大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

つまらない質問で、気分を悪くされる方がいらっしゃったら申し訳ありません。
しかし、すごく疑問に感じているので、もしよろしければご意見下さい。

私は都市部で育ち、父の実家も母の実家も他県で、離れたところで生活しています。
私の親戚関係は希薄というよりもむしろ険悪で、私は「親戚」というものに対し、関わるとろくなことがないので(むしろ災いばかり)できるだけ関わらない方がいいもの、実害のあるものと考えています。

こちらを拝見していて、よく「親戚関係は重要だ」という意見を目にするのですが、私にはよく理解できません。
例えば、皆さんにとって、親戚よりもずっとお世話になっている方もいると思うのです。しかし、「結婚式は親戚のみで…」という投稿をよく拝見します。
つまり、血縁関係はすごく重要であるということなのでしょうか?
では、なぜそこまで重要なのでしょうか?
周りに聞いても「親が大事にしているから」「そういうものだと思っていたから」という答えしか返ってきません。
皆様のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 前述のToshipeeです。

丁寧なお返事ありがとうございます。わたしもそれに対してお返事してみます。
 >孤児院などで一切の身寄りがなく育った人は他人を大事にできないのでしょうか?
 一切の身寄りがなくなったという考え方は、現実である場合もありますが、事実でないという考え方もできます。孤児院の子にも親はいます。どんな境遇に生まれようと、まず子供は親を好きであることは、人見知りの現象からも否定はできないでしょう。生まれながらに親を知らない子も親の代理を自然に求めます。そのあとにいろいろな現実を知り、愛されることができなかったために愛情の裏返しになる場合は確かにあります。恵まれない境遇にありながら、他人も愛せる人は、その奥に親の面影を見ているのではないでしようか。これは私の言う「血」ではありませんが、血縁的つながりを求めている気がするのです。
 次に「一族」の定義ですが、これには決まりがないと考えます。先祖代々少しでも血が混じっていれば、と考えるなら広くなるでしょうし、実際に付き合いのあるところだけとか、実際には親の兄弟関係以降と考えるのが、現実的でしょうか。
 2点について私的考えを述べましたが、補足になりましたら幸いです。
 

この回答への補足

toshipeeさん、再度の回答ありがとうございます。

私もtoshipeeさんと同じく、親を愛する気持ち、兄弟姉妹を想う気持ちはとても理解できます。
これは私の家族という単位の考え方なのですが、私が「家族」というと、夫婦(+子供(達))という単位(いわゆる「核家族」)であると考えています。
そして、家族以外の血縁関係(範囲ははっきり定まっていませんが)を親戚と位置づけています。
toshipeeさんは、どちらかというと先天的に血縁者に対し愛情を持つという考え方に近いのでしょうか。
私はむしろ後天的な考え方です。出生時(乳児期)は愛情という感情を持ち合わせておらず、育てられていく過程の中で愛情が育まれるという考え方です。
私はその過程で、家族以外の血縁関係と接する機会が少なかったことで、家族以外の血縁者(=親戚)に対する特別な感情を抱くことなく成長しました。
したがって、家族に対する愛情はありますが、それと同じように血縁者(=親戚)を愛するという気持ちが欠如しています。
そして、家族への愛情と、それ以外の血縁者(=親戚)に対する感情は、全く別の過程を経て形成されるものであると考えています。

そんな考えが根底にあり、私は親戚と他人を区別する必要がないと考えていたことに気づきました。toshipeeさんの回答がなければ、気づかなかったかもしれません。
本当にありがとうございました。

補足日時:2005/03/03 10:45
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この回答へのお礼

皆様お忙しい中回答下さりありがとうございました。

皆様のご意見を伺い、私のように親戚関係を重視してらっしゃらない方がいらっしゃること、また重視されている方の貴重なご意見を聞き、私自身気づかされることが多く、大変参考になりました。

かくいう私が一番「親戚」「それ以外の他人」という言葉に過剰反応しているのでしょうね。

皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/03 11:01

愛知県の片田舎です。


本家を継いで13年目、44歳の親父です。

>親戚関係はそんなに重要なのですか?

わがdream本家にとっては重要です。
冠婚葬祭はもちろん、その他の行き来でも気を使わなければなりません。
気に入らない親戚でも上手に受け流さなければいけないのです。
基本的にこちらから敵を作ってはいけない境遇におかれています。

関わって嫌な思いをしたこともあります。
余分なお節介を受けることもあります。
困った時に本家を頼る人間もいます。
そういった場面で上手に立ち回らなくてはいけません。
自分ひとりでは判断できない場合もあります。
こんなとき、力強いのは血縁者です。本家の血が流れている人たちです。
日頃から感謝の気持ちを表していれば、たいてい助けてくれます。

確かに気苦労は多いですが、またメリットもあるわけです。
嫁さんと本家6代目を張っている男からでした。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

31歳で本家を継がれたのですね。私が「本家・分家」という言葉を知ったのは、大学時代に地方に住んだ時ですので、20歳の時でした…。
>確かに気苦労は多いですが、またメリットもあるわけです。
このご意見は納得できます。
親戚関係が密ならば(密である環境に置かれざるを得ない方々は)、密である分煩わしい部分が増しますが、その分助けてくださるご親戚もいらっしゃるでしょう。
ただし、これは逆も然りですね。
親戚関係が希薄な分煩わしい部分は軽減されるけれども、その分助けてくださる親戚は少なくなるでしょう。

ただ、
>日頃から感謝の気持ちを表していれば、たいてい助けてくれます。
これは、血縁関係の有無に関わらず大事なことですね。

本家を継がれている方からのご意見は非常に貴重で、大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 23:22

 私最近母を交通事故で、叔父を病気で亡くしました。

叔父には小さい頃よく遊びに行ってお世話になったものです。かわいがってくれたと言うよりは、どつかれるほど怒られることもあるくらいの人でした。親しいと言うよりは、気を遣わず何も考えなくていい親戚です。
 母の葬儀のときは泣けませんでした。父に成り代わって葬儀を手伝わなければならなかったので「泣いたらいけない」と思いました。しばらくして叔父が亡くなりました。座ったとたん「泣くぞ」という感情がわくまもなくドバッと涙が出ました。責任なく泣けたんでしょうね。かわいがられたというわけではないけど素直に悲しかった。
 私はこれは「親戚だから」他の人より特別な人たちだからだと考えます。私にも子供も甥っ子姪っ子もできました。友達の子より自分の子はもちろん甥っ子姪っ子は特別です。血を感じます。自分と同じDNAの流れを持っているからと感じます。どこか似てますからね。
 特に親戚に何か関わるという気はありませんが、そういう意味で一族ひとかたまりと考えますが、私は。似た遺伝子を持つ、つまりどこか似た形態・資質である親戚を大事にできないと、何の関係もない気持ちだけでつながれた友達をも大事にできないと思うんですが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

まずは、お母様を突然の事故で亡くされたとのこと、また懇意にされていた叔父様が病気で他界されたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。

>似た遺伝子を持つ、つまりどこか似た形態・資質である親戚を大事にできないと、何の関係もない気持ちだけでつながれた友達をも大事にできないと思う
toshipeeさんは、血縁関係でつながれた人間関係を大事にできないならば、まして血のつながりもない赤の他人をも大事にすることなどできない、という考え方であると理解してよろしいでしょうか?(間違っていたら申し訳ありません)そのご意見も一理あると思います。

極端な例になるのかもしれませんが、では、孤児院などで一切の身寄りがなく育った人は他人を大事にできないのでしょうか?
私は違うと思います。血縁関係のある人間がいないからこそ、施設の方々やご友人たちを大事にしようと思われるのではないでしょうか。

それと、もう一つ疑問は、一体どこまでが親戚の範囲に属するか、という問題です。「一族」の定義ですね。

しかし、血縁関係のある方で、懇意にされていた方が亡くなられた時のつらさは非常によく理解できます。私自身も意見がまとまらず、申し訳ありません。

大変な時期にお返事いただいて本当に嬉しいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 23:07

親戚付き合いは、派手(表現が変?)ではありません。


顔や名前を知らない、いとこもいます。

しかし、冠婚葬祭の最低限の付き合いはしています。

しかし入院したり手術をしたりした時の病院への保証人は、家族以外の親族の署名捺印が必要な事がありました。

全く親戚と険悪の場合はどうなんだろう?って思いました。
全く身寄りの無い人はどうするのでしょうね。


遠くの親戚より近くの他人って言葉がありますよね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

>入院したり手術をしたりした時の病院への保証人は、家族以外の親族の署名捺印が必要な事がありました。
>全く親戚と険悪の場合はどうなんだろう?
>全く身寄りの無い人はどうするのでしょうね。
そんなことがあるなんて知りませんでした。
確かに、そんなときどうしたらいいんでしょうね。
やはり、身元保証の問題になると、親戚というのは強いのでしょうね…。

>遠くの親戚より近くの他人って言葉がありますよね。
私はこの言葉に共感しています。

いろいろと考えさせられました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 19:39

自分の親戚関係ははっきり言えば、実害だらけでした。


仕事の関係で付き合いもあるのですが、身内の甘えを仕事上にもってこられ迷惑した思い出しかありません。こちらが信じようと思って付き合っても、すべて裏切られる形になってしまいました。
さすがに限界が来て、自分から縁を切るような形にしましたが・・・・
chester-01 が言うように、親戚の様な繋がりがる付き合いよりも、ずっとお世話になり、感謝している人達がいます。
自分はその人達の方を大事にしていきたいと思っています。
血縁関係よりも、その付き合いの濃さによる繋がりを大事にした方が、自分の人生においても有意義なものになると思っています。
要は付き合いの濃さだと自分は思っています。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

私も裏切られた親戚がいます。
その一方、私を支えてくれた他人(友人、恩人)がいます。
なのに、結婚式ではただ「親戚」というだけで、数合わせのために呼ばれる人がいたり、「友人枠は少ないから」と本当に呼びたい人が呼べなかったりすることが私にはどうしても理解しかねるのです。

自分と同じ考えの方がいらっしゃったことに安心しました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 19:30

私は以下のように考えています。


全くの他人の男性と女性が出会い結婚して夫婦となって子供を何人か作って家庭や家族をつくる。夫婦が互いにいたわり合って損得の感情なくして仲良く暮らし何人かの子供を平等に大切に愛情を注いで育て、子供の兄弟間も平等に仲良く育て、親は子供のために時間と愛情を注ぐ所に、子が親に甘え大切にする気持ちが生まれ、父母をみて兄弟間も仲良くします。そうして信頼と思いやりで結ばれた強固な家族ができ親子関係、兄弟関係ができていきます。夫婦が喧嘩ばかりしていたり、離婚したり、家庭内暴力や兄弟間のえこひいきをして育てれば、将来家族や親子関係がばらばらになったり、他人以上の関係になりかねません。
 元は結婚した男女が作る家族から始まります。この夫婦となった2人がどのような家庭を作り、子供の兄弟関係、親子関係を作るかがすべての原点です。この家族という最も小さな人間関係、その1世代前の父と母の家族が子供から見れば、おじさん、おばさんという親戚になります。おじさん、おばさんは親の兄弟ということになります。おじさん、おばさんの子供が「いとこ」という親戚になります。さらに1世代遡った家族が祖父母の兄弟であった親戚ということになります。かっては損得なしでいたわり合って夫婦と親子関係、兄弟関係は家庭の元になった夫婦が築き上げたものです。たとえば結婚が親に祝福されてできたか、それとも反対して駆け落ちして親子関係を断ち切って結婚したか、あるいは喧嘩して離婚するような家庭に育った子供など、その後の家族関係、親戚関係を非常に悪くします。
 たとえば親戚が家事で焼け出されたり、両親が交通事故にあって子供が残された場合、家族法という法律では、親戚の誰かが後見人となって、遺児を成人するまで面倒をみることになっています。また親戚の誰かが亡くなってその葬儀をする家族が1人もいない場合、親戚で相談して葬式をあげることになっています。
 良好な親戚関係(両親の兄弟関係や祖父母の兄弟関係)が悪ければこれらの仕組みが正しく機能しません。誰かが亡くなっても友人が葬式やお墓や供養までする義務はありませんし、してくれません。やはり家族や親族が面倒をみることになります。親戚は社会のもっとも基礎となる構成単位となります。憎しみや差別のある家族関係は親戚関係も崩壊させます。最初は愛し合って結婚した夫婦から出発しています。子は両親の関係をみて育ち、両親の考え方に影響されて育ちます。
 私の場合3人兄弟は損得なしで付き合っています。何かといっては、実家の親のところに、子供をできるだけつれよって、集まって日ごろの四方山話をします。兄弟の子供はすでに皆成人してばらばらに住んでいますが、正月、お盆、連休と都合の悪い子供意外は皆両親のいる実家に集合します(させます)。
 けれども、妻の実家は相続問題で長男夫婦とその他の兄弟夫婦の関係がうまくいかず、別々に両親の法事をし、別々に両親や先祖の墓参りをしています。
 
 このような親戚関係をどう作り上げるかは、最初は他人同士の男女が好きあって結婚しどのような家庭を作るか(作ったか)から出発しているか、そしてどのような子育てをしたかにより始まっています。
 最初に好きあって結婚してつくる家庭が幸せであれば、その積み上げでよい親戚関係ができ、どこかでその関係がくずれるとその次の世代から、よくない親戚関係ができます。結婚がそれらの関係をリセット(初期状態に戻す)のよい機会になります。
 
 仲のよい親戚関係、仲の悪い親戚関係どちらを作るかは、その構成員が作り上げ、決めることです。
 それにより、親戚関係が大切に思えるか、親戚付き合いをしたくないなどが決まってくるかと思います。
  
 以上は私の考え方です。
 私は子供のころから知っている親戚にはすべて年賀状を書いています。電話で連絡をとれる関係にあり、電話をすれば、「だれだれちゃんか、どうしてる」と聞かれる関係です。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

info22さんは、良好な親戚関係を築いてらっしゃるのですね。とてもうらやましく思います。

>たとえば結婚が親に祝福されてできたか、それとも反対して駆け落ちして親子関係を断ち切って結婚したか、あるいは喧嘩して離婚するような家庭に育った子供など、その後の家族関係、親戚関係を非常に悪くします。
おっしゃるとおりだと思います。
私の両親は、私の父側の家族や親戚の反対を押し切って結婚し、私が生まれました。
私が父方の伯父に蔑まれていたのは、そのせいかもしれません。
その後、その伯父の金銭トラブルが原因で、現在は絶縁状態です。

>最初に好きあって結婚してつくる家庭が幸せであれば、その積み上げでよい親戚関係ができ、どこかでその関係がくずれるとその次の世代から、よくない親戚関係ができます。結婚がそれらの関係をリセット(初期状態に戻す)のよい機会になります。
これからの自分の教訓にしたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 19:24

私は地方に暮らしているので、子供の頃から親戚付き合いも多いのですが、


>私は「親戚」というものに対し、関わるとろくなことがないので(むしろ災いばかり)できるだけ関わらない方がいいもの、実害のあるものと考えています。

という意見には、共感します。血縁者である分、付き離せないし、面倒なんですよね。はっきり言って。
でも、やはり「親戚関係は重要だ」と思います。
chester-01様は、親の親戚の事を言っておられますが、今後の親戚関係に置き換えると、少々考えも変わるのでは?と思います。
つまり、chester-01様の兄弟姉妹がそれぞれ結婚し、それぞれの家庭を持つと、chester-01様とその人たちは親戚関係になります。
chester-01様にとっては兄弟姉妹でも、自分の子供にとっては従兄弟です。
また同じように、chester-01様のだんな様の兄弟姉妹とも親戚関係になります。
夫の兄弟姉妹とはあまり会ったことがなくても、自分の兄弟姉妹を大事に思うなら、夫の兄弟姉妹も大切にしないといけなくなります。
親の実家は遠くて、あまり付き合いがなかったとしても、これからchester-01様の親戚は近くにどんどん増えていきます。
だから、chester-01様にとって「これからの親戚関係」は、やはり大切だし、重要だと思います。
だって、自分の子供にchester-01様の兄弟姉妹(子供にとってはおじさんやおばさん)のことを、「できるだけ関わらない方がいい、実害のある人たち」と思われたら、ちょっと悲しいじゃないですか?

追記:chester-01様が迷惑ばかりかけられている、と思う親戚も、両親にとっては兄弟姉妹、従兄弟、おじやおばだったりするのです。今は迷惑ばかりだけど子供の頃かわいがってもらった、中の良い兄弟だったなどの記憶が親にあれば、「親戚は大事だよ」というのも少しは納得できるのでは、と思います。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

地方に暮らす親戚付き合いの多い方からの回答は参考になります。
親戚付き合いが多い方でも、それを面倒なものと考える方がいらっしゃるのですね。
今後の親戚関係に置き換えると…というのは非常にわかりやすいですね。
確かに「関わりたくない人」と思われると寂しいかもしれません。

私の父は、生まれてすぐに近所の方に預けられて育ちました。祖母が忙しかったのと、祖母自身子供があまり好きではなかった(今でもなのですが)ためです。
また、長男偏重だったのと、十分なお金がなかったために、次男である父は高校に行かず、中学を出てすぐに親元を離れて仕事を始めました。
そのため、親の愛情をあまり受けずに育っています(私の母がそのように思うと言っていました)。
「迷惑ばかりかけられている」というのは、私だけでなく、私の家族全員が感じていることなのです。
私の育てられ方にも原因があるのかもしれません。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 19:13

友達も親戚も一緒だと思います


嫌な思いをしたら疎遠になってしまっていくだろうし楽しく過ごせたらどんどんつき合っていく物だと思います

親戚と関わることでどんどん良い方向に向くのなら質問者さんもどんどん関わっていくでしょう?

親戚つきあいって上手くやるように努力すれば上手くやっていける物だと思うのです
排除すれば、都合のいいときだけやってくる・・って敬遠する気持ちも出てくるのでは??

血縁関係が重要だとかそう言うことではないと思います。
大事なのは、良い関係を築けるか否かではないでしょうか?
良い関係を築けることで自分に良いことも出てくるでしょうし・・本人次第なのでは?って思います
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

私も、親戚と友達を区別していません。

>親戚と関わることでどんどん良い方向に向くのなら質問者さんもどんどん関わっていくでしょう?
おっしゃるとおりだと思います。
ただ、私の家族は一部の親戚に利用され、貶められた経験があります。
その理由として「親戚だから断れなかった」のではないかと私は考えています。
うまくやろうと努力しても、それを仇で返されることもあるのではないでしょうか…。

しかし、
>良い関係を築けることで自分に良いことも出てくるでしょうし
今後はそのような関係が築けるようにしたいです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 19:00

親戚を大事に思うっていうのは、小さい頃からお世話になっていたとか、よく叔父さんの家へ遊びに行っていたとかで親しみを覚え、他人とは思えないということじゃないですか?


そういう僕は親戚類と一切縁を持っていません。
従兄弟という存在も一時期憧れましたが結局誰が自分の従兄弟なのかもわからないままです。

僕にとって親戚は赤の他人ですね。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。

私の場合、親戚が遠いのでそんなに会ったことのない方達が多く、親しみを覚えるような関係の親戚は残念ながらいません。
私も未だに会ったことのない従兄弟がいます。
私と似たような環境の方がいらっしゃって、心強いです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 18:49

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