消息をたっていた知床遊覧船 kazuⅠの船体が、水深100Mで見つかったとのことです。水深100Mと

Question

消息をたっていた知床遊覧船　kazuⅠの船体が、水深100Mで見つかったとのことです。水深100Mとはかなり深いと感じますが、船を引き上げることは可能でしょうか？

ultraCS · Accepted Answer

飽和潜水では500メートルまで実験されていますが、そのためには長期間の高圧馴化が必要で、実用的ではありません。

硬式潜水服を使った大気圧潜水では、500メートル程度は実用化されています。大気圧潜水なので、水圧への馴化は不要です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/technom/883/0/883_KJ00003370153/_article/-char/ja/

また、各国が所有する潜水艦救難艦の中には作業用潜水艇を有する場合もあり、作業可能です。

韓国のセウォル号引き上げ(水深44メートル)は中国の民間企業が行いました。

Epsilon03 · Answer

引き上げは可能ですし、日本はその技術を持っています。
問題は潮流。
その為には事前調査をしっかり行う必用が有りますので、実際に引き上げられるまでには
ちょっと時間が掛かるでしょうね。

zab_28258 · Answer

遺体が有るなら船事引き上げるしかないよね
それから船の損傷から事故原因を探って海難審判を行こなうんでしょう

head1192 · Answer

１００メートルでは生身ではムリだから、
潜水工作艇とサルベージ船を使うことになるけど。

たとえばインド洋で南アフリカ航空機が火災を起こしたとき、深度４千メートルからブラックボックスを見つけ出して回収した。
１００メートルなら、最低でも重要物件を回収することは十分できるよ。
カネとやる気次第。

trajaa · Answer

水深だけなら可能です

但し、ダイバーが直接作業するのは無理目なので相応の時間も手間も掛かるはずですね

merciusako · Answer

技術的には可能とのことです。

沈没原因の解明のためにも必ず引き上げるはずです。

引き上げ費用は、あの運行会社負担のようです。

めくりや · Answer

不可能だし、引き上げる意味もないと思うが。

【知床観光船事故】水中カメラに「KAZU 1」の文字 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=F7udFw2ipm8

angkor_h · Answer

水深100mでは、空気ボンベ潜水では潜れません。
専用の潜水器具(装置)を使う事になるので、
なかなか大変になります。

onara931 · Answer

海面が穏やかで、沈没位置周辺に障害物が少なく、かつ船体の破損がひどくなければ可能ではないでしょうか？
その場合でも、引き上げるには相当な技術が求められ、困難があると思います。

bagus3 · Answer

海面が穏やかであれば可能です

飽和潜水では500メートルまで実験されていますが、そのためには長期間の高圧馴化が必要で、実用的ではありません。