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素朴な疑問ですが初盆とはなんでしょうか? 肉親なり知人が亡くなって初めて迎えるお盆のことかと思ってたんですか、普段のお盆の行事とは別に他の日取りで独自の法事を行うんですね。 なぜ普段の盆ではいけないのでしょうか

A 回答 (6件)

初めて亡くなった人があの世からこの世に返ってくるのです うろうろと迷わないように おがらをたいたり提灯をつけたり なすびで牛の形を作ってこれに乗って帰ってきてと教えてあげているのです次の年からは道を覚えたのですることはありません


ピカピカの一年生に学校までの集団登校の仕方を教えているのと同じです
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この回答へのお礼

なるほどわかりやすくありがとうございます。

お礼日時:2023/08/12 08:03

質問の内容とはちょっと違いますが、亡くなって四十九日で仏様となります。

なので8月15日以前に亡くなっても、8月14日までに四十九日を過ぎないと、来年が新盆となります。
そのために、あえて三十五日で満中陰とし、8月15日に間に合わせる場合もあります。
ようするに、「残された家族・親族」の都合で日程が早くなる場合もあります。葬儀、骨揚げ後、すぐに「初七日」を行うのも、また集まってもらうのが大変だからです。
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初盆(はつぼん)は、亡くなった人の霊を迎える日本の仏教の行事です。

普通のお盆(おぼん)とは異なり、亡くなってから一年が経過した日に行われることが一般的ですが、地域や宗派によって異なることもあります。

普段のお盆は、仏教の「盂蘭盆会」に由来し、仏教の教えに基づいて先祖や故人の霊を迎える行事です。しかし、初盆は特別な意味を持ちます。亡くなった人の霊が死後の世界に移行する「地蔵盆」とも呼ばれ、亡くなった人の最初のお盆を迎える際の法要や供物の準備が行われます。

普段のお盆と初盆の違いは、初盆は亡くなってから一年が経過した日に行われるという点です。これは、死後の間に故人の霊が成仏すると考えられる仏教の教義に基づいています。そのため、一年経過後に初めて故人の霊を迎える特別な行事とされています。

ただし、地域や宗派によって異なる伝統や慣習が存在することもありますので、詳細な情報は関連する宗派や地域の風習を確認することが良いでしょう。
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寺が儲かるから・・



何も知らない人達に対してなら 沢山の お布施が来るだろーし・・
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地域の習慣、宗派にも、よると思います。


嫁の実家は、日蓮正宗。
特別、変わった初盆はしないようです。
我が家は、天台宗。
濃い親族に、お声掛けをし、集まって頂き
お寺の住職に、お越し頂き
「故人の霊が初めて家に帰ってこられる」
お招きの「経」を、おとなえします。
その後、集まって頂いた皆さんに食事
(我が家では「素麺」でした)を、ふるまいました。
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個人の霊が初めて帰ってくると思われているからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/12 08:04

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