に遅れているとは思いません。むしろ70年代に日本のバンドが競ってアメリカやブリティッシュの音楽を追いかけて追い付かなかったことを考えると今のJ-POP独自の路線を走っているのかなと思います。私は実際にポルノグラフィティーやMisia, bird といった日本のポップスが好きですし、少なくとも自然と耳に入ってくるアメリカのメジャーなポップスよりも音楽性は上だと感じています。「バンドブ-ム」が洋楽との差を縮める可能性をぶち壊したのではなく、それまで蓄えていた力を一気に打ち出すことによって独自の路線を歩みだしたと言った方が適当だと私は思います。
AFNを聴いていてももちろん今流行のサウンドは良く流れますが、リクエスト番組を聴いていると普段家にいるアメリカ軍属の奥さんたちがリクエストしているのは70年代のロック&ポップスがほとんどです。

なんて議論をするつもりはないんですけど、私の音楽的感覚からいうとそういう意見になります。まだ、私が知らない情報もたくさんあると思います。是非、ご教授願いたいと思います。

お礼日時:2001/08/27 01:08

こんばんは。

お世話になってます。azatozawaです。みなさん楽しそうなのでわたしも仲間に入れてほしいなーなんて。おじゃまします。

初めて洋楽をちゃんと聴いたのは中学1年のころで、入学祝に叔父さんからジプシー・キングスのアルバムをもらったのがそれです。そのころテレビで「鬼平犯科帳」をやっていたはずで、特にびりっときたわけでもなく、しぶいなあくらいにしか思ってませんでしたが、二年くらい経ってなんだかよくなって、押入れから引っ張り出してきてよく聴いてました。

あとは、兄が洋楽をきいていたので、兄が聞くものをちょこちょこと聞いていました。Deep Purpleとか、masmasさんはご存知かはわかりませんが Snow(「Informer」がよく流れていたはず)とか、はやりモノをつまみ食い。

自分のお金で買った洋楽のアルバムはMr.Bigのヒット曲(だったらしい)「To be with you」の入っているもので、わたしが高校一年のころでした。が、すぐに飽きました。何で買ったんですかね。好きな人が好きだったんですよ!淡い思い出です・・・。しばらく聞いてました。そのころにヘビーメタルを聴いて、合わないなーと思いはじめたところにRed hot chilli peppers がMTVでかかっていてこれいいな、と。いまでもよくきいてます。 

最近よくわたしが騒いでいる70年代の音楽を聴くようになったきっかけは兄のDeep Purpleではなく、大学一年のときに好きになったSarah MaclachlanがJoni Mitchellの「Blue」をカバーしていて、その「Blue」を聴いたらすごくよくて・・・その後はmasmasさんご存知のとおりです。

あと、わたしも80年代の音楽は苦手です(笑)。

日本の今流行の音楽はまったくといっていいほど聴かないんですが、音楽性が上か下かというより、あれ自体が「J-POP」という日本独特の音楽なんじゃないかなと思ってます。漢字が片仮名とひらがなになったような。だから比較対照にならないというか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
azatozawaさんはずいぶんお若いようですね。私がジプシー・キングスが流行る直前にジャケットが気に入ってアルバムを買ったのは30代の頃ですからね。
洋楽ばかり聴いていたと思われるでしょうが、20代の頃はサディスティックス系の音が好きで高中正義をコピーしまくったり、高橋幸弘、そしてYMOにもハマりました。清水靖晃のマライアやサキソフォネットに夢中になった時期もありました。吉田美奈子にも傾倒しました。そういう意味では音楽に対して節操はなかったですね。
あまり流行を追ったりするのが好きではなかったので、偶然出会って、これだっていうミュージシャンに入れ込むことが多かったですね。ですから自称ビートルズファンであり、クラプトンファンでありながら、アルバムを全部持っているわけではありません。昔東京の吉祥寺にあった「アウトバック」というジャズ喫茶で完璧に近いギターソロを偶然聴いて即買いに行ったのがイエロージャケッツのロベン・フォードでしたし、ジャケットが気に入って買ったのがガル・コスタとの出会いでした。スティーブ・ヴァイを気に入ったのも「クロスロード」という映画をみたのがきっかけでしたから。
ですから自分の好きなミュージシャンでもアルバムを持っていないものが多いですね。ディープパープルは「マシンヘッド」だけですし、ツェッペリンは最近出たBBCライブしか持っていません。ジミヘンに至っては1枚も持っていません。

お礼日時:2001/08/27 05:16

あっ痛てー、もう一言だけ(笑)。


私も日本が遅れているのがどうのこうのと言いたかったわけではありません(言うとるやんか)。独自の路線に進み出しているのはハッキリ言って同感です。ですがその捉え方が違います。ベースボールと「野球」の様な物だと思ってます。もっと大げさに言えば「鎖国」に近いと思っています。それが哀しくて仕方ありません。音自体はすごく進歩していて、ビデオを見てもイントロや画像だけでは洋邦見分けがつかないのも多くありますね。ですがハ-トや気合いが感じられません(言い切ったもん勝ち(笑))。昔はスポーツの様に世界でナンバ-ワンになってやると、かなわない「夢」を追いかける気合いが感じられたのですが、特にバンドブームを切っ掛けに国内で社会的位置を獲得し「飯を食える」土壌になったがため、開き直り「夢」を放棄し、「飯」に走った感があります。
ちなみにサッカーでも、昔はサッカー少年に聞けば目標は「ワールドカップ」だったのですが、Jリーグ発足後その答えが「Jリ-ガー」になったのも哀しい話ですね。来年のワールドカップを機会に少し変わることに期待しますが。
野球も何十年を越えて、サッカーも世界と相互に交わる機会が出始めましたので今後に期待できますが、音楽ではまた何年(何十年)もかかる気がする昨今です。

私が言いたかったのはこう言うことで、常々友人とはこの様に話してます(どんな会話じゃ)。

※議論をふっかけ重ね重ねすみません。無視してください(笑)。
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この回答へのお礼

Thank you for your third answer!
いやあ~おっしゃっていること一言一言に説得力がありますな~。beavasさんがそこまで日本のポップスに期待と夢を抱いていたとは知りませんでした。私などは鎖国状態になってむしろ外国の尻を追いかけなくなってきたことだけで喜んでいたんですが、beavasさんがそこまで日本のポップスに思いいれがあるとは…。
失礼致しました。おっしゃることよ~くわかります。
でも私は暫く鎖国状態が続いてもいいかな、と思っているんですけど。英語の理解力の違いにも関係すると思うんですけど、J-POPを聴くときは歌詞とサウンドのコンビネーションで聴いてますが、今の私の英語力ではUSやUKの音楽は歌詞もサウンドの一部として聴いています。ですから、最初から別物として聴いているわけなんですよね。個人的なことですけど私英語勉強中なのであと1年ぐらい頑張れば外国のポップスを聴いても自然と歌詞の意味が聞き取れるようになると思うんで、そうなったらまた日本のポップスと外国のポップスの印象が変わってくると思います。

お礼日時:2001/08/27 12:32

面白い質問ですね。

それに白熱してますねえ。

私は今から17年くらい前、まだ中学生のときに兄から
日本のロック(あの頃はまだ日本にも正しいロックがあっ
たような・・・)を聴かされました。でそのメンバーの
インタビューなどには「Rolling Stones」、「Eric Clapton」
等の文字をよく見かけていましたので、高校に入ったころに
Rolling Stonesを聴き始めました。あとはのめり込むばかり。
Rolling Stonesにはじまり、Aerosmith、YardBirds、Chuck Berry、
Cream、Kinks、徐々に時代を逆行してElvis Presley、
Buddy Holly,Muddy Waters、Howlin' Wolf、しまいには
Robert Johnsonを聴く高校生となってしまいました。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
高校生で「Robert Johnson」ですか、(すっげえ!)わたしなどは「Robert Johnson」のCDを聴くときなど今だに背を正して聴いてしまいます。
Creamのあの長ったらしい「NSU」とか「Sweet Wine」なんかも飽きずにレコードが擦り切れるほど聴きまくりましたね。その影響で今だにギターを弾くとクリーム時代のクラプトンのようなフレーズしか出てこなかったりします。
「Five Live Yardbirds」を初めて聴いたときはぶっ飛びましたね。クラプトンはあんなガキ(19歳)の頃からすごかったんだって。だからブルース・ブレイカーズ時代にライブを聴いた客に街の壁に「Clapton is God」なんて書かれてしまって「ギターの神様」なんてことになってしまったんですね。

お礼日時:2001/08/27 12:54

実のところ、私の中では洋楽、邦楽という区分は最近消えつつありまして、日本だろうが、アメリカだろうが、One of Themという感覚です。

だんだん世界各地の音楽を耳にする機会が増えてきたためだと思いますが。スグレものは世界各地に存在します。当然日本にも。このあたりは「最近の洋楽がつまらん件」と同じ理屈でしょう。
J-POPなんて言ってますが、要は歌謡曲ですから、そうマジに受け取らんでもヨイのでは?。

以上、余計な独り言でした、ぶつぶつ。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
私などは英語やポルトガル語などの壁があるためになかなかpirorikinさんのように「One of Them」という感覚になれないでいます。
う~ん「要は歌謡曲」ですか?
少なくとも「R&B」なんていってるJ-POPは「R&B」でないことは確かですね。
「余計な独り言」大歓迎です。あと11時間オープンしてますので、どんどん回答を寄せていただければ質問者冥利に尽きます。

お礼日時:2001/08/27 13:10

nimaibaです。



masmasさん、ユニクロの件は大変失礼いたしました。

今、ちょうど服飾デザイナーと組んで仕事をしていて、かなりユニクロが業界に対して悪い影響を与えているという話を耳にしたので熱くなっていました。
私も勿論ユニクロの商品を持っています(深く反省)。

と、また大きく音楽と違う話題を書いてしまいました。

私も洋楽が主といっても勿論好きな邦楽もあります。
ただ、やっぱり私が気に入ってみんなに話しても話題になるようなものではありません(カラオケにもならないし・・・・)。
あの(ユニクロの)例えは、十人十色という言葉がありますが、それに反して10人が10人、何の否定もなく同じ物を全く同じに評価している事が異常なのでは??と言いたかったのです。
要は音楽に限らず、日本人は個性を持つ事を嫌う民族なのか??と。
よく仕事仲間などで「ウチのメンバーは皆個性強い人間多いから・・・・」て言う人結構いますが、そういう人たちに限って生活スタイル(聴いてる音楽も含む)全然個性的ではない場合があまりにも多くて・・・・。

最後に、今までの日本のミュージシャンで一番凄いのは、やっぱり坂本九ですかね?

ビルボードやキャッシュボックスで1位になるなんて、今後2度とないでしょうね。
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この回答へのお礼

ユニクロの件は両親にも言われました。「若い人はユニクロでいいけど私たちのようにいい歳してユニクロじゃあ恥ずかしいよ。」って。

おっしゃる通り音楽の趣味なんて本当に個人的なことですから、自分がいいと思った音楽を聴けばいいんで、人や流行に惑わされる必要はないですよね。私のレコードコレクションを見ていただけるとわかるんですけど、まるっきりジャンルの違ったレコードが隣り合って並んでいます。入れ込んだミュージシャンもいますし、つまみ食いしただけのミュージシャンもいます。
とにかく私のハートを掴んだ音楽は絶対にもう一度聴きたいの一心でレコード・CDを買い続けてきました。一度私の歩みを止めるくらいの素晴らしいギターソロが楽器店で流れていたので、本当は店の人に聞けばよかったんですけど、ちょっとためらってしまったばかりにその曲が入っているアルバムに当たるまでそれらしいギタリストのレコードを何枚も買ってしまったことがあります。結局運良く5~6枚目に見つかりましたが、私も若い頃はシャイだったものですから。今ならずうずうしく「この音楽誰の?」って聞きますけど。

やっぱり坂本九が一番ですか。私の小学生時代は坂本九は加山雄三とならんで最大のアイドルでしたね。社会科見学で築地市場に行ったときマスクで顔を隠した坂本九を見つけて皆で追いかけてサインをねだったものでした。懐かしい!
外国では「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」なんてタイトルで売られていたのはちょっと悔しいですね。メロディーだけでなく、歌詞の寂しい気持ちもわかってもらいたかったですね。

お礼日時:2001/08/27 20:50

おー、すごいことになってますねー。



今はたしかに、供給側による情報のコントロールもすごくて、
聞きごたえのあるもの探すのは難しいですが、
それでも、「リアルタイムの幸せ」は諦めたくないですねぇ
(10代の頃のようないれこみはもうないにせよ(^_^;)

80年代がクズ扱いされてても(T_T)、
やはりDURANやU2、R.Palmer
(って最初Derek&Dominos誘われたってご存知でした?
でもみんながあまりにラリラリだったので行かなかったそうです…
そういう時代だったのですねぇ)
をリアルタイムで体験できたのは私の宝物☆

と、最近Evaを知って、もういないことが残念でならないので余計そう思います。
なんか父がNHKの番組で(BBC2でやったのを持ってきたらしい)
観て、日本で(多分)売ってないのでアメリカで手に入れたのですが、
この人は生きているうちにはまったく、実際にライヴをしていたあたり
(それも小さいライヴハウス規模)でしかやってなかったので、
生きてる間に知るチャンスは殆どなかったみたいですが…
(CDも殆どは亡くなってから出たんじゃないかと…)
下記をご参照下さい。(オンラインでアルバム買えます)

参考URL:http://www.evacassidy.co.uk/
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
実質的にCDNOW JAPANが閉店してしまったのでCDNOWの本店の方で探さなくてはならなくなったのですが、やっぱりこっちで手に入らないアルバムは7~800円の送料を払ってでも買いたいですね。特に日本ではメジャーでないミュージシャンの場合はCDNOWで探しまくります。元々向こうの方がCDの値段が日本に比べて安いので送料を払ってもとんとんというところですね。
ですからこのサイトで初めて紹介してもらったミュージシャンは一応CDNOWで検索してます。好みが合いそうな人が勧めてくれたミュージシャンは大抵当たりですね。
長年洋楽を聴いてきても知らないミュージシャンや聴いたことのない音楽がまだまだ膨大にあると思うので、若い人にどんどん教えてもらいたいですね。
参考URLありがとうございます。

お礼日時:2001/08/27 21:34

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