プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、往路はドイツ―日本、復路は日本―ドイツの航空券で、飛んでいます。
日本の空港でたびたび問われます。お客様は(日本国籍、日本人)ドイツに永住権をお持ちですか、と。ドイツに永住権があれば、OKで、ドイツに永住権がない場合、ドイツー日本ードイツの往復航空券では、飛んではいけない条例・規則がありますか。

A 回答 (6件)

何処の国でも同じですがその国から出国する保証(航空券等)が無ければ入国拒否することも可能です。


この場合送還費用は航空会社の負担になるので入国拒否になる可能性のある乗客を搭乗拒否することがあります。

入国拒否は出入国管理及び難民認定法等(日本の場合)、搭乗拒否は航空会社の運送約款。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

簡潔なご解答、感謝します。

お礼日時:2021/10/01 17:35

経験値としては。

。。
少なくとも欧州や中近東を含むアジアの国々ではありません。
日本在住の日本人で海外発券の航空券を使って旅している人は他にも多くおられます。
日本出国の際(海外発券の航空券の復路仕様の際)に空港のカウンターなどでご質問にあるような問いを受けた場合は「いいえ。復路は別の航空券を使用します」と答えれば十分です。
復路の航空券を使った発券国などへの入国の際は日本への帰国便の航空券(日本への帰国と次の日本出国に使用する海外発券の往復航空券)の控えを提示できるようにしておけば問題にはなりません。

以下の様な説明記事もあります。
結構有名なブロガー(?)さんのものです。

https://www.dangan-lucky.com/entry/overseas-tick …

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問を受けた場合の応答の仕方、よいアドヴァイス、ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/01 17:33

ビザウェイバー(ビザなし渡航)を使って入国する場合にはそういう規定がある国がほとんどです。

たとえば、アメリカの場合、復路の航空券がなければビザウェイバーでは入国できないと移民法(INA)に書かれています。つまりビザか永住権を持っていなければ、復路チケットを持っていることが入国の条件の一つだということです。これに違反して入国拒否になると、航空会社も罰金を支払わされますから、当然航空会社は搭乗間に確認をします。
ドイツでも同じでしょう。
    • good
    • 2

帰路便の航空券を持っていない人は、行き先での居住根拠が無い限り、警戒されます。

行き先の入管が入国を拒否した場合、載せてきたキャリアに当該客の出国手段を義務付けるからです。

近隣の国に運んで、「はい、義務は果たした」とはなりません。近隣の国が入国を拒否するからで、大筋出発地に戻すことになります。費用の支弁はキャリアと登場客(入国拒否を受けた者)との話になりますが、しばしば取りっぱぐれます。また、正規の料金かそれに近い料金になるので揉めます。

そういった最悪ケースに対することを考慮して、片道航空券の客は警戒されます。外国発券の往復航空券も方向間格差や相場の格差で警戒されることもあります。
    • good
    • 2

そんな規則はないです。

アメリカ-日本-アメリカの往復利用で購入、何度も行き来してますが、そんなことを日本で帰路に聞かれたことはなしです。
    • good
    • 0

頻度が多いのであれば渡航目的を知るためではないでしょうか?


例えば、観光ビザで入国→日本へ帰国後またすぐに渡航だとビジネス目的ではないか?など疑われたりするようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!