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「ヘ音記号」について質問します。今まで楽譜が読めなかったのですが、76歳でようやく楽譜が読めるようになりました。楽譜は読めなくても、耳コピで600曲以上のハーモニカの演奏作品を「全員公開」でアップロードして来ましたから、読めるようになってからも、依然として耳コピで新曲を覚えているのですが、難しい曲を正確に楽譜通り覚える必要がある場合には、読めた方が良いので楽譜の読み方に関して「ト音記号」の楽譜は、既に読めるようになったので、「へ音記号」の楽譜の読み方を知りたいと思っています。
「ハ音記号」には「テノール記号」「アルト記号」など幾つかあるらしいですが、通常は「ト音記号」と「へ音記号」の楽譜が読めれば良い感じがします。既にネットから無料でダウンロードして、持って居る楽譜は、コルサコフの「熊蜂の飛行」5ページと、ピンクフロイドの「クレージー・ダイヤモンド6~9」4ページを持っていますが、まだ読破していません。クレージー・ダイヤモンド1
~5や、メンコン第1楽章は耳コピで複音ハーモニカでユーチューブにアップロードしています。「熊蜂の飛行」はイ短調であるらしいですが、非常に早い曲なので、覚えにくいです。「ト音記号」と「へ音記号」と対で書かれていて、5ページあります。私が「へ音記号」が分からないと言っているのは、「ト音記号」の「ト」の音==「ソ」の音の位置を示しているように、「へ音記号」の「ヘ」の音==「ファ」の位置を音部記号の「書き始め」の「丸」の位置を示しているので、「へ音記号」は五線譜の下から4番目の線の上が「ファ」であることを、示しているので、上方向に「ファ」「ソ」「ラ」「シ」「ド」と成ることが、「楽譜の読み方」の本に書かれています。然し「ト音記号」は「高音部」の記述用であり、
「へ音記号」は「低音部」の記述用であるとされているので、「ファ」と「ソ」は1音(全音1個)しか違わないですが、ト音記号の楽譜の旋律とへ音記号の旋律が、たった1音しか違わないハズはない・・・・そう思う訳です。なので、ト音記号の楽譜の音階とへ音記号の音階は何オクターブ異なっているのだろうか。というのが私が知りたい質問の内容です。ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

譜面(5線譜)が読めるので有れば簡単です。



下図の通りで、赤丸がハ長調(イ短調)のドです。
「へ音記号の楽譜を読めるようになりたいので」の回答画像2
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この回答へのお礼

ト音記号の五線譜と、へ音記号の五線譜が連続して書かれていたので、非常に分かり易かったです。クラシック音楽だけでなく、最近のJ-POPの曲を「歌本」で見てると、ト音記号の楽譜の「上、第4加線」の上まで「オタマジャクシ」が来ている曲も見かけます。「熊蜂の飛行」なども上にも下にも、第4加線程度まで及んでいるメロディがあります。老後の趣味にハーモニカを始めたので、まだ4年半程度のキャリアであり、小4のころ半年ハモニカを練習した時期があったのを含めても5年程度なので、プロのハモニカ奏者にライバル意識を持つのは、まだ早すぎで、滑稽なのですが、クロマチックのプロ奏者の動画に「熊蜂の飛行」の作品があるので、(あまり、好きな旋律の曲ではないのに)ライバル意識で「熊蜂」を攻略したくなって、急遽、楽譜が読める必要が生じたのです。コルサコフは「4分音符=200」と冒頭に指定しているので
相当早い演奏を要求しているらしいですが、有名なピアニストの「熊蜂」だと、60秒~70秒程度で演奏を終えています。ハモニカのプロ奏者の「熊蜂」は、ピアニストの速度よりは、幾分遅いかも知れません。無関係な話題で恐縮ですが、五線譜の図は、どうやって入力したのですか?アクロバット・リーダー(アドビ・リーダー)が有れば、電子書籍とか漫画も見られますが、その逆の「PDF形式の文書」をエクスポートする機能が、LinuxのWriterには、ツール・バーに有るのを発見したのですが、通常は、PDF形式の文書を作成する必要はないのですが、この回答者さまのように、五線譜の図などの作成になると
PDF形式のエクスポート機能が必要になるのかな?と、ふと思ったり、もっと違うアプリを使ったのかなと思ったり。関係ない話で失礼しました。有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 00:47

ピアノの譜面であれば、ヘ音記号の上第1線の音と、ト音記号の下第1線の音が同じ音です。

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この回答へのお礼

No.1, No.2, No.3のお3方の回答は、多分同じだと思います。No.2の回答者の方が、へ音記号の五線譜とト音記号の五線譜を連続させて書いて呉れたので、へ音記号の五線譜の下から4番目の線の上が、「ヘ」=「ファ」だからファ、ソ、ラ、シ、ドの「ド」がへ音記号では「上第1線」の上になり、そこが
ト音記号の五線譜の「下第1加線」の上であると言うことらしいので、No.1の回答者の方が言っておられる1オクターブくらい、ト音記号の五線譜とへ音記号の五線譜の音域に差が有るというのは、同じ意味になりますね。へ音記号の五線譜の下から4番目の線の上が「ファ」だから、下の方向にも(へ音記号の五線譜を)ファ、ミ、レ、ド・・・と、たどればへ音記号の五線譜の「低いドの位置」が、下から2番目と3番目の線と線の間になることは、当然理解できるので、何だか「難しそうだ」と思っていた「ヘ音記号」の五線譜の音階が
さほど難しい世界ではないことが、分かりました。3人の回答者の皆さん、本当に有難うございました。「熊蜂の飛行」の5ページの楽譜が、「ト音記号の楽譜」と「へ音記号の楽譜」との2個セットになって記述されているのは、多分ピアノの左手の和音がメロディよりも、低い音域であるからかも知れないと思います。3人の回答者の方に、同じくらい感謝したいのですが、ト音とへ音の両方の五線譜を書いて下さったので、No.2の回答者をベスト・アンサーにさせて貰います。ハ音記号の楽譜なんて楽典で初めて見ただけで、通常、そんな楽譜は、見ないので、ト音記号の楽譜とへ音記号の楽譜が読めれば、単なるハーモニカ爺さんには十分です。本当に有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 00:14

約一オクターブです


ヘ音記号のファはピアノの鍵盤でいうと33番目のファ
ト音記号のソはピアノの鍵盤でいうと47番目のソです
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この回答へのお礼

約1オクターブ、音域の差がある・・・と言う表現は直観的で分かり易いです。有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 00:17

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