プロが教えるわが家の防犯対策術!

唐沢寿明の白い巨塔を20年ほど前に録画をし、改めて一気に見ました。
途中まで面白かったんですが裁判の最後で唐沢寿明演じる財前教授の
有罪判決が出て財前が不服を申し立てて用として倒れて肺がんで亡くなります。
裁判の結果、再審等々消化不良です。

ストーリー的に裁判の結果をうやむやに(答えたくない)するために財前に死んでもらった
ような気がするのですがするのですがどう思います???

A 回答 (3件)

まあ、そういう解釈もできますよね。



ただし、現実的には、控訴審(第2審、高裁)で財前教授が逆転敗訴した以上、上告審(最高裁)で再度判決内容がひっくり返ることはまずありません。
最高裁では、上告申立てに対し、ほとんど、具体的には98~99%の確率で口頭弁論を開くことなく、書面審理のみで【上告棄却】となっているようですので。

つまり、おそらく、民事裁判としては、あの医療ミスに関しては、【財前の医療・診断ミス】という結論が確定していたはずですね。

まあ、確かに、ドラマ的にはああいう終わり方がベストのように思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

裁判物の映画・ドラマ好きな私にとって中途半端で気持ち悪いんですよね。
私としては財前が敗訴でうなだれるとか、新聞記者たちからのフラッシュ
を浴びながら逃げていくって方がドラマらしいんですがね。

お礼日時:2023/01/12 15:10

死んだら実際


裁判はそれで終わりなんでしょうかね?

フィクションとしては
ガンで死ぬという終わり方がキレイでしたね。
外科の教授がガンで死ぬという皮肉な結末だったし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ドラマの中で財前だけがタバコを吸うシーンがあったので
それが伏線だったかもです。
何となく生きたままでの終わり方を考えつかなかったから
じゃないの?って思っちゃうんですよね。

お礼日時:2023/01/12 15:16

いいドラマだったけど質問者さまの言う通り


話が別になってしまった
現実的には財前さんが最高裁判決では逆転勝訴になったはず
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大病院の力で逆転勝訴って終わり方でも良かったかも。

お礼日時:2023/01/12 15:12

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