プロが教えるわが家の防犯対策術!

バンドにおけるギターの音量についての質問になります。

最近バンドを始めたギター弾きになります。

マイク立ててPA経由してもらう場合は問題ないのですが、小さいステージやスタジオでアンプの直の音で演奏する場合、ボーカルに合わせるとドラムに聴こえないと言われ、ドラムに聴こえるように設定すると爆音でボーカルの音を潰してしまう事が多々あり困ってます。

この場合は音量調整が難しいだけなのか、音作りがだめなのかどちらのケースに当たるのでしょうか?
音量小さくても抜けよく聴こえるようにはしてるのですが、それがかえって駄目なんでしょうか?

ちなみに基本アンプはJC-120を使用しています。
エフェクター使用、ジャックはクリーンのローを使用、イコライザはHIGH3〜4、MID6〜7、BASS1〜2付近程度を多用、ギターはアッシュ材のハイ抜け強めのものになります。

何か心当たり、アドバイスあれば宜しくお願いいたします

A 回答 (2件)

PA無しの小さい会場で音のバランスなんて取れませんよ。


自分たちの演奏をCDでも流すようにきれいに音出ししたい気持ちは十分わかりますが、無理です、それがライブです。
ヒートアップすればドラムは力がはいり音がでかくなりボーカルも声がでかくなります・・
アマチュアのライブはそんなものですし、それがいいところだと思います。
あなたのせいでもギターの音色のせいでもありません。
会場にもよりますが、アンプの置き場所とかで工夫するしかないです。
小型のアンプ付きスピーカーなどをドラム脇に置くかヘッドホンかでギターやベースの音をラインアウトでわけて出してあげるというちょっと面倒な手もあるとは思います。

一例ですがリハの方法として。
ハイレベルのアマチュアバンドなどで時々みかけますが。
日頃からバンドと共にいて練習にも顔出していてバンドのサウンドを十分知っていてPA的なセンスもある人、が番外のメンバーとしていることがあります。
そういう人が客席から各パートに指示をだしてサウンドをまとめます。
そういう人がいない場合、サウンド面のリーダー(と言ってもギターかベースになります)が長いシールド(近年ならワイヤレスとか)で客席に行って演奏して、自分の音量、他の音量をチェックする方法もあります。
自分の演奏で頭いっぱい、だと無理です。
自分の分は余裕でできて人の分まで気が回るようでないとなかなかできませんので、別にそういう人がいればありがたい、ということです。
ただ、リハで完璧でもヒートアップしてくれば自然にボリュームが上がりますけどね。

プロとか、アマでもうまいバンドは本当にステージの上は静かですよ。
結局はライブの経験値の問題とも言えます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

はじめは自分のアンプ設定の問題かなと思い自分だけで抱えてましたが、みんなに相談して個人ではなくバンド全体として経験を積みながら出来ることからやっていこうと思います

この度は相談に乗っていただき、誠にありがとうございました!

お礼日時:2021/12/24 06:35

モニターが無いなら、アンプをドラムの近くに置くドラムに向けて置く、程度の解決策しか思いつきません。


もしくは、ボーカルが小さすぎるかドラムがでかすぎるか、ですからそちらを解決する。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます、ボーカルは一応ハウリング直前まで上げてるみたいなので、ドラムに聴こえやすい配置を工夫する方向で次回からまた試行錯誤してみます。

この度は回答ありがとうございました

お礼日時:2021/12/23 12:36

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