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静岡県の熱海の土石流は、盛り土が原因だと考えられます。将来、地球の温暖化で海面上昇で陸地の減少が危惧されます。そこで、全国の盛り土は、今後、海面上昇で水没しそうな地域を、防波堤をかさ上げすることで水没を抑えることができないでしょうか。今は、海面上昇の対策を考えなければならないし、津波対策も考えなければなりません。もし、今回の土石流が人災なら、歴史的巨額の賠償になると思います。

A 回答 (6件)

公共事業は税金で実施する事業。

いくらでも使っていいなら,ご質問者の希望に沿えます。公共事業では,できるだけ低い予算レベルで当初の機能をそこに設置する事業です。ですから,切土をする必要がある場合は,その切土で出る土量と同じだけの盛土をするように設計すれば,土も余らないし他所から取ってくる必要もないし,工事現場も近いから運送費用も最小限にできます。
 そしてもうかなり前から盛土の施工は十分な安全を確保するようになっておりますから,そういう切り盛りの工事でも安全な工事ができています。耐震的にもかなり真面目な設計と施工を今は要求されています。
 昔の事業ですが,山側の宅地造成で出た残土を,側の一級河川に沿って太いパイプを仮置きして,そこに川の水と残土を混ぜて自然の力で流し,河口付近を埋め立てたという有名な工事があります。輸送は川の流れで,残土も不足土も出ない設計をして,税金の無駄を極力避けた工事です。
 さて,熱海で出た残土を東北地方の気仙沼あたりに運搬する費用を税金から出すことに対して,国民の皆様はどのくらい賛同してくださるでしょう。
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地形を操れるほど地球にとって人類は偉くありません。

大昔からあらゆる天災が繰り返されてきたのはご存じかと思います。

今回は天災と明らかに人災が加わったものですが責任をとる者はでてこないでしょうね。
責任感ある潔い者はもともと自然を荒らしたりしません。
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国土をオランダのようにしたいという意見ですね


一部には通用するかもしれませんが、日本はそこまで狭くもない

今話題の盛土
実は建設残土の不法投棄に利用され、一部には産業廃棄物も含まれていた
つまり完全な人災なのです
でもその会社はとっくに無くなっている
今の所有者が違法を行った訳ではありません

今回崩れたあの辺は、伊豆山神社とか洞窟温泉とかがあってよく行く所
結構見慣れた光景でしたので、余計に感慨深いものがあります
先月の初めにも行ってますし
何かを、考え実行して行かなかったら同じ悲劇が何度でも起こってしまう
さてどうした物でしょうか
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無理ですよ。

どんなに盛っても人工物ですから耐久性は低いのです。自然物でさえ状況により崩れるのに人工物が長期で耐久出来る保証はないし、実際に水捌けの対策が必要らしいですよ。

今回の大雨のようにすぐに流れ崩れますので……今回の土石流は人災だと思いますよ。
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比較の根本が違います。


盛り土はそこに土を捨てているんじゃなくて
地表を平らにするために埋めて(盛って)いるんです。
その方法や効果はともかくとして、その場所に必要な土なんです。
それを防波堤に使っても、また別の土がそこに盛られるだけです。
問題にする部分が違います。
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盛り土の問題だとしたいだけですよ。


本当の原因はソーラーパネル設置です。

設置をした業者はいなくなっていますが 当時
それを強く推した勢力があります。
そこが 攻撃されたくないだけです。
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