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競馬でオッズが1.2倍に単勝1万賭けるのってアホですか?

A 回答 (6件)

馬券を買うこと自体がアホです。

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会社経営者の賭け方かも

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あなたのお財布次第でしょう。


個人的には状況が良ければアリですね。
例えばボーナス出たときとか。
なにか臨時収入があったときなど。
状況次第でアリかと思います。
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たった2分余りで2,000円が儲かる。

鉄板レースなら賭けます。
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いいえ、確実に2千円を取りに行くならそれはそれでいいと思いますよ。


損はできないと考えるなら。

決して恥ずかしいことではありません。
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こういうことはデータを分析(大袈裟ですが)すればいいんじゃないでしょうか?



1.2倍の馬があったレースはJRAの過去10年で
209回あり、そのうち135回一着になっています。

勝率は64.6パーセントです。

で計算してみましょう。
わかりやすいように65パーセントにしましょう。

100回買ったとしましょう。いずれも単勝1万円。

全投資額は100万円ですね。
で65回2千円勝つわけですから13万円ゲットです。

しかし、35回は外れてJRAが「まいどあり―!!」となります。

差し引き22万円の負け。

どうヨ?
それでも1.2倍に掛け続ける?

ということは質問に答えると、はっきりしましたね、「アホ」です。


というか、競馬は「負ける美学」です。
もちろん勝ってる人、勝った人、はいるでしょう。
勝ち逃げすればかなりの人が儲かるはずです。

ところが勝ち逃げできないのが競馬。
一回的中すると味をしめてまたやっちゃうんですよね。

で、計算してみましょう。

仮に1万人が1万円を1R目に投資したとします。
総額1億円ですよね。
このうち25パーセントはJRAがだまって持ってちゃいます。
残り7500万円。
この7500万円を1R目の勝った人で分けます。

先に言ったように競馬はが勝ち逃げしないことを前提にすれば
この7500万円が2R目に投入されます。
(実際はばらけますがわかりやすいように2R目に全額投入されたことにします)
するとここでも25パーセントJRAが持っていきます。
残りは5600万円になります。

この5600万円を第2レースの勝者で分けます。
で、第3レースでまた5600万円がつぎ込まれる
JRAが25パー持っていく、残りが4200万。

こうして12Rまでやっていくとどうなると思いますか?
第12レースではわずか3、167、635円を勝者で分けることになります。

12R目までの勝者が一人2万円平均戻った(1万円勝った)としたら
150人しか勝ってないということですし
3万円戻ったら(2万勝った)としたら100人しか勝てなかったということになります。
残りの9千9百人は1万円とられます。

つまり朝1億あったお金が12レース終わると持って帰れる総額は300万円しかないんです。
JRAは一日9700万円取り上げちゃうんです。

1万人から9700万円取り上げちゃうんですよ?
1万人も一人が1万回も同じですよね。

これで勝てるって奇跡でしょ?
JRAのために競馬やってるとしか思えないでしょ。

なので、競馬で儲ける方法は「競馬をやらない」ということであり
やるなら「負ける美学」を理解したうえでやることですね。
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