好きなコンテンツがAKB商法みたいなことを始めてショックです。

閲覧ありがとうございます。

自分は過去に流行ったAKB商法というのが苦手です。
CDに握手券や投票券がつくといったもので知らない方はいないと思います。
CDがおまけになることや、投票させることでファン同士を加熱させることや、アイドルに順位がつけられることも苦手です。
別に可視化しなくたって目に見えない順位は絶対あると思うし、1位でもドベであっても頑張ってると思うからです。

付加価値をつけてムーブメントにしないと物が売れないのかなとも思いますし、そもそもCD（音楽）はあってないような位置づけの商法なのかもしれないんですが、
そのやり方を真似てるオタクのコンテンツもあります。

自分が加担しなければいい、と思って投票券がついてるものも使わず無効にしたことがあります。
そのコンテンツからは離れてしまいましたが、投票時期にファン同士に軋轢があったりといい思い出ではありません。


関係ない話だらけで長くなってしまい申し訳ないです。
そういう商法は水が合わず離れたのですが、それとは並行して長い期間好きだったコンテンツ（作者）が抽選応募券商法的なことを始めて、落ち込みました。

時代の流れなのか、とも思います。諦めて自分も流されれば楽だと思いますが、一時的とはいえ好きな作者が券＞作品になるようなことを始めたことに虚しさを感じています。

なんというか、作品が券より価値がないとは一切思わないんですが、フリマアプリなどに作品だけが投げ売りされてるのを見ると本当に嫌な気持ちになります。
でもそれは読まなくなった本を古本屋やアプリに売ることと変わりない気もします。
自分は何にこんなに虚しさを感じているのかよく分かりません。
考えすぎと言われても分からないことが気持ち悪いです。

この感覚の根源って何でしょうか･･･
折り合いをつけるにはどうすればいいでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 回答ありがとうございます。
  自分もそれは気になっていて、でも調べ方自体分からないです。
  
  これまでその作品の著作権をパチンコに売るようなことはしない、と公言するような作家さんです。
  
  そしてその意見を通せる方なので、嫌なことはノーと言えると推察されます。
  なのでご自分からなのでは、と感じてます。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/02/08 15:44

• 回答ありがとうございます。
  
  自分は仮面ライダースナックの世代ではなく、ビックリマンチョコの世代よりも若いくらいです。
  回答してもらい、CD以前からもこの問題はあったじゃないかと気付かされました。
  AKB商法もその系譜なんですね。
  
  集金力が落ちた、ごもっともです。
  自分の質問への回答は、大きな流れでしかないので達観視して下さいということでしょうか。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/02/08 15:51

No.2 回答者： ジャンボマックスmk-2SR 回答日時： 2022/02/08 14:23

＞この感覚の根源って何でしょうか･･･

折り合いをつけるにはどうすればいいでしょうか。

物事をよく言えば達観的に悪く言えば老婆心的に見るようになったからでしょう。CDは既にAKBが活躍する前から衰退してました。そこで秋元某らはアイドルの王道である握手をおまけに付けたら大当たりしただけです。

私は昭和の時代に社会問題になった仮面ライダースナック事件の当事者です。※実際はお店のおばちゃんに怒られて家に持って帰った

有名探偵漫画もさすがに人気が落ちてきたのか限定コンテンツで気を引く有様のようです。

このところXX周年記念と称して様々なグッズがマニア価格で売り出されるようになったのがご存じかと思います。

それだけサブカルチャーも集金力が落ちただけでしょう。

No.1 回答者： 前向きさん 回答日時： 2022/02/08 14:23

とりあえず作者が始めたのか会社が始めたのかを調べてみては如何でしょうか？