プロが教えるわが家の防犯対策術!

この4月から大学2年生になる男です。
長いですが読んでいただけるとうれしいです。

小学6年生の頃から俳優になりたいという夢を持っていました。でも、なりたいなぁぐらいの気持ちでいたので何も行動することなく、気づいたら大学生になっていました。元々、大学に進学したのは俳優のオーディションを受ける時間を作るためでした。

今現在、就職も近くなってくるので行動に移さないとと焦りを感じてきました。しかし、僕は今奨学金を借りており卒業後には、700万ほどを20年かけて返済する予定になっています。実際に成功して食べていけるのは、ほんのひと握りであとの人達はバイトしながらオーディションを受けているというのをよく見聞きします。しかし、成功する可能性も無きにしも非ずだと思います。

でも成功するかなんて誰にも分からないし、現実を考えたら、普通に就職するべきなのかと考えることがあります。しかし、映画やドラマを見ていると感情移入をして、やっぱり演技の仕事がしたいと思うこともあります。セリフを全部覚えて1人で演技してみたりもよくします。この、「諦めるべきか」「いや、諦めたくない」という気持ちが交互に来るような感じです。ちょっとでも諦めるという考えがあるのであれば諦めた方がいいという方もいるかもしれません。

そこで、自分はなぜ俳優になりたいのか考えてみました。考えた結果、演技が好きという理由以外に他人に認めてもらいたいという気持ちが強いからじゃないのかと思いました。
僕はこれといって得意と言えるものはなく、どれも中途半端に終わってきたし、行動するまでに時間がかかってしまうタイプなので、何かをなしとげて褒められること、称えられることかあまりなかったんです。

僕は自分でも承認欲求は強い方だと自覚していて、有名になって見返してやるという気持ちから俳優を目指しているんじゃないかと思いました。有名になりたいという気持ちが昔からあるのですが、そういう気持ちで俳優を目指すのであれば、俳優を諦めてたくさんのインフルエンサーがいるようにInstagramやTikTok、YouTubeなどで有名になるという方法もあるのかなと思いました。最近では自分で服のブランドを作ってPOPUPを開催したりしている人もいます。
例え、事務所に所属できたとしてもすぐに仕事が貰えるわけではないので苦労すると思いますが、インフルエンサーのように個人のSNSで発信するのであれば、全然仕事が貰えないということもないと思うのです。

演技をすることは好きだが、【自分は俳優にこだわっているのではなく、とにかく有名になりたい】と思っているのではと分析しました。

上手く気持ちが整理出来ません。
僕はどのような道を選べばいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 近々、ユマニテとスターダストのオーディションを受けようかと思っています。

      補足日時:2023/04/04 03:18

A 回答 (4件)

取り合えず片っ端から事務所や劇団のオーディションを


受けてみればいいと思いますが・・
並行してインスタなり何なり、何か自分で発信したいことがあれば
それをやる・・あれこれ考えてるだけでは・・
1・2年やってみてダメだったら
普通に就職した方がよろしいです・・
700万の奨学金とは大きな金額ですね。
下手すると結婚でもできなくなりますよ・・
正直、中途半端なイケメンは
掃いて捨てるほどいます。
今の子は皆スタイルもよいですし・・
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コンビニでバイトでよくね?

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ちょっと厳しいことを書きますが、あなたが自分から進んでした質問ですから冷静に受け止めていただきたい。



たぶん「俳優になりたいなぁ」くらいのボンヤリした気持ちではなれません。
少し前にNHKドラマでやっていた「拾われた男」の松尾諭のような運命的な出会いなどもあるかもしれませんが、それは極々一部です。
彼はビデオ店で何年もバイトをしながら、いろんなオーディションを受け続け、そして落ち続けていました。
しかし、ドラマでは途中から彼がようやく自分のキャラクターを押し出す雰囲気が見えてきました。つまり自分の強みを出し始めたと言うことです。
そこらへんから自分に合った役が付いて回るようになってきます。

さて、あなたはどうなのでしょう。
あなたは自分を客観視しなければ駄目です。
回答者はあなたの容姿や性格など何も知りませんから、通り一遍のことしかアドバイス出来ません。

例えば、あなたの外見はイケメンの部類ですか?
横浜流星 菅田将暉 平野紫耀 竹内涼真 永瀬廉 目黒蓮 吉沢亮…
イケメンなら数え切れないくらいいます。
それでもイケメンと言ってもただ外見だけではない。
上に挙げた俳優はそれぞれの個性や内面的なカッコ良さもあり、やはりただのイケメンとは違います。光っている部分がみんな違って見えます。

逆にイケメンでないのであれば、演技派を目指せるのか?
主役がいれば当然脇役も必要ですから、そちらに徹する人も必要です。
そして、それがどんなキャラクターなのかです。
松尾諭や野間口徹など目立たないけど堅実に固められるタイプか。
滝藤賢一や松重豊などアクが強く、時には主役も張れるタイプか。
このような人たちは概して若い時代は殆んど売れていません。
身を切るようなカツカツな生活を続けながら、30代を超えて徐々に売れてきたような人たちです。

はっきり言って、毎日がサバイバルゲームのようなものだと思います。
今現在順調でも、ある日仕事がいつなくなるか分からない世界です。
何も誰も保障してはくれません。
自分の身は自分で守り、切り開いていかないといけない、そんな世界です。

たまたま何かが当たって売れたりバズったり出来れば苦労はないでしょうが、それもブームが去ってしまえば、あっと言う間に周りが引いていきます。
1年や2年先までスケジュールが埋まるくらいの俳優になるのに、これらの俳優が目に見えないところでどれだけ努力しているかを想像するべきです。

と言うところで、まずは、あなた自身がどんなタイプなのか自分で自分を分析してみて下さい。
進む方向を決めない限りフラフラとどっちつかずでは何もうまく行かず、得るもののあまりないように思えます。
その覚悟が出来ると自分で判断出来たら、ただただまっすぐ前を向いて挑戦あるのみだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。しっかり自分を分析して進むべき道を決めたいと思います。

お礼日時:2023/04/04 13:30

劇団ひまわり



選択肢の一つとしてどうですか?
http://www.himawari.net/school/enter/?yclid=YSS. …
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