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最近DVDで復活したので、綺麗な映像で狂鬼人間が見られると思っていたのですが、収録されていませんでした。
内容的にも夜やっているサスペンスレベルで問題がありそうもないのですが、どこがいけないんでしょうか?

A 回答 (4件)

1.全編に渡って差別的な用語(いわゆる「放送禁止用語」というもの)が多用され「ピー音」で消してしまうと作品の品質が保てない。



2.作品の題材が、人を殺しても罪に問われない方法(いわゆる「実刑逃れ」の手口)になっており、制作サイドが収録に問題があると判断した。

と言う事のようです。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。
差別用語ですが、ぜんぜん普通に聞き過ごしていました。たしかにあの機械を使う事で復讐が合法化してしまう点が引っかかりますよね。もちろんあのような症状をお持ちの方を題材にするには問題ですよね。個人的には『かまいたち』の方が危険度が上な気がします…。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 19:12

補足です。



3.ある種の疾病を持つ患者に配慮した。

と言うのもありそうです。
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こちらの記載は参考になりませんでしょうか。



 ・http://www.geocities.jp/kindanhm/kyouki.html
  『怪奇大作戦』第24話(制作No.第25話)「狂鬼人間」

 ・http://www.ucatv.ne.jp/~rydeen/SRI/story/24/
  第24話「狂鬼人間」(欠番)

参考URL:http://www.geocities.jp/kindanhm/kyouki.html, http://www.ucatv.ne.jp/~rydeen/SRI/story/24/
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。
自分では気がつかずにいた点まで深く考察されていたので納得しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 19:05

現在の円谷プロの方針で、「狂鬼人間」は欠番扱いになっています。

人権問題に考慮しての事です。刑法第39条を悪用した「あだ討ち」をテーマにしているからです。この24話こそが「怪奇大作戦」の世界を読み解く重要な位置なのですが、テーマが重すぎた、ということでしょう。現在放送できないセリフが沢山ありますから、これも一因かと思われます。

ビデオは1985年、LD「恐怖人間スペシャル」は1992年、LDパーフェクトファイルは1995年。ここまでの発売メディアには収録されていますが、どれも発売して直ぐに物議を醸し、「2度と手にはいらないかもしれない。」のふれこみで、プレミア化しています。再版しませんでした。

1996年に発売されたベストセレクションから完全に欠番扱いになっています。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。
昔、偶然に恐怖人間スペシャルを購入しまして何となく気にはなっていたのですが、欠番扱いの話だったんですね。てっきり収録されているものですから普通の話かと思ってました。
ちょっとノイズが入ってますが、このLDを大切にとっておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 19:04

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