同じ仕事を同じようにやって能力差が出てくる理由とは。

同じ仕事をしても生産性が改善できるものと出来ないものがあるように感じます。
人間は工夫の余地のない単純な作業にこそ努力で埋めがたい能力差というか人間としての価値が出てきませんか？
例えばキーボードを押す、マウスを操作する、物をとる、ペンで線を引く、モノを見る、目視でずれているものとずれていないものを判別する、つまむ、動かすなどです。
食事を食べる速度でも人それぞれ違いがありますが（食事はゆっくりととることが良い事なので仕事とは異なりますが）、
食事が遅い人は「食べる順番の優先順位付けや事前計画が出来なかったから」とか「エクセルのマクロで自動化しなかったから」とか「エクセルの関数で計算しなかったから」とか「独自ツールをプログラミングで開発しなかったから」とかそういう原因では無いのに遅いわけですから
人間の能力差ってそういう単純な体の動きの性能や手先の器用さから出ていて、
それが楽器の演奏だったり、バスなどのドライバー、製造、設計、調理、専門機材の扱い、自動車整備、経理などの仕事の能力の大きな実力差になっているんじゃないかな～と思うのですがどうでしょうか。
身体障碍とか知的障害でもあればまだ差は見逃して貰えるかもしれませんがそうでもないのに劣っているってもう何もできないんじゃないですかね？

質問者からの補足コメント

• 仕事の能力を細分化した時の動作を「単純な作業」と表現しました。
  設計と対比した仕事内容ではありません。

    補足日時：2022/03/13 21:52

• 仕事のやり方として同じようにやっても差が付く場合は生産性の低い人が人間として劣っているということになるのではないでしょうか？

    補足日時：2022/03/14 21:24

No.9 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2022/03/14 09:16

一概にも言えない部分もありますが…

基本的には「自ら考えて行動しているか？」って言うのが将来的に差が付く要素のひとつです。


例えばA地点からB地点に物を運ぶ（移動させる）作業があるとします。

ひとつづつ持って運ぶにしても体力の問題で差が出るのは致し方無いと思います。
ですが、頭を使ってふたつ・みっつ運ぶ方法を考えることが出来れば結果は違ってきます。

同様にExcelに入力する単純作業であっても、効率の良い入力の方法があるかもしれません。
横入力よりも縦入力の方が早いとか…すべてを打ち込むのではなく、一部はコピーして貼り付けるとか…


現実は知りませんが、作業スピードの差は別にしても考えて行動してる人の作業は早くて正確ですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
やり方として同じようにやっても差が付く場合です

お礼日時：2022/03/14 21:18

No.8 回答者： 静物 回答日時： 2022/03/13 05:27

＞同じ仕事をしても生産性が改善できるものと出来ないものがある

ひとりひとりの生まれ持った知力や体力、文化的な背景、経験の差、センスの差…などなどから、ある作業の精度や改善のレベルは確かに結構ちがいがありますね。

しかしあなたの主張の本意は「誰にとっても工夫や改善の余地がない作業がある」という話みたいですが、そんなもん特に無いでしょう。

あなたがおっしゃっているのは、Aという単純作業に何らか改善の余地があるかないかではなく「人間には個体差がある」「経験の差がある」というような、ごく当たり前の前提の話をしているだけみたいです。

「人間は全員同じ規格で同じ能力じゃないので、人間が行う作業は何も改善できない」みたいな、変な主張に聞こえます。

＞そうでもないのに劣っているってもう何もできないんじゃないですかね？

何が言いたいのかよくわかりません。
「学習能力ゼロの人間」を仮想しているということでしょうか？
しかし、赤ちゃんの状態で全部が停止している人などはたぶん、滅多にいませんが…。いたら障碍者とか重病人だと思いますし。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2022/03/13 21:50

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/03/12 06:57

人間は工夫の余地のない単純な作業にこそ努力で埋めがたい

能力差というか人間としての価値が出てきませんか？
　↑
いや、鋭い指摘ですね。
勉強になります。



人間の能力差ってそういう単純な体の動きの性能や
手先の器用さから出ていて、
それが楽器の演奏だったり、バスなどのドライバー、製造、設計、調理、専門機材の扱い、自動車整備、経理などの仕事の能力の大きな実力差になっているんじゃないかな～と思うのですがどうでしょうか。
　↑
ワタシもそう思います。

たとえば、ネジの締め付け作業があります。
途上国の人は、良いあんばいにネジを締める
という単純な作業ができない、といいます。

ゆるゆるにしてしまうか、壊れるまで
締め付けてしまう。



身体障碍とか知的障害でもあればまだ差は見逃して
貰えるかもしれませんがそうでもないのに
劣っているってもう何もできないんじゃないですかね？
　↑
考えてみれば、動物的な差異てのが
最も基本的なのかもしれません。

科学技術なんて、所詮はそういう
原始的なモノの上に成り立っている
のかも。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2022/03/13 21:49

No.6 回答者： ほい3 回答日時： 2022/03/11 23:30

＞能力差が出てくる

個性でしょう。
＞能力差というか人間としての価値が出てきませんか？
いや、単純作業に人間の価値など出ません。

＞劣っているってもう何もできないんじゃないですかね？
単純作業が遅いだけで劣ってる人をバカにしてるのか？

単純作業などAIの時代、要らなくなります。

この回答へのお礼

すいませんが単純作業に限った話は初めからしていません。

お礼日時：2022/03/13 21:49

No.5 回答者： akatsukiwosirazu 回答日時： 2022/03/11 23:17

質問のタイトルについては、体の性能プラス本人の適性プラス本人の努力でしょう。

適性が合わないことを無理に続けると心が病みます。

但し一口に仕事と言っても、
誰がやっても結果が一定の範囲に収まる事が望ましいものと、個性が出ても(出た方が)よいものもあります。
・前者をルーチンワーク、悪く言えばやっつけ仕事。
機械化(OA,FA)が進むと、いづれはなくなる仕事。
・後者は創造性が要求される仕事。
人間相手の仕事については、AIの進化次第で各論あります。
障害がハンデになるかどうかはケースバイケースです。
質問の最後の部分については、自分に合った仕事の求人が見つかるように、祈るのみです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2022/03/13 21:48

No.4 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2022/03/11 22:52

単純作業は、スピード。

製造、設計、などは、作業するのに、いかに最短距離で出来るか考えて動く事。そして、一番重要なのは、いかに楽して出来るか考える事。楽するのは、手を抜く事ではない。工程はしっかり踏みながら、手数を減らし、品質は保証する。これが難しいしこれが改善。

この回答へのお礼

単純作業も工程と手順を考えて行うものと認識しています。

お礼日時：2022/03/13 21:47

No.3 回答者： sumbody 回答日時： 2022/03/11 22:49

＞同じ仕事をしても生産性が改善できるものと出来ないものが

＞あるように感じます。
意味不明。仕事が同じで、他に異なる点がないならうはずがない。
どこの比較なの？

＞人間は工夫の余地のない単純な作業にこそ努力で埋めがたい能力差というか人間としての価値が出てきませんか？
これも意味不明。
単純な話、内容が同じでも結果を出すまでの時間が短いだけで生産性がよい
という事でしょ。

＞そうでもないのに劣っているってもう何もできないんじゃないですかね？
イチバン以外は全員何もやるな、とでも？おかしいでしょそんなの

この回答へのお礼

すいません。結果を出すまでの時間が短いだけで生産性がよい人と、それが出来ない生産性の低い、劣った、人間として価値の低い人間がいるという事です。

お礼日時：2022/03/13 21:46

No.2 回答者： hgfy76 回答日時： 2022/03/11 22:40

例えば要点を相手にわかりやすく伝えて的確な回答を得る→これも時短のスキルですな。

　　要領得無い話し方だと、何言ってるの？ですし。

　　どんなものでも磨けると思いますにゃ！

この回答へのお礼

その通りだと思います。
順番として、質問したいことを伝えてから、要点として聞きたいことを、その次に詳細を

お礼日時：2022/03/13 21:44

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2022/03/11 22:39

ゴールは同じだけど、そこに至るプロセスが違うってことじゃないの？

プロセスの考え方次第で差が出るってこと・・・

この回答へのお礼

すみません、やり方が同じ場合です。

お礼日時：2022/03/13 21:43