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火垂るの墓で嫌味なおばさんいますがあれに正論だからと悪くないっていう立場の人いますよね

正直そういう人たちの冷たさがあの映画見てもおばさんみて省みれなかったのかと想像力足りてないんじゃないかと思います

おばさんの口の悪さは思いやりを欠いた八つ当たり的なものですしそれに親を亡くした子供に向ける態度ではありません

何が正論ですか、それが招いた結果を知ったうえで何言ってんだと

思いやりを示す場面のかけらもない情のない世間体しか考えない自己本位主義者ですよ

そりゃ厄介者抱えたくないって考えは否定しませんがあくまでクズはクズなんですよ

だからといって人を死に追いやる一因作って正しいだなんて立派なこといえたもんじゃありませんよね
精神的に追い詰めて自分でも出ていきますよあんな嫌味なババァ

正論は正しくないし堂々といえるような意見じゃないと思うんですよ
どう思いますか?

A 回答 (9件)

はい しつけの失敗により妹が亡くなったとの考えでしょうが


まずリヤカーを引いて家を出ていくシーンがありますが
あの子の年齢は14歳です
今の14歳は中学生で親が居るのが当たり前ですが
当時の14歳はそれなりに生きていく手段がある過程かと思います
つまりあのおばさんは二人で生きていく選択を許可したのだと思います
あの時代でも中学までは卒業が普通でしたが
戦時中であり働いてる子はいたはず
今と全く違ってよその子を養うってのは
その家に対してそれなりの労力が必要であって
結局子供二人では生きていくことが不可能だっただけに過ぎない
姨捨山と同じで
自分は自分で生きなさいの時代の部分と思う
あのおばさんはせいたさんって呼んでます
しっかりしなさいって部分が強いと思う
つまり自己責任を重んじたやり方だと
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この回答へのお礼

あの時代の孤児は犯罪でもしないと生きていけないって聞きましたけど清田もよく盗んでましたよね

お礼日時:2021/09/12 18:27

>結果殺しましたよね


それはしつけの失敗なわけですが

あのアニメは野坂昭如本人の経験談です。
あの兄が、野坂本人です。
アニメでは亡くなっていますが、実際は終戦まで兄は生きています。
妹は実際にあのように亡くなっているようです。

正直、兄のほうは妹と遊んでばかりいて、養われていた親戚の家の手伝いなど全くしていません。

平和な現在なら仕方ないのかも知れませんが、戦時中にはとても考えられないことでしょう。

質問者のかたは、戦時中がどのような状況だったのかを理解されていないのではないですか。
当然私も戦争を体験はしていませんが、「お国のためなら死ねる」という風潮。「戦争などするな」とでも言ったものなら非国民扱いだったようです。

今よく日本でも戦争映画をやりますが、主人公はみな戦争には反対の思想を持った人ばかりですが、実際には、そんなこと言うものなら、「赤」いわゆる共産主義者として憲兵に逮捕させるような時代だったようです。

ちょうど今の北朝鮮のような感覚だったように感じます。国民誰しもが、将軍様をあがめて、お国のためのロボットのようになっている。あれが戦時中の日本そのものだったようですよ。

私は、妹を死に追いやったのは、あのおばさんというよりも、兄のほう、野坂本人なのではないのかなと感じています。
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この回答へのお礼

知らないってよく言えますね笑

清田は天皇の元で戦う海軍大佐というエリートでお金持ってたのでその息子の自分がなんで金あるのに働いてないといけないんだってプライドあったと思いますよ

そういう子供の誤解とか解いてやれなかったんですかね
時代の風潮とか言いますが打てる手段を打たずに見捨てたっていうのは間違いは間違いなんですよ当事者を咎めることはできなくても

それを見た現代人が昔の人を見て自分もこうするから間違いじゃないって考えは何も学んでないと考えられませんかね

お礼日時:2021/09/12 18:24

はい


意地悪ですがその当時の戦時中は食うためなら人の物でも奪えくらいの
雰囲気だったと思います
もっと厳しく言うと 親戚の家にお世話になりながら口答えする時代ではないはず
みんなが必死で生きてる時にあの子はこの環境が嫌だから
出ていくとか
結局その結果が悲惨でしたが
あのおばさんのキャラは当時のあの子に甘い考え捨てなさいの
しつけかと思います
食べ物が余る程ある今とあの時代では甘えでは生きていけない
それだけ厳しかったしああゆう事が日常茶飯事だったと思う
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この回答へのお礼

結果殺しましたよね
それはしつけの失敗なわけですが

お礼日時:2021/09/12 17:43

仏教の思想に6道と言うのがあります。


天道
人間道
修羅道
畜生道
餓鬼道
地獄道
の6つです。人は修羅道、畜生道、餓鬼道に生きるとされています。
修羅道 例、食べ物を見つければまず、子に食べさせて、残りを親が食う
畜生道 例、食べ物を見つければまず、親が食べて残れば子に食わす
餓鬼道 例、食べ物を見つければまず、親が食べ尽くすが満足しない
現在は修羅道と畜生道に人は生きていますが、戦争中は畜生道と餓鬼道に生きる人になっていたのでしょう。
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冷たいおばさんと捉えるのもいいですが


あの頃は今のような子供を甘やかす時代じゃないし
戦時中で満足に食料が無い状態でもあり
あれよりもっと厳しかったはずです
あの子が環境の変化に耐えれなくなって自分たちの生活ですが
親戚のおばさんに頭下げれば妹は死ぬことはなかったはず
当時親が亡くなって孤児が多かったと伝えたかったと思います
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この回答へのお礼

戦時中のプロパガンダも相まってまともに判断できない子供に責任押し付けるの残酷すぎませんかね

それなら生存が危ぶまれる時代にただ追い出すように仕向けたおばさんの非を感じますね

時代がどうであれ振る舞いは意地悪なものに変わりありませんし

お礼日時:2021/09/12 17:20

質問者さんは、きっとすばらしい人なんでしょうね。


私が同じ立場なら、「この子達がいなかったらもっとたくさんごはん食べられるのに。なんでせわしなくちゃいけないの」って、思うと思います。姪や甥なら、まだ、情があってかわいがれるかもしれないけど、旦那の兄弟の子とかなら、情はないし、突然きて親戚面されてもどうですかねー?
自分達だけの生活でいっぱいいっぱいなのを、他の子を育てられる余裕なんて、心も体力もないと思います。
結果は死に追いやったかもですけど、運が良けれ逆に生き延びたのかもしれないのです。
当時の生活をして答えてください。
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この回答へのお礼

思ったんですけどあの時代のおばさんはどこで食いぶち繋いでたんですか?

清田ダメなら妹動員するとかアフリカみたいなことできないんですかね

働かせる方法も出て行ったらろくな生活できないとか厳しい現実教えるとかありますよね

お礼日時:2021/09/12 15:50

あの小説は、「時代小説」です。



人間の心を荒廃させてしまう戦争というものを、市民の側から描いているのです。
可哀想とか、ひどいとかの表面的なことで怒ったり同情したりでは、読み取りが浅いです。

戦場で何人もの人を殺し、捕虜を残虐に殺した兵士も、家族には優しい手紙を書いたり、家に帰ればいいお父さんだったりするのです。
戦争は人格をも変えるのです。

火垂るの墓を可哀想なせつ子ちゃん、泣ける話、で終わらせたら作者の野坂昭如があまりに可哀想です。

彼は、この小説を書くために小説家になったのです。
妹は死に、自分は生き残った。
その贖罪も込めて、全身全霊傾けて戦争を後世に伝えたかったのです。
その痛切な気持ちを読み取ってください。
「おばさん、意地悪、大嫌い」なんていうレベルの話ではありません。

もっと全体を深くとらえて欲しいです。

「お涙ちょうだい物語」としか思われないのでは、その後の人生はエロ作家で生きた野坂が浮かばれません。
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そうですね。

ほぼ自伝実話に基づいていますから、実際に作者から見て、そのようにふるまったのだとと思います。
しかし、主人公との関係ににおいてしばしばみられるような、時代劇などの悪徳商人、悪代官などとは違い、敵を貶めてのし上がろうという野望があるとは思えません。戦争が、人々の心まで傷つけたのだと思います。いずれにしても、主人公が負った深い心の傷は計り知れません。厳しい時代だったと言わざるを得ません。涙。
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そういう正論な批判は、


あなたがオバサン側の態度じゃね?
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この回答へのお礼

クソババァはクソババァで俺がババァなら清田には敗戦国の現実教えて時間かけても厨二心から覚まさせようとはする、嫌味とかじゃなくて

あの時代で孤児にするとか犯罪者生むか死ぬようなもんだし

なんか表面かじってこれが正論だ異論はないなって分かった面されるとムカつくけどあくまでこっちは感想述べてるだけだからな

正論って言葉が気に食わないんじゃあ

お礼日時:2021/09/12 15:43

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