靴専門店で売っているクリームと100円ショップ売っているクリームの違いについて

私のビジネスシューズですが、本革ではなく
フェイクレザー？というのでしょうか・・・
それを履いています。

靴に塗るクリームに関して質問があります。
靴専門店で売っている簡易的なクリームがあります。
また100円ショップでも同じ様なクリームがありますが
値段が全く違い、靴専門店で売っているクリームは
高価です。100円ショップで売っている物とどこが違うのでしょうか？

長持ちをさせたいのなら、高い物を買うべきなのでしょうか？
それともフェイクレザーの物なので、100円ショップの物を
購入して使用しても良いのでしょうか？

アドバイスを頂ければ嬉しいです。

No.3 ベストアンサー 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/10/28 09:48

質問の主旨とは離れますが、ファイルレザーに靴クリームは必要ないです。

逆に油分がシミになる可能性もあります。

本革は人間の皮膚と同じで水分が抜けると乾燥してヒビ割れがおきるからです。
クリームを塗るとわずかですが浸み込み、表面を覆って乾燥を防ぎます。

フェイクレザーは化学合成品で油分が浸み込むことはありません。
逆に表面についた油分に汚れがくっつきやすくなります。
汚れは濡れた布でふき取るのが基本。
ひどく汚れた時は薄めた中性洗剤をつかう。
フェイクレザーは水分に弱いので、汚れを落とした後は乾いた布でふき取り、乾かしておく。
水分は禁物です。
まして、水分を閉じ込めてしまう油分は不要です。

この回答へのお礼

有り難うございます。お手入れの方法を教えて頂いに感謝します。
参考になりました。

お礼日時：2022/10/29 20:52

No.4 回答者： kiranyan 回答日時： 2022/10/28 11:05

成分が違うのでは？

高いものは、ミンクオイルが入っていた気がします。

また、合皮なら、クリームは使わなくても良いと思いますよ。
合皮の靴のお手入れで検索してください。

No.2 回答者： mini_ta3298 回答日時： 2022/10/28 09:41

＞どこが違うのでしょうか？

値段や内容量以外の成分的な話ですよね？
いま手元に資料がなく、具体的なことに言及できませんが…

浸透したり表面を覆ったり光沢を出したりと、目的に応じて素材や配合が異なるうえ、原料のグレードの差もあるでしょう。
ですが、価格差と品質差とが相応しているかどうかは別です。
「納得して100均商品」なら、それはアリだと思います。

＞長持ちをさせたいのなら、高い物を買うべきなのでしょうか？
本革であれば、高い物の方が有利だとは考えますが、先のとおり「買うべき」とは思いません。価格差が重要な人もいますから。
長持ちさせるなら、素材・クリームを問わず、前提として正しく手入れする
ことは必要です。

そもそも本革と合皮は素材が違います。
自分は本革を連日履かず、ブラッシングして日陰の風通しの良い場所に休ませたあとで磨きます。対して合皮は、連日使っても何もしません（光沢剤の浸みた100均スポンジで時々なでる程度ｗ）。合皮は長持ちさせるというより、痛んだら買い替える程度の認識です…スミマセン。

合皮に高価なクリームは、正直必要ないかと考えます。
高価な時点で、そのクリームは本革がターゲットでしょうし…
革への浸透という意味では、その効果は合皮では無意味です。
保護や光沢はそれなりに効くでしょう。

それでも、合皮を長持ちさせたいために高価なクリームを使うことは、大切に使う姿勢の表れですから、それを否定できるものではありません。

＞100円ショップの物を購入して使用しても良いのでしょうか？
おそらくは、それで一定の満足が得られると思います。
それ以上の満足度を得るために高価なクリームを使うとしても、素材が合皮である以上は対価に見合う効果は期待できません。

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2022/10/28 09:19

革製品も動物の皮膚なので、安物ハンドクリームと高級ハンドクリームの違いのような差があります。

安物はワセリンなどの油脂だけでベタベタしたり臭かったりしますが、高級品はビタミンや防水シリコンが添加されていたり、塗ったあとがサラサラに仕上がります。

ただ、靴クリームや靴墨を製造している会社は限られているので、靴屋で売っているのは自社製品の高級ラインで、100均のはそのメーカーの安い製品と同じ内容物のOEM製造だったりします。安物をわざわざ開発する金がもったいないので。
儲けが少なく売り場が限られるから靴屋に沢山の種類のクリームが置いていないだけ。
こだわりがないなら、割と100均のでも大丈夫だったりします。