「平成」を感じるもの

書道の最上級の人はどんな呼び方をするのでしょう?またすごいっていう人は誰でしょう?近畿県内でいないでしょうか?

A 回答 (3件)

書道の最上級の人の呼称:書聖(中国では王羲之、日本では空海)



すごいっていう人:結局は歴史の眼をくぐりぬけてみないと・・・高名な書家でも、数百年後にはどういう評価になっているか分かりません。

近畿圏内の書家:美術年鑑等で調べられたらよいでしょう。作品価格なども載っています。
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補足です。



「こばやしとあん」の「あん」は、難しい文字なので文字化けしてしまいます。

詳しくは、今、酉、皿を縦に並べたものです。
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日本芸術院の会員が特に書に秀でているという見方をされます。

また昨今の展覧会主義を基準に考えるならば、日展、読売書法展、毎日書道展、の3大展覧会の役員は、優れた書家とみなされます。

日本芸術院の会員として書道からは3人入っています。

村上三島 むらかみさんとう 愛媛県出身 大阪府高槻市在住

杉岡華邨 すぎおかかそん 奈良県出身 奈良市在住

小林斗盦 こばやしとあん 埼玉県出身 千代田区永田町在住

書は表現の芸術ですから、作者の目線で見るべきところですが、展覧会とは、結局のところ見る側の感性に任せ、支持の数で賞が決まるものです。そうなると、前衛などの小さな団体は支持が少なく、評価されていません。

近畿圏では、2人+αということになりますね。

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中国の六朝時代、書聖と呼ばれる王羲之という有名な書家がいます。書において、王羲之は誰も超えることのできない存在とされています。
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