アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

携帯電話において信号の送受信を行うためには使用している携帯電話機がどこの基地局エリアにあるかを通信会社が管理するデータセンターのメモリーに位置情報データとして記憶され、この位置情報データに基づいて相手からの信号が携帯電話機が存在する基地局を経由して発信されると思います。当方が知りたいことは携帯電話機から発信される位置情報信号の発信タイミング、即ち、どの時点で発信されるか、また発信される間隔はどの程度空けて行われているかです。当然、携帯電話機の電源をオンにしたときには発信されるように設定されていると思います。この位置情報信号の発信方式は通信会社によって相違するのか、また電波法によって規制されているのか等教えて頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

  • 基地局から定期的に基地局信号を送信し、その信号に対応して、携帯電話機から基地局登録信号を発信するとのことですが、電源オン時にも携帯電話機から登録信号を発信することはなく、あくまでも基地信号に対応して発信するということですか。また、基地局から定期的に送信される信号の間隔はどの程度でしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/07/27 16:51

A 回答 (3件)

>この位置情報信号の発信方式は通信会社によって相違するのか



携帯電話会社により異なる

位置情報の登録だけでなく、IPアドレスも登録もあったりする・・・
それも携帯電話会社により異なるね。

スマホだとIPアドレスも登録なりするので、それも携帯電話会社により異なる。
NTTドコモは、1時間に1回だったような・・・
昔通信障害を起こったときに、1時間に1回登録を・・・とかいっていた。

KDDIは、VoLTEに登録は、50分に1回みたいだね。
今回の通信障害のときに、50分に1回であることを公表したから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2022/07/28 14:26

基本的な考え方はNO1.で説明されています


 
Cdma方式※になってからは同時に電波の強い3ケ所の基地局と交信しますから、現在場所は3ケ所を点で結ぶ線内の一点となります。
移動しない場合は常にその線内ですから位置情報は発信しません
言い換えれば移動することにより線外となり、あるいは電波強度から別の線内となった場合に発信します
トンネルを通過する場合は「漏えい同軸ケーブル」による1ケ所だけの交信となりますので、通過後に3ケ所となるよう新しく交信し直します
 
位置情報の発信だけですから電波法で規制する内容ではないと思います?


※通信方式は通常デジタルからクワルコムのCdma(符号分割多元接続)になり、その後はCdma2000・Cdma2000 1X・Cdma2000 1X Win・W-Cdma等となっています
電波到達時間から3ケ所との距離が判りますので、現在場所が特定されます符号分割多元接続とは光の虹色を分けるようなスペクトラム拡散方式でWi-Fi でも使用されています
    • good
    • 0

基地局エリアの登録ということであれば、…


基地局からは、定期的に基地局信号を送信しています。
そのほか、発信受付け、呼び出し、通信中、などが送信されています。
待ち受け中の携帯はこれらのすべてを傍受しており、
より強い電波を受信したら、新たな基地局登録信号を発信します。

> 通信会社によって相違するのか、
はい、違います。
受信強度が通話可能であれば基地局登録変更はしない、
通話が混雑していれば、基地局登録変更はその混雑度次第、
等々、回線のつながりやすさを目指して、その手法が変わります。

かつてのPHSは、データー通信速度を上げるために、
とある業者は、複数基地局の同時利用が採用されていました。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!