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囲碁や将棋では、「女流」と言って男女を区別します。

しかし本来、体力差のない知的ゲームでは男女の違いは関係ないはずです。

なぜ、こういう世界でも男女を分ける意味があるのですか?

A 回答 (21件中11~20件)

分けていないよ。


生物学的な女性でも等しく奨励会は受験できるから。
ただ、未だかつて女性は3段リーグを突破してのプロ棋士になっていない。
確か女流棋士は蛸島彰子さんが最初だった希ガス。
蛸島彰子さんはもちろん強かった。
だが最初は男ばかりで見栄えが悪い(笑)将棋界を世間に知ってもらう、広告塔だったのは確かだ。

だが、そのおかげで後世に里見香奈さん、西山朋佳さんなど男性と同じ土俵で戦い、奨励会の3段まで、あと一歩でプロ棋士になれる逸材を生み出したわけだ。
他に3段リーグはまだだが2段以下はけっこう在籍していたし。

女流棋士が女性へのハードルを下げた功績は大きいよ。

>しかし本来、体力差のない知的ゲームでは男女の違いは関係ないはずです。

女性がプロ棋士になれないのは棋力の差。
成長期で棋力に差が出るのだろう。
例えば昭和56年、第6回の全国小学生名人戦で、当時小学6年生の中井広恵さんは準決勝で同学年の後の永世名人となる佐藤康光さんを破って準優勝をしている。
この年代だと本人の地力が大きいのだろう。

女流棋士も圧倒的に強いよ。
強い。
だが、男性の奨励会員、プロ棋士はそれに輪をかけて神がかり的に強いんだ。

あとは大きい要因として環境が挙げられる。
奨励会に入会するにはプロ棋士の推薦が必要。
のちの師匠なわけで、奨励会入会は人生を左右する一大事、女の子の未来を潰す片棒を担ぎたくないと思う。
男もほとんどは退会する激戦地だが、男はどうでも生きていけるので。
体力的なものもあろう。
奨励会は東京と大阪で励会があるが、そこに通わなければならないし、当然ながら学校も休みがちになる。
奨励会員は日常の生活すべてを将棋に打ち込んでいる。
その天才の集団が努力しても勝ち抜けるのは年に4人しかいない。
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脳が違うからです。

一般的に言われる男性脳と女性脳の異なる特徴としては、男性は空間認識に優れ、物事を論理的に思考したり分析したりすることに優れると言われます。
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この回答へのお礼

そうなんですか。

お礼日時:2022/02/19 18:51

将棋は体力です。


私も将棋のアマチュアの大会に出ますが、持ち時間20分切れ負けの将棋を1局指しただけで(つまり、対局時間は40分未満)、かなり体力を消耗します。私だけでなく、多くの参加者は対局が終わった瞬間にまず息をつきます。そして、飲み物を飲みます。対局後は空腹感に襲われます。それだけカロリーを消費しているということです。持ち時間の長いプロ棋士の対局はなおさらです。対局後はぐったりしている棋士も多いですね。

将棋のプロ棋士は健啖家が多いです。最近は「将棋メシ(勝負メシ)」に注目が集まってますが、どの棋士もよく食べますね。タイトル戦だと10時、3時にはおやつも出ます。丸山忠久九段などはすさまじいほど食べます。体力勝負なんですよ。ですから、男性と女性には差があり、別に「女流棋士」が存在しているわけです。

ところが、不思議なことに、囲碁棋士はそれほど食べないと言われています。囲碁棋士は夕食を抜くことも多いとか。「イメージと読みの将棋観ファイナル pp69-71」でも触れられていますが、結論は出ていません。囲碁よりも将棋の方が体力を使うということでしょうか?現に、対男性の勝率は囲碁界の方が高いですね。囲碁は創造力(想像力)と言われるので、そういうことが関係しているのでしょうかね。
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この回答へのお礼

脳を使っても疲れるんですね…初めて知りました。

お礼日時:2022/02/19 18:52

将棋の場合差がありすぎるから


「女流棋士」と「女性棋士」意味が違い 男性と同等の女性棋士(プロ)がいないから(プロと呼ばれるのは四段以上の棋士で、現在、女性はいない)。
囲碁は差が少なくプロとしてたくさんの女性がいるが 海外のように男女同じ条件では無く 女流枠が存在する 女流大会もあり実力差は大きい。

将棋は女性プロ(大会に出る条件)がいなく 囲碁は女性の枠を作った結果プロはいる。
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4段でプロですが


女性の場合は4段に成れる実力の人が居ないので
全て男性棋士になります
なので女流棋士としての立ち位置を作ってます
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男性としては分けたく無くても分けて考えなければならない事もいまだに多々あります。

勝負の世界などの明らかに原因と結果の因果関係が分かるものならまだしも、そういう部分がはっきりしないあいまいな分野などにおいては女性が参画する場合に一考を要する事が多々あります。仕事の上での事などで。以前、オリンピック委員会の役員だった頃に、森喜朗元総理が言った、女が会議に居ると長引く、などはまんざら間違いとは言え無いかな、と思います。折衷案を受け入れてくれず、もし、自分の意見が通らなければ納得するまでとことん理由などを追及して肝心のやらなければならない事をやれるまでに時間がかかる、と解釈しています。
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男尊女卑は日本古来からの文化です。


しかし、それが自然の摂理だったのでしょうね。
戦にて女性が鎧兜つけて戦うには圧倒的に不利があります。
女性は古来から男性に守られていると思います。

その自然を覆しているのが今日の男女平等説。
弱肉強食の生物の自然形態から離れている思想、すなわち平和と秩序があるから考えられる思想だと思います。

日本文化に関しては男女平等でなくても特に不便は無いような気がします。
また、「女流」などで男性を分ける事によって日本特有の「品格」や「潔癖さ」が保たれるような気もしますね。
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女性が勝てないからです。



将棋でも囲碁でも、男女対決はあります。でも女性は勝てません。ちなみにプロになる資格で、女性は今まで囲碁では4人しか合格しておらず残りはすべて特別枠昇格、将棋は4段以上の棋士に女性は一人もいません。

だから女流を作って、女性の参入を促しているわけです。
女性が「なぜ強くならないのか?」は様々な理由があって、単純に男女の能力差とはいえないのですが、現実に「女は弱い」ので女流があります。

男女平等の視点から言えば「女は技量が低くても特別枠でプロになれたり、女流枠で仕事を得られるのに、男性だとそういう特権がない」ので、むしろ男性差別だといえる部分もあります。
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体力差は有りませんが、容姿の差があります。


ミニスカ正座でお股ちらちら、前かがみ盤面覗きでお胸ちらちら、
男性棋士には、知的を超える武器になってしまいます。
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何故、男女を分けては、いけないのですか?



むしろ、その方が不自然の感じます。

男女同権とか、騒がれるようになったのは、
極最近の話でしょう?

全く問題ない、と思いますが。
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