油絵の上にアクリル絵の具は乗らないと言われましたが、試してみて油絵と大した遜色なく乗りました。これは

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悩んでいます

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jinntarou2020 · Accepted Answer

アクリル樹脂は強力で様々な素材に対して親和性のある接着剤なので、水分を混ぜなければ分離することなく乗るとは思います。

…だだ、何故、油絵の上にアクリル絵の具で描く必要があるのでしょうか？

アクリル絵の具の良さは、便利で丈夫。しかし、油絵具の様な深みが無いですよね‥。最近は油絵具に近い深みのあるアクリル絵の具もあるそうですが‥汗。

…いろいろと実験中なのでしょうか。

『伝統技法』としての油絵の基本は、一層にモノクロ、二層に着色、第三層に透明感のある膜の様な絵の具を乗せて深みを出します。三段階で出来るだけ薄く仕上げます。そうしなければ、数百年後にひび割れてしまうからだそうです。

ルネサンス以後、『創造的表現』を第一目的に『道具』として使われた絵の具は、試行錯誤しているためにひび割れや剝落は『名作』といわれる作品であっても起こりえます。

ましてや、アクリル絵の具は開発から百年も経っていません。将来どうなるかは専門家でもわからないと思います。

テレピン油や松脂、日本画や各種楽器に使われてきた『膠』は何百年と時間が経っても濁りません。現在の不純物が混じったモノはわかりませんが‥汗。

何事も、目的があっての手段としての『道具』ですから、悩まずに『表現』をガンガン楽しんだ方がよいですよ。手段は後からついてきますよ。

sumbody · Answer

詳しくもなく、長期な観点も持ってないのにすみませんが

＞試してみて油絵と大した遜色なく乗りました。
＞これは、水分を含ませなければアクリルでも乗るということでしょうか？
さぁ？「水分を含ませなくてうまくいった」ならその通りなんじゃね？
「乗らない」と言われてた条件ってどんなんなん？

＞それとも、結局乗ったところで最終的には固まって崩れ落ちるのでしょうか？
シラネ
暫くしたらイヤというほどわかるんじゃないの

アクリル樹脂は強力で様々な素材に対して親和性のある接着剤なので、水分を混ぜなければ分離することなく乗るとは思います。