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ピアノの発表会で、毎年失敗します。止まってしまいます。指もペダルの足も震えて頭が混乱し、どこを弾いているのかわからなくなります。
今、アラフォーですが、子供の頃も必ず発表会は間違えました。
対策として、知らない人の前でフリーピアノで3回ほど弾きました。動画をとりました。暗譜はしていません。練習不足は自覚しています。たかが小さな20名ほどの規模、(観客含め60人位)子供から大人までいます。それにしても、なぜあんなに緊張してしまうのでしょうか?対策があったらお教え下さい。

A 回答 (10件)

ははあ、簡単です。


あなたはまさに完璧主義者ですね。そのままでも良いのですが(はたから見て、誰も気にしていないからですが)、まったくの誤解です。
あなたはショパン・コンクールなどで優勝したことでもあるのですか。
たかが、「ど素人です(失礼!)」。
一つの曲を最後まで弾けただけで上出来です。完璧主義者というのはそばで見ていて滑稽そのものですよ。
弾いているうちに、だんだんショパン・コンクールで弾いているような気持ちになって来るのでしょうね。
音楽を忘れてしまっているのです。音を楽しむことすらできていませんよね。一本指でポツポツと音出す素人でも音を楽しんでいますよ。
これでは、しばらくは止めた方がいいでしょう。初心に帰るまでピアノと絶交です。
フリーピアノを弾いたのは何故でしょう?
自分があがらないため?
そうではなく、聴いている人達が楽しんでくれたらそれで良いのですよ。
それが目的です。あなたはとんでもない思い違いをしているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。全くピアノが楽しくなくなっていました。もっも気楽に素直に楽しみたいと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2023/11/09 21:07

A 自意識過剰、B 練習不足、C 経験不足、が主な原因かな。


Aは要するに、他人の前で恥をかくことは許されない。完璧に弾かなくては、と自分の心を縛ってる。だから本番で固くなる。固くなるからステージ上がると思考がパンクして脳が白紙状態になる。(自分も経験あるなぁ…。)
Bは間違えようと思っても間違えることが不可能なくらい練習を積まなくては人前では弾けない事を銘記すべきだ。本番で紙見てタラタラ弾ける人はアガる事を知らない人だけだ。
Cは他の方も言ってる通り、場数が足りなさすぎると本番で余計な考えが脳内を巡り、日頃の力を発揮できない、平常心で対処できない可能性が高いという事。例えば子供の頃、生まれて初めてバスや列車に一人で乗った時の事覚えてます?ましてや飛行機とか?心が動揺しませんでしたか?慣れると何でもないことが不安で心が一杯になる。そういうことです。
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自分一人で弾いているときにはうまく弾けるのですか?



よく言われることですが、他人のために弾いている、聴かれているなどということは考えないことです。
自分のために、自分で楽しむために弾いているのですから。

知らない他人の前で弾くのは、誰でも緊張します。
ビジネス、仕事でだって、大勢の人の前でプレゼンや発表をするのは緊張します。
でも、ビジネスや仕事と違って、他人に聴いてもらうためにピアノを習っているわけではないですよね?
原点に戻って、ピアノを弾くことを楽しみましょう。
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それは、練習不足です。

つまり、頭では覚えてるが体が覚えてない、と言う意味です。体で覚えてると、どんな状況下でも的確に反応します。譜面を暗記して自然に反応するまで練習です。
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①練習量に自信がないから


②レベル違いと自覚しているから
③場慣れしてないから。
④自分しか見えなく、他人も緊張することを理解していないから

①とある場で4曲弾かなければならなくなり、しかも場が場だけに失敗はNG。未熟なので間違えたら戻れない。
何百回も練習し間違えても「できるだけのことはしたのだから仕方ない」と言い訳でできるようにした。

②①でガチガチに緊張したのは、要するに「間違えたら戻れない」からである。
そうでなければあれだけ緊張する必要はなかった。

③吹奏楽部でいろいろなステージを経験した。
中高のときはガチガチに緊張した。
大学生のときは全く緊張しなかった。
場の雰囲気に慣れていたからである。
訪問演奏会を月に2回ほど行い続けた成果である。

④2021年、アルペンスキー世界大会の女子回転で安藤麻選手が10位入賞の快挙を果たした。
世界の10人に入った彼女がレース直後のインタビューに答えて曰く
「緊張でどうすべったか覚えていない」
1回目トップに立ったリンスベルガー選手も、2回目の待ち時間必死の形相で何かを唱えていた。
だからトップアスリートと言えどもメンタルトレーニングをするのである。

ちなみに西郷隆盛は大事な会合の前は緊張でいつも腹を壊していたそうである。
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もう、舞台で失敗するイメージがついてしまってるのでは


フリーピアノや知らない人の前では大丈夫だったのでしょうか

それなら、イメトレを毎日やったり
メンタルコントロールの本を呼んでみては。

あとは、「ルーティン」を取り入れてみるとか。
練習の時から弾き始める前に特定の動作を入れておくことです
スポーツなどで使われます

身内やピアノ仲間でも人を集めて体裁だけてもサークルの形にすると
市民ホールなとのステージを借りられます
そこまで高額でもないです(照明、客席やエアコンなど使わなければ)
ステージ練習してみるとか

先生に相談して少しリハの時間もらえるなら
最後の一段とか1ページとかだけ弾いて
「弾ききった」イメージをつけるなど

なにかできることは色々ありそうです

スタインウェイを擁するホールなどではスタインウェイを弾いてみようみたいな催しをやってることもあります
そういうのが行ける範囲にあるなら
参加して「ステージ」に慣れるのもありなのでは
その場合簡単な短い曲や弾き慣れた曲にして
「成功」イメージをとにかくつけるのが良いと思います
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朝、起き抜けの頭がぼーっとしている状態で弾いてみて、止まらず最後まで弾けたら、本番もだいたい大丈夫だと思います。

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場数を踏まないと慣れません。

「知らない人の前でフリーピアノで3回ほど弾きました」ではケタが2つは違います。
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知らない人の前での演奏を3回から30回に増やせば、慣れるのではないかと思います。

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