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>男女の行動や思考の違いの多くが、脳の生得的な性差によるとする考え方。神経性差別。→セクシズム
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%8B%E3%8 …
出典:デジタル大辞泉(小学館)


聞いたところではわが国でも女脳・男脳または女性脳男性脳のような話がブームになったらしく、科学的ではないという事だそうですが。
こういう差別に対する対策はあるのでしょうか。脳に関する話だから小学校の理科で扱うとか?

間違っているかもしれませんが個人的なイメージで少し整理しました。
・アンコンシャス・バイアス…無意識の思い込み、偏見(狭い意味ではジェンダーや男女に関するもの)

・ニューロセクシズム(神経性差別)…アンコンシャス・バイアスも含むが脳に関係する議論を指す

・統計的差別…傾向を持った差別でありニューロセクシズム(神経性差別)とは違い傾向自体はデマとは言えないことが多いが、差別が正当化されることはない。

例として
・育児中の人と言っただけで女性を思い浮かべる→アンコンシャス・バイアス
・女性が育児するというのを脳機能に説明を求める→ニューロセクシズム(神経性差別)
・男性の育児割合が少ないのだから男性は全員育児なんてやらなくていいよ→統計的差別

こんな感じでしょうか?

A 回答 (1件)

脳の構造については、まだ判らないことが


多く、男脳、女脳と、そう明確に区別出来る
ものか疑問だ。

そういう意味でしょう。

まだ判っていないだけで、違いがあるのかも
しれません。

それなのに、一律に、差別だ、禁止しろ、対策は、
という方が、非科学的だと思います。
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この回答へのお礼

すいませんがどういう状況を想定しますか?
現時点で科学的根拠がないから「男性は生得的に何々」は差別であるというのは標準的な論理展開に思います。
現時点で科学的根拠がないのに「男性は生得的に何々」を言い続けることが正しいのですか?
研究自体をするなだったら確かに非科学的だと思いますが。

お礼日時:2022/10/28 20:07

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