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楽譜の読み方についての質問です。
2018/10に近くの楽器店から22,000円の鍵盤楽器と2段式シングル・クロマチック・ハーモニカを購入して、「老後の趣味」と「ボケ防止」の目的を兼ねて、音楽の練習を始めました。ハーモニカの方が上達が早かったので、鍵盤楽器は4,5回いじっただけで、練習しなくなりました。2021/04以降、ハーモニカの演奏作品を500曲以上
YouTubeにアップロードしています。現在76歳です。ハ長調以外の楽譜が読めないのですが、多くの曲を耳コピで覚えてアップロードして来ました。クラシック音楽は10曲程度です。チゴイネル、メンコン第1楽章、ラ・カンパネラ、トルコ行進曲などです。ピンクフロイド、ディープパープル、SingSingSing, 闘牛士のマンボ、森田童子、山崎ハコ、フォークソング、歌謡曲、演歌、女性K-POP(少女時代、T-ARA, SISTAR, BlackPink, EXID, Twice, GFriendなど)・・・
広いジャンルを征服すること、高速奏法の訓練、情感表現を中心に据えたハーモニカの演奏を心掛けて練習しています。然し、クラシックの曲を「半音」の箇所を1個も間違えずに「耳コピ」でマスターするのは、困難です。 なので10日ほど前から、主に長調の12スケールの楽譜が読めるようになるための練習を始めました。使わずに眠っていた状態だった22,000円の鍵盤楽器を使って実証実験が出来ることに気が付いたからです。5オクターブ=7X5+1=36個の「白鍵」にサインペンで全て「ドレミファソラシド」と書いてセロテープを貼りました。「ド」の鍵盤だけ「赤文字」です。現在持って居る楽譜集に
載って居る曲であり、かつ「知って居る曲」で実験しています。
例えば、易しい童謡、唱歌の「春が来た」は、”A#”=”Bb”の楽譜が鍵盤楽器に付属していました。”Bb”は,”シb”, “ミb”の2か所「半音低い」が有るので、”ミb”の箇所は、”レ”と”ミ”の間にある「黒い鍵盤」を押せば良いことになります。この調号の”b”(or “#”)が無い箇所の五線譜上の音符は、「ハ長調読み」で良い。どのスケールの楽譜でも「半音の箇所」だけ「黒い鍵盤」にシフトすれば良くて、調号の”#”, or “b”が無い五線譜上の音は、「ハ長調で五線譜の音」を読めば良いのだ。と言うのが、現在の私の「楽譜の読み方」の見解です。この見解が間違っているか、正しいのか・・・を音楽に詳しい方に判定して貰いたいのです。例えば「春が来た」は、「はーるが、きーたー、はーるが、きーたー、どこにーきたー」===”ファ レ ミb ファ ソ~、ファ~ レ ミb ファ シb ~、ソ ファ レ~ シb ド~“ と解読できたので、5オクターブの「白鍵」に「ドレミファソラシド」と書いているので、この楽譜から読んだ「カタカナ」書きの”Bb”の「春が来た」の旋律を、”ミb”と”シb”だけ「黒鍵」を叩くように注意して
鍵盤楽器で、このフレーズを演奏してみました。知って居る「春が来た」の旋律に聞こえました。これ以外のスケールの曲についての実験結果を述べます。”D”==「恋するフォーチューン・クッキー」:おおむね正しいが、ちょっと変な箇所がある。”E”==「海の声」:正しい。
“F”==「唱歌:浜辺の歌」:正しい。”G”==「また、君に恋してる」:正しい。”A”==「世界に一つだけの花」:少し変な箇所がある。?
“Eb”==「残酷な天使のテーゼ」:少し変な箇所が。”Gb”==「ユーモレスク」:おおむね正しいが、実験した短いフレーズの最後の3つの音が?? “B”==「前前前世」:非常に早い曲なので、鍵盤楽器のテンポを最も遅くして聞いたり、YouTubeのこの曲を聞いたりしたが、抽象的な、覚えにくい旋律に思えて「正しく解読出来たか、否か」判定不能! “Ab”==「メープル・リーフ・ラグ」:旋律のオタマジャクシの頭部の音が2個あるので、和音になってて、旋律をノートに「カタカナ」の「ドレミ・・・」でメモするのを諦めたので、鍵盤楽器での検証をしてない。ざっと、こんな状況です。しかし、かなりのスケールで、この楽譜の読み方で、正しく読めて居る感じなので、うまく解読できなかった曲も含めて、この解読で十分正しいのか、少し考慮が足りない解読方法なのか。楽譜に詳しい方にアドバイス、判定。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「G#の調号がついた場合は、全てのF音がF#になります」は、誤記ではないのですか。「全てのG音がG#になります」と書いたつもりが、F#になります・・・とGとFを勘違いしたのでは、ないですか?
    G#のとき、FがF#になる・・・とは、意味不明です。G#はフラット4個です。その4個だけ、その位置のハ長調読みの音より「半音低くなる」・・・ではないのですか。2023/04/05 12:53

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/05 12:55

A 回答 (6件)

楽譜の読み方について、私が理解した範囲でお答えします。



まず、音楽の楽譜には調号が記載されており、その調号によって楽譜の読み方が変わります。例えば、「春が来た」の場合、A#がBbとして表記されているため、ミbの箇所は黒鍵盤を押せばよく、「黒鍵盤を押さない音符」は、ハ長調の五線譜の音を読めば良いというのは、正しい理解だと思います。

ただし、調号の変化がある場合には、読み方が異なります。例えば、G#の調号がついた場合は、全てのF音がF#となります。また、ハ長調以外の調である場合には、全ての音符に変化が生じます。

長調の12スケールの楽譜を読めるようになるための練習を始めたということですが、それはとても良い練習方法です。ただし、音符を読むことと演奏することは別のスキルであるため、楽譜を読めるようになっても、演奏には別途練習が必要になります。

最後に、私たちは常に学び続けることができるということを忘れずに、音楽の楽しみ方を追求しましょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

早速、回答して下さって有難うございます。鍵盤楽器に付属して居た楽譜集の中にも、途中から異なる調号に変化する楽譜の曲がありました。極最近、カシオのキーボードでハ長調以外の長調の楽譜の読み方の練習を始めたのですが、
DAWソフト「Cubase 12」を使ってPCによる自動演奏の作品をYouTubeに投稿している人がいたので、どんなソフトを使っているのか尋ねたことがありました。(コメントで)その人は「スタインバーグ社のCubaseと言うソフトを使っています」と答えてくれたので、去年の9月1日に、そのソフトの体験版をインストールして、試行錯誤で「エディタ」タブをクリックしたあと、楽譜を入力したいトラックのWクリックで、楽譜の入力画面が出て「縦になった鍵盤」とメロディーの進行を記述できる水平方向(時間軸)との交点に「鉛筆」ツールを選択してマウスの左クリックで、メロディーを記述して行けることを
2日後に理解したので、9月3日に"Cubase Elements 12"の製品版を購入しました。コード進行の記述方法なども、すぐ理解できたので、主にハ長調以外の「ドレミファソラシド」の入力方法の研究をやりました。45年も昔に買って、読まないままの状態で持って居た「楽譜の読み方」の本の巻末にまとめて載っていたスケール毎の「ドレミファソラシド」の音階が五線譜上に(オタマジャクシが)書かれていたので、まず、「イ長調」の音階「ラ、シ、ド#,レ、ミ、ファ#,ソ#,(ラ)」の位置に「鉛筆」ツールでプロットして再生ボタンをクリックして、持っているA majorの複音ハーモニカのドレミファソラシドと合うかの実験をしたところ、ピッタリ合ったので、長調12キーの内、9個のスケールを実験しました。複音ハーモニカを長調12キー持って居ます。大体、どのスケールの音階も、同じスケールの複音ハーモニカのドレミファソラシドとピッタリだったので、興味は自然的、和声的、旋律的短音階の3タイプある短調へと関心が移りましたが、成美堂出版の「楽譜の読み方」に付属していたCDのトラック番号と本文中の「イ短調(和声的)」の音階の五線譜とが耳で確認できるように、CD中の対応するトラック番号が記されているので、トンボのS-50で和声的イ短調の音階「ソだけがC#列のソ#に飛べば良い」。これで、CDと一致しました。音階から楽譜の解読へと進み

お礼日時:2023/04/05 08:37

音階名ではなく、音名と階名ですね


CDE、ハニホは音名で固有の音程につけられた名前
ドレミは階名で相対的なスケールの音階につけられたもので移動します

音大というより小学生でも高校生でも
オケや吹奏楽の人は音を表すときはドイツ読み使いますね
いろんな調の楽器が集まるなかで「ドを出して」なんていったら
めちゃくちゃになりますから。

A♭とG#は厳密に言えば同じ音ではありません。
ピアノやハーモニカと言った、都度または即興的に音程を調整できない楽器では
同じになりますが。

ピアノやハーモニカは音程を簡単には変えられないから
平均律と言う妥協の音程取りをしてあります。

はじめて割りとあっさり耳コピできる人はサヴァン症候群の人に多いですけどね

楽譜はそりゃ読めた方がいい
読めないときいたことがない曲は演奏できないし
誰かの演奏の印象がインプットされてしまい
自分なりの表現や解釈をじゃますることもある。
また、覚えきれないような長い曲や大曲にも対応しづらいですから。

ボケ防止なら楽譜から、これはどういう演奏をしろということだろうか
時代や曲のジャンル、作曲者などでも変わってくる
そういうものを考えたり調べたりして自分で読み解いて演奏するのも頭にはたくさんの刺激になると思いますよ

専門学校には行けなくても
市町村の講座や
大学などの市民向けの講座などは安価に提供されていることも多いです
何らかの音楽の講座で先生が音大卒とかなら
音楽理論の質問もほんの少しなら聞いてくれるかもしれません
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F音に#が2個付くことを表します。


の誤記です。


この場合のF音は、ピアノの鍵盤の中央に位置する白鍵盤の左隣にある黒鍵盤のことであり、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドの音階のうち、4番目のファのことを指しています。

次に、楽譜の読み方についてですが、G#の楽譜をF#の楽譜として読むわけではありません。G#の調の楽曲を演奏する場合、F#の調の楽曲を演奏する場合と同様に、それぞれの調に合わせて楽譜を読みます。例えば、G#の調の楽曲でF#の音符が出てくる場合、その音符はG#の音符として演奏されます。つまり、G#の調とF#の調では音の高さは同じですが、それぞれの調に応じて表現方法が異なります。

最後に、調号や音楽理論については、初めて学ぶ方には難しいことも多いため、しっかりと専門学校などで学ぶほうが良いでしょう
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この回答へのお礼

「スケール名としてのF#やG#」と「音階名としてのファ#やソ#」をF#,G#と呼ぶ人があり(音大生などが、音階名ラシドレミファソをドイツ式にAHCDEFGと呼んだり、アメリカ式にABCDEFGと呼ぶようです。日本は明治の頃はイロハニホヘトと呼んでいたものが、何時頃からか、イタリア式になって
ラシドレミファソ(ラ)と呼ぶようになってイロハニホヘトは調号の呼び名だけとなったらしいです。)この二つが紛らわしいです。「主音」が音階名「イ」=ラから始まる調なので「イ長調」と呼ぶ訳ですよね。スケール名として"Ab"のことを、"G#"とも呼べますが、ハーモニカの世界では、伝統的に複音ハーモニカでは「半音高いキー」A#,C#,D#,F#,G#と呼ぶ伝統があり、逆に10個しか穴がない10ホールズ(ブルース・ハープ)ハーモニカでは、伝統的に「半音低いキー」=Bb,Db,Eb,Gb,Abとハモニカに刻印されています。ちなみに、自動演奏ソフト"Cubase 12"の「移調設定」の中のスケールを指定する選択肢が出るテーブル内にも複音(トレモロ)ハーモニカのスケール表記A#,C#,D#,F#,G#が採用されていたし、コード進行を記述して行く場合コード・エディタの表の中には半音をA#,C#,D#,F#,G#と表記してありG7などの
コードを入力する場合は左の縦に並んだキー名から"G"をクリックして、まず
"G"を入力したあと、中央の縦の列に有る"7"をクリックすると"G"と"7"が合成される形で"G7"のコードを(コード進行を記述しているトラックの1拍目とかに)入力できる方式でしたが、スタインバーグ社の"Cubase"は、複音ハーモニカの「半音ずれた音が出るハーモニカ」の刻印と同じスケールの呼び名を採用していたので、馴染みやすかったです。音階名と調号名が、ごっちゃになって分かりづらいです。貧乏人だし76もなって専門学校に行きませんよ。
音楽は、老後の趣味とボケ予防、YouTubeへの投稿は、死ぬまでの間の日記帳代わり程度なので、楽譜は読めた方が良いですが、耳コピで記憶出来る曲も一杯あるし、旋律さえ記憶できれば、さほど練習しなくてもメロディを思い浮かべただけで、間違えずに同じ旋律が、なぜか吹けてしまうので、こんなに意のままになる楽器は私にとって、ハモニカだけです。まあ、ハ長調の音感が身に付いてるん

お礼日時:2023/04/05 23:07

G#の調 号は、 F音にが2個付くことを表します1 つま り、 F音が半音上がってF#になるわけではなく、 F 音自体は変わらず、

F#という音名で表現されるよ うになるということです
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この回答へのお礼

F音と言う言葉は、C,D,E,F=ド、レ、ミ、ファ・・・・ファの音をF音と呼んでいるのですか。「F音にが2個付く」の2個とは何ですか?「G#のとき、F#の楽譜として読め」の意ですか。G#にはG#の半音の箇所があり、F#にはF#の半音の箇所があるのではないだろうか。G#の楽譜を、F#読みで読む???
音階表で調べてないですが、かなりオカシな説に感じますが。理解力が悪くて申し訳ないです。2023/04/05 16:27

お礼日時:2023/04/05 16:28

数ではありません。


まともなものを1冊、きちんと読んで下さい。
理論ですからCD不要です。
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この回答へのお礼

貴方の言われる「まともなもの」とはどんな本ですか。アマゾンで買った7冊のうち、一番高度な内容の本は「音楽之友社」の「The Art of Score Reading」(副題:はじめてのオーケストラ・スコア:スコアの読み方ハンドブック:野本由紀夫著)ですが、この本が一番不親切で「展覧会の絵」「マタイ受難曲」「運命」「英雄」などの冒頭部分のパート譜が書かれているが役立たない本です。大体は、リズム・音符の長さ・3連譜。音階の話、五度圏など。コード・各種の和音の種類。・・・これらが、共通して書かれている感じです。
CDで聞いて確認できることは、音楽の先生から実際にピアノなどを用いて教えて貰うのと似た授業を体験できるのですから、本の内容を聞いて確かめられるCD付の本は、大変親切な本だと思います。本だけでは、実際の音の羅列としての確認は出来ないのだから、「CD不要」と仰る貴方は、かなり思慮が足りない人物に思われます。音楽を学びたい人達の知的水準も様々です。音楽はひとにぎりの天才だけに与えられたものではないで、IQの非常に高い人だけが音楽理論を理解すれば良い。それ以外の人は分からなくて良い。そんな傲慢不遜な考えは止めて貰いたい。私は、自分の知能に自信が持てなくなった43歳のとき、知能検査を受けましたが、当時はIQ=125と判定されました。普通人よりは、少し知能は高いです。あと3高かったら、標準偏差の良い方の6%に入るところでした。「クアンタム」先生の回答は、本筋の回答から反れた不必要な、質問者を愚弄した「回答にならない回答をする人」として記憶に残っているアカウント名の人物です。"quantum"先生からの回答は要りません。
2023/04/05 12:41

お礼日時:2023/04/05 12:42

「楽典」を1冊買って読んで下さい。


楽譜の規則を定めたものが楽典です
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この回答へのお礼

楽典は7冊もアマゾンから最近購入して持っています。アマゾンギフト券を5,000円分、コンビニでチャージして、アマゾンのサイトで中古の「楽譜の読み方」の本を7冊購入できました。たまに、病院での診察待ちの時間に少しずつ読んでいます。1円の本すら有りました。中古書籍なのでCDが付属している本の場合も、CDまでは付属してないかも・・・と思っていたのですが、2冊付属していました。このうち、成美堂出版の方は、本文中の音楽理論の話を耳で実際の音を聞いて、確認できるように、CDの参照トラック番号が本文中に記載されている大変親切な、よく配慮された「本-----CD」の対応と言う方法
をとっているので、一番たのもしい「楽典」です。さまざまなスケールの音階だけの記述方法は、"Cubase 12"(DAWソフト)で去年の9月、10月に完了していましたが、音階だけでは無意味なので、実際のメロディが記述された色々のスケールの楽譜が読めるようになるか・・・の実験にDAWソフトでなく、カシオのキーボードの利用を思いついた訳です。

お礼日時:2023/04/05 08:59

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