初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

時間あるお方、聞き取れないところや聞き間違いを教えていただけますでしょうか。


00:53 ひどい降りですねー。海を....似たような。あなた、雨乞い??……なさらないんですか。ありません。何。……なら、……いいんですが、こんなものを持ってますんで。……ですわねー。途方に暮れます。

01:31 もう汽車??もないようですね。自動車来ないんでしょうか。

01:57 一時を……ました

02:06 本町まで行きます。本町のえきごや??というの定宿に…ますんで。あなたは。私も本町のえきごや??という宿……まいったのです。遠いんでしょうか。そうですね。6市町???というところでしょ。 初めてですか。

02:39 一枚はこの荷物の....。あとの一枚を.........なさい。さあ、大きいの……なさい。私は……ますんで、大丈夫です。……じゃありませんか。私だけいただいては申し訳ありません。いっそご一緒にかぶって参ってはいかがでしょう。

03:58 いやー こりゃ こりゃ、この雨の中を??。……ので……になってください。

04:13 あいにく……おりまして。お部屋の空きは??一つだけでございまして。そりゃ困ったなぁ。この方は連れといっても、……お会いしたばかりで……。相部屋というわけにはいかないんだよ。無理を聞いてくれないか。……されても、先客さんをどうこうするわけには参りません。....の先の相模屋さん??なら。おいおい相模屋……ならないよ。もうこれ以上はごめんだ。相部屋で辛抱してくれますか。贅沢は言えませんわね。さあ、……ます。早く……。

07:39 お熱か??ありませんか。そうですねぇ。そんな陽気??でもないはずなのに。ちょっと雨戸開けましょうか。すいませんね。

08:48 臆病なお侍がいたって…どうです。

09:02 用を足した間、女房は....外で待っている。それでも怖えもん??だから、中から声をかける。

09:37 ....娘が結婚することになったあ。

09:57 新婚旅行についていってやろう。婿には内緒で 隣の部屋に泊まるから、うまくいかなかったら、ととさん??を呼びなさい。うまくいったら、そう、都々逸でも歌いなさいとこう言った

10:27 父親はガバッと起きて......手をかけると、娘は言った、とと と どんどんどん。(何がおかしいのかな)

12:44 恥??を言わなきゃわかりませんが、私は二十歳の年まで東京で芸者をしていてね。その秋に引かされて?? ある人のお妾になったんです。そのうちにふとしたこと??から奥様に知れて、旦那も私もちょっと困ったんですけど、....仕方なくて、面倒なことになったら、私は身を引くつもりでいたの。ところが奥様がさばけた方で、家を2軒……も大変だし、一緒に住もうとおっしゃったんです。それは……だが、そんな人がいるもんがねえ。ええ、何かにつけて私を立ててくれてね???

13:57 影に……奥さんが子供をいじめるんじゃないのかね。

15:00 お布団に寝かされて、……てるし、奥様……頭冷やしてくれですし

15:20 ……しましょう。……ままね。……。怖いことなんかないさ。……神経なんだ。気のせいだよ。真っ赤なつつじが火に見えたんだろう。そうね。....庭を覗いてみたら、火が燃えてたところにはつつじが咲いて、子供が転がっていた場所には……あったわ。でも、気のせいとは思えないほど、はっきり……子供見たんですよ。……そんな夢を見させるんだが。夢じゃないんですってば。

17:02 雨戸開けるよね???。お前さんの嫌がらない方……。明るくなれば気も晴れるだからさ。

17:52 定宿にしてる私はもっと決まりが悪いよ、……して……だからね。お布団……ましょう。

18:30 ここからさ………。兄のうちなの。

19:18 どう……ありませんけど

19:30 私は ……人ずつはこの土地に商売に行る。そのたびに……じゃなく、…畳一間作ろうと思っていたところなんだ。ねえ、……。

A 回答 (3件)

ごめんなさい(><)、、


訂正と見落としと追加です…(^o^;)

× 海を逆さにしたような。
○ 海を逆さにしたようだ。

× ここからさ三里先
○ ここから三里先

本町の越後屋というのを定宿にしてますので。

ふとしたことから○

そりゃ困ったなぁ。この方は連れといっても、停車場(ていしゃば)でお会いしたばかりの人なんだ。

*停車場(「ていしゃば」「ていしゃじょう」の2通りの読み方があるそうです♪)は、『駅』の昔の言い方だそうです。
今ではあまり聞きません。
私も初耳で、そのまま調べてみたら、出てきました(^^)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%81%9C%E8%BB% …

https://www.weblio.jp/content/%E5%81%9C%E8%BB%8A …

その秋に引かされて(落籍(ひか)されて)○ある人のお妾になったんです。

*男性のお客さんが、気に入った芸者さんや遊女などを借金を払って自由にしてあげることを『引かす、落籍(ひか)す、落籍(らくせき)する』と言うそうです。
『落籍』も、2通りの読み方があるようです。
こちらも初耳でした…(^-^)
https://www.weblio.jp/content/%E8%90%BD%E7%B1%8D …

https://kotobank.jp/word/%E5%BC%95%E3%81%8B%E3%8 …


こちらはやっぱり分かりません(><)、、
02:39 「私は…?…ますんで、大丈夫です。」

☆☆☆☆☆☆☆

00:53 ひどい降りですねー。
海を逆さにしたようだ。
あなた、雨具はおありなさらないんですか?

ありません。何、空身(からみ)なら、尻っぱしょりでもして駆け出しゃあいいんですが、こんなものを持ってますんで。

ご難儀(なんぎ)ですわねー。途方に暮れます。

01:31 もう汽車○もないようですね。自動車来ないんでしょうか。

今何時でしょう?
01:57 一時を、ちょいと回りました

02:06 本町まで行きます。本町の越後屋(えちごや)というの定宿にしてますんで。あなたは。

私も本町の越後屋(えちごや)という宿を聞いて参った(まいった)のです。遠いんでしょうか。

そうですね。6〜7丁(丁は距離の単位です、住所の表記では『〇丁目』を使いますが、現在ではm、kmを使います)というところでしょ。 初めてですか。

02:39 一枚はこの荷物の覆い(おおい)にして、あとの一枚をかっぱ(レインコート)のつもりで、おかぶんなさい。
さあ、大きいのをお使いなさい。私は…?…ますんで、大丈夫です。
歩こうじゃありませんか。
あのう、私だけいただいては申し訳ありません。いっそご一緒にかぶって参ってはいかがでしょう。

03:58 いやー こりゃ こりゃ、この雨の中を…。
湯殿(お風呂場)で、身体をお拭きになってください。

04:13 あいにく混み合っておりまして、お部屋の空きは、一つだけでございまして。

そりゃ困ったなぁ。この方は連れといっても、停車場でお会いしたばかりの人なんだ。
相部屋というわけにはいかないんだよ。無理を聞いてくれないか。

と申されても、先客さんをどうこうするわけには参りません。
1分先(すぐお隣など近所)の相模屋さん○なら。
おいおい、相模屋と言や、また何丁も行かなきゃならないよ。もうこれ以上はごめんだ。ねぇ。

相部屋で辛抱してくれますか。
贅沢は言えませんわね。

さあ、お風邪をひきます。早く湯殿へ。

07:39 お暑くありませんか?
そうですねぇ。そんな陽気○でもないはずなのに。ちょっと雨戸開けましょうか。すいませんね。

08:48 臆病なお侍がいたってなどです。

09:02 用を足してる間、女房は怖いから外で待っている。それでも怖えもん○だから、中から声をかける。

09:37 おぼこ(可愛い)娘が結婚することになったあ。

09:57 新婚旅行についていってやろう。婿には内緒で 隣の部屋に泊まるから、うまくいかなかったら、ととさん(お父さん)○を呼びなさい。うまくいったら、そう、都々逸でも歌いなさいとこう言った

10:27 父親はガバッと起きて襖(ふすま)に手をかけると、娘は言った、とと と どんどんどん。(何がおかしいのかな)

12:44 恥○を言わなきゃわかりませんが、私は二十歳の年まで東京で芸者をしていてね。その秋に引かされて(落籍されて)ある人のお妾になったんです。そのうちにふとしたこと○から奥様に知れて、旦那も私もちょっと困ったんですけど、今さら仕方なくて、面倒なことになったら、私は身を引くつもりでいたの。ところが奥様がさばけた方で、家を2軒持つのは物入りも大変だし、一緒に住もうとおっしゃったんです。

それは気のいい本妻だなぁ、そんな人がいるもんがねえ。
ええ、何かにつけて私を立ててくれてね○

13:57 陰に回って(人に気づかれないように)奥さんが子供をいじめるんじゃないのかね。

15:00 お布団に寝かされて、お医者は来てるし、奥様は枕元についてて頭冷やしてくれてるし

15:20 もうこの話はよしましょう。雨戸は閉まったままね。
閉まってるよ。怖いことなんかないさ。あんたのは神経なんだ。気のせいだよ。真っ赤なつつじが火に見えたんだろう。

そうね。後でそっと庭を覗いてみたら、火が燃えてたところにはつつじが咲いて、子供が転がっていた場所には庭石がひとつあったわ。でも、気のせいとは思えないほど、はっきり火と子供見たんですよ。

奥さんへの気兼ねがそんな夢を見させるんだが。
夢じゃないんですってば。

17:02 雨戸開けようね。いや、お前さんの嫌がらない方、開けるよ。明るくなれば気も晴れるだろうからさ。

17:52 定宿にしてる私はもっと決まりが悪いよ、気を利(き)かして起こしにも来ないんだからね。
お布団上げましょう。

18:30 ここから三里先ってのは、親のうちかい?
兄のうちなの。

19:18 どうという当てはありませんけど

19:30 私は月に一度ずつはこの土地に商売に行く。そのたびに宿屋じゃなく、出張所を1軒作ろうと思っていたところなんだ。ねえ、そうしよう。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

瑠璃唐草さん、
ご親切ありがとうございました^ ^。
感謝いたします。

お礼日時:2023/04/08 09:56

02:39 「私は…?…ますんで、大丈夫です。



「私は、こいつを着てますんで、大丈夫です」では?

こいつ=着物の上に着ている雨コートみたいなもの
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この回答へのお礼

ありがとう

nvr4evrさん、教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2023/04/09 11:45

分からないところは『?』にしてます…


他の方の回答を待って下さい。

00:53 ひどい降りですねー。
海を逆さにしたような。
あなた、雨具はおありなさらないんですか?

ありません。何、空身(からみ)なら、尻っぱしょりでもして駆け出しゃあいいんですが、こんなものを持ってますんで。

ご難儀(なんぎ)ですわねー。途方に暮れます。

01:31 もう汽車○もないようですね。自動車来ないんでしょうか。

今何時でしょう?
01:57 一時を、ちょいと回りました

02:06 本町まで行きます。本町の越後屋(えちごや)というの定宿に…ますんで。あなたは。私も本町の越後屋(えちごや)という宿を聞いて参った(まいった)のです。遠いんでしょうか。そうですね。6〜7丁(丁は距離の単位です)というところでしょ。 初めてですか。

02:39 一枚はこの荷物の覆い(おおい)にして、あとの一枚をかっぱ(レインコート)のつもりで、おかぶんなさい。
さあ、大きいのをお使いなさい。私は…?…ますんで、大丈夫です。
歩こうじゃありませんか。
あのう、私だけいただいては申し訳ありません。いっそご一緒にかぶって参ってはいかがでしょう。

03:58 いやー こりゃ こりゃ、この雨の中を…。
湯殿(お風呂場)で、身体をお拭きになってください。

04:13 あいにく混み合っておりまして、お部屋の空きは、一つだけでございまして。

そりゃ困ったなぁ。この方は連れといっても、…?…でお会いしたばかりの人なんだ。
相部屋というわけにはいかないんだよ。無理を聞いてくれないか。

と申されても、先客さんをどうこうするわけには参りません。
1分先(すぐお隣など近所)の相模屋さん??(←さがみやさんで合ってます♪)なら。
おいおい相模屋と言や、また何丁も行かなきゃならないよ。もうこれ以上はごめんだ。ねぇ。

相部屋で辛抱してくれますか。贅沢は言えませんわね。

さあ、お風邪をひきます。早く湯殿へ。

07:39 お暑くありませんか?
そうですねぇ。そんな陽気○でもないはずなのに。ちょっと雨戸開けましょうか。すいませんね。

08:48 臆病なお侍がいたってなどです。

09:02 用を足してる間、女房は怖いから外で待っている。それでも怖えもん○だから、中から声をかける。

09:37 おぼこ(可愛い)娘が結婚することになったあ。

09:57 新婚旅行についていってやろう。婿には内緒で 隣の部屋に泊まるから、うまくいかなかったら、ととさん○を呼びなさい。うまくいったら、そう、都々逸でも歌いなさいとこう言った

10:27 父親はガバッと起きて襖(ふすま)に手をかけると、娘は言った、とと と どんどんどん。(何がおかしいのかな)

12:44 恥○を言わなきゃわかりませんが、私は二十歳の年まで東京で芸者をしていてね。その秋に引かされて?? ある人のお妾になったんです。そのうちにふとしたこと??から奥様に知れて、旦那も私もちょっと困ったんですけど、今さら仕方なくて、面倒なことになったら、私は身を引くつもりでいたの。ところが奥様がさばけた方で、家を2軒持つのは物入りも大変だし、一緒に住もうとおっしゃったんです。

それは気のいい本妻だなぁ、そんな人がいるもんがねえ。ええ、何かにつけて私を立ててくれてね○

13:57 陰に回って(人に気づかれないように)奥さんが子供をいじめるんじゃないのかね。

15:00 お布団に寝かされて、お医者は来てるし、奥様は枕元についてて頭冷やしてくれてるし

15:20 もうこの話はよしましょう。雨戸は閉まったままね。閉まってるよ。怖いことなんかないさ。あんたのは神経なんだ。気のせいだよ。真っ赤なつつじが火に見えたんだろう。
そうね。後でそっと庭を覗いてみたら、火が燃えてたところにはつつじが咲いて、子供が転がっていた場所には庭石がひとつあったわ。でも、気のせいとは思えないほど、はっきり火と子供見たんですよ。
奥さんへの気兼ねがそんな夢を見させるんだが。夢じゃないんですってば。

17:02 雨戸開けようね。いや、お前さんの嫌がらない方、開けるよ。明るくなれば気も晴れるだろうからさ。

17:52 定宿にしてる私はもっと決まりが悪いよ、気をきかして起こしにも来ないんだからね。
お布団上げましょう。

18:30 ここからさ三里先ってのは、親のうちかい?
兄のうちなの。

19:18 どうというあてはありませんけど

19:30 私は月に一度ずつはこの土地に商売に行る。そのたびに宿屋じゃなく、出張所を1軒作ろうと思っていたところなんだ。ねえ、そうしよう。
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この回答へのお礼

助かりました

瑠璃唐草さん、
教えてくださってほんとにありがとうございます♪
いろいろご説明も改めてありがとうございます。
助かりました^ ^

お礼日時:2023/04/07 10:13

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