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もう少しよく見ると18頭中10頭が関東馬だ、
サラブレッド七千頭、その全てが目標とするダービー、
ココに出るには皐月5着以内、二つのトライアルの上位馬、あとは賞金順。
出るだけで大変。

競馬を見始めた頃完全に東優位、だからテンポイントなどは西の期待の星と言われた。
その後2年連続三冠馬まで(いずれも関東)、でもその後からが行けない、東西が逆転、
三冠馬で見てもこの後は皆西ではないか、ともかく1980辺りからずっと西高東低。
東へ東へとワンサカ遠征して来て帯同馬まで勝って帰る始末。

その図式が変わりつつあるか?
種牡馬ビッグ3にも陰りで出てきている、ディープI産駒はもう出ない。
最近目立つのは初年度から超ど級を出したキタサンB、サトノC、
ただこれらもそれ程評価は高くない、生産界も混沌として来ている。

東の盛り返しと言うより東西の平衡を期待したい。
自分が関東だからと言って東ばかり応援するつもりも無い。
そもそも東西に拘るのが間違っているのか?

A 回答 (3件)

先回答で「時代と共に」と回答しました。



40年もあれば先に挙げた様々な要素も大きく変化してます。
…いずれも劣っていると感じるなら、それは一時的な現象と捉えるのが良いかと思います。

細かい時代の変化がトータルされて、
数十年前から西が主流となっり、最近になって再び東に戻りつつある傾向は見えます。

戦後日本の競馬が復活してから長い期間が経過してますから、そんな中で一時的な東西格差が競走馬の優劣に現れても不思議な事ではありません。

ちなみにここ40年で見ると、
トレセンの新設、
優秀な国産馬同士で交配、
一般人オーナーの増加、
騎手や調教師の世代交代と、
優秀な2代目や子弟の輩出などが続き、
加えてサイクルが一致しない人と馬の世代交代は、時として優秀な競走馬を輩出したりしてます。

…そのような競馬の歴史を数年という短い期間での変化から読み取るのは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

40年は長すぎたかな、と言う印象です。
東西拮抗が理想かと思いますが、
絶対的エース、アイドルホース、
どちらに出てもいいですが。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/06/12 21:59

坂路調教が大きかったのかもね。

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この回答へのお礼

それだけじゃ無いような気がします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/06/11 15:40

「拘る」というより、



「厩舎の東西」だけで判断するのは危険。

親馬からの遺伝、
気候的な要件と育ち方、
調教の考え方や手段、
移動時期と調整方法、
騎手の手腕や相性、
コース整備や観客の動向、

…あらゆる要件が時代と共に変化しながら、
その都度その時の事情が馬の能力発揮に深く影響している。

…時代の流れとともに地域的な東西の偏りにも、
変化の波として現れるのは当然と捉えるのが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

多少の偏りがあって当然ですが、
でもかれこれもう40年ですよ、(2023引く1980)
これはもう東が生産、育成環境、技術面、もっと言うと財力、
いずれも劣っているのではないかと。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/06/11 15:43

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