昔からあるラジコンのヘリコプターって、現在のドローンのような用途に使えなかったんですか？

最近になって、ドローンが様々な用途に使われて一般の人もニュースなどで観るようになりましたね、
でも、ラジコンのヘリコプターって、８０年代ぐらいから、趣味で使えるような価格の安いものがあったんじゃ無いですか。
価格も安くて普及もしていたヘリコプターではなく、ドローンが一般的に使われるようになったのはどうしてでしょう。

ドローンに比べるとヘリコプターって
振動が大きいとか、姿勢制御がしにくいなどのデメリットがあるんでしょうか
それとも、
ドローンもヘリコプターの一種で、ヘリコプターを使いやすく進化させたら、ローターが４つのドローンの形になったと言うことでしょうか？
それとも……？？？？？

No.3 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2022/06/08 14:58

質問者さんは誤解していますが、ラジコンのヘリコプターもラジコンの飛行機もドローンの一種です。

　ドローンとは、無人の飛行機のことをいいます。　ラジコンの飛行機は固定翼ドローンと呼ばれます。　プロペラが３つ以上付いたのものをマルチコプターと呼びますが、その定義はヘリコプターのように回転する翼を用いて飛行する機体のことを指します。　プロペラの数によって、トライコプター、クアッドコプター、ヘキサコプター、オクトコプターと呼称が変わります。　単純にトライは3、クアッドは4、ヘキサは6、オクトは8を意味します。　

プロペラの数が多いほど、安定した飛行が可能になるといわれています。　風の影響をうけにくいため、カメラを装備していても機体がぶれずに映像が撮れたり、操縦性自体も快適になります。

ただ、プロペラの数が多くなるほど、それを回転させるモーターも多くなるため、ドローン自体の重量が増加します。　重くなると、持ち運びに不便だったり、大型のものほど構造が複雑だったり、点検や整備する必要が増えるので、今は回転翼が４つのクアッドコプターのドローンが一番普及しているのです。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2022/06/07 21:28

昔のラジコン・ヘリって操縦が難しかったみたいですよ。

ヘリの飛行を始めて、すぐに壊す方もいたので、飛行シュミレータ・ソフトとか、飛行しないで、自由に動くテーブルの上で姿勢制御の操縦をする装置もあった気がします。

ある時期からラジコン・ヘリにジャイロが搭載されるようになって、制御がいくらか楽になったみたいです。

現在は、たぶんジャイロなどの各パーツの値段が安くなっているから、ヘリの操縦も容易になっていると思います。

でも、たぶんヘリよりドローンのほうが安価でしょうね。

No.1 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/06/07 21:05

あなたは、大きな勘違いをしています。

ドローンというのは、「自制的に位置制御ができる」飛行体なのです。昔のラジコンのヘリは人間が位置制御してましたよね？