本の紙が茶色くなるのはなぜですか？

年数が経った本や漫画は使われている紙が茶色くなっているのを目にしますがなぜ茶色く変色してしまうのでしょうか。

No.6 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2023/09/15 21:44

破れた部分ありますか。

その破れ目をセロテープなどで
止めていませんか。
つなぎ目は変色しますね。

No.5 回答者： 1paku 回答日時： 2023/09/11 07:09

今の本に使われているのは、インクの乗りがいい酸性紙。

経年劣化です。
２５年から３０年ぐらいが紙の寿命と言われてました。
和紙のような中性紙と墨の組み合わせなら、１０倍以上に寿命が延びるそうです。ただし、値段は高くなります。

No.4 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2023/09/08 10:20

紙が酸性紙だからです

しかも
状態が悪ければ
紙はパリパリになり折れたり
印刷のインクの乗りが悪く
文字や絵が落ちてきます

平安時代の頃の
墨で書いた和紙の方が
きれいに残っています

No.3 回答者： mimon01 回答日時： 2023/09/08 10:18

パルプに含まれるリグニンが紫外線によって化学変化するからです。

そのため、機械パルプを使った新聞用紙などの安い紙は速く褐色になりますが、化学パルプを使った上質紙などではリグニンがほとんど含まれていませんので長持ちします。

No.2 回答者： 困ったニンジン 回答日時： 2023/09/08 10:16

酸素は物を酸化させる性質を持ちます。

紙も酸素によって酸化し、黄色く変質していきます。 紫外線は、強い光のエネルギーを持つので、紙の成分を化学変化させる性質があります。 紙が茶色くなるばかりか、インクの色が薄くなったりします。

という風にネットで調べたら出てきましたよ＾＾

No.1 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2023/09/08 10:15

日焼けです。

直接日射に当たっていない紙でも茶色く変色していることもありますよね。それは、光は透過しますので、完全に遮ることはできないため例えばカーテンなどで本に日の光が当たらないようにしていたとしても、時間が経てば透過する日射の積み重ねにより変色してしまいます。