
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>、同社のHPから決済しようとすると何度もクレジットカードに弾かれましたとなり、停滞してしまいまして。
>クレジットカード会社のセキュリティが高いからか、慣れない業者や通貨だからか、
これはセキュリティの問題です。
私も、タイ国際航空での決済が通らなかったことがあります。
つまり、要注意地域からの、おそらく一定額以上の決済を通さないようにしています。通貨単位の問題ではありません。場合によってはアメリカからの請求さえ通さないこともあるくらい、カード会社のセキュリティはがっちりしてます。
この場合、カード会社に連絡をして、当該地域からの請求があることを伝えると一時的にセキュリティレベルを落としてくれます。
また、同時に、旅行中に滞在する国といつまで滞在する予定なのかを伝えておくとなお良いと思います。滞在期間中にカードを使おうとして決済できなくなることを防げます。特に乗り継ぎ地の通貨には両替しないことも多く、自然とカード決済となりますから。
ご回答どうも有り難うございます。やはりそうなんですね、ご経験談のご教授は心強くとても参考になります。
実は私も数年前に10万円台前半でタイ・エアーを個人手配した時は大丈夫だったのですが、今年に10万円未満だったものの韓国のLCCで行おうとしたら、3Ⅾセキュアで弾かれてカード会社へ連絡してクリアーできたりもありまして。この時はカード会社側でも私が処理しようとしていたことは把握されていたようで。カード会社のセキュリティ強化は有り難さと面倒さも伴いますよね。
先日話題になったオランダ拠点の世界最大手ホテル予約サイト内で、ロシア系ハッカーの仕業とされる詐欺メールがバラまかれる事件にて、お恥ずかしながら私もやられまして。
変なサイトへ誘導され、カード番号や個人情報を入力してしまったのですが、MasterCardを要求してきて何度も弾かれ、変だなと思って予約先へ連絡したら、スパムだと言われて焦りまして。カード会社に相談すると被害に合っても補償するとのことで、今のところ不審な引き落し等は見られないものの、油断大敵で忘れた頃にとも考えられるので、まだまだこれからだと思っています。
新聞記事では台湾人の方もやられてしまい、この人の場合はカード会社が気づいてくれたので、引き落しは阻止できたとのことでしたが。この台湾の方も語られていたように、正規サイト内からの連絡では、まさかの疑いも持たなかったそうで私も全く同でした。よくよく見れば、誘導URLの後半に数字が並んでいたりと、おかしなアドレスではあったものの、キャンセルがかかっているとの内容で平常心を失いまして。
他の一般通販サイトでも起きているらしく、とにかく正規サイト内で起きてしまうと、詐欺そのものに気付かなくなってしまうようで、サイト側の規制強化とユーザの方は、カード会社からの使用明細をこまめにチェックするしか、手だてがないそうなので本当に厄介な問題ですよね。
あと仰せの通り海外でカードが使えるかどうかを、あらかじめ確認しておくのも大切ですね。実は先月ソウルで使えるカードと使えないカードがあり、カードにもよるのか使用期限が迫っていたからかは不明ながら、何枚か持ってて良かったなあと痛感しました。各国ともカード社会になって久しいですものね。
No.5
- 回答日時:
No.3です。
> ちなみに実例でエミレーツ航空だとUAEディルハムとかって聞き慣れない通貨で、同社のHPから決済しようとすると何度もクレジットカードに弾かれましたとなり、停滞してしまいまして。
> クレジットカード会社のセキュリティが高いからか、慣れない業者や通貨だからか、金額が高いからかは不明ながら。以前に日本の航空会社でも同じような現象がありましたので、カード会社によるのかも知れませんが。
これらはご質問されていることとは全く関係の無い内容です。
ご質問されていることへの回答はNo.3に記しましたとおりです。
参考まで。
No.3
- 回答日時:
最終的に航空券を販売している航空会社には現地通貨で入るので、実質的な選択肢は「現地通貨」と「日本円」でしょう。
理由は公式Webサイトでの購入の場合、ドルなど第3か国の通貨を選ぶとその時点での航空会社の現地通貨とドルの換算レートで価格が表示され、ドルで支払い請求を受けたクレジット会社は航空会社からの請求時の円とドルの換算レートで処理をするため、換金が2回行われ都度手数料を加味した換金レートで計算されるからです。
現地通貨で購入すればクレジットカード会社での現地通貨から円への換算だけで済みます。
円を購入すれば航空会社での現地通貨から円への換算だけで済みます。
で、現状はどの通貨に対しても弱いので現地通貨を指定しても円を指定しても大きな差は無いように思います。
参考まで。
ご回答どうも有り難うございます。日本人にとっての円は自国通貨で分かりやすく、料金をすぐに把握できますが今は円安なので、どうなのだろうとの素人思考による素朴な疑問が浮かびましたもので。
ちなみに実例でエミレーツ航空だとUAEディルハムとかって聞き慣れない通貨で、同社のHPから決済しようとすると何度もクレジットカードに弾かれましたとなり、停滞してしまいまして。
クレジットカード会社のセキュリティが高いからか、慣れない業者や通貨だからか、金額が高いからかは不明ながら。以前に日本の航空会社でも同じような現象がありましたので、カード会社によるのかも知れませんが。
とにかく安くない費用ですので、色々とありながらも慎重性は要しそうですよね。
No.2
- 回答日時:
航空券は確かNUCという仮想通貨単位になっていたはず。
1NUC=1USD。換算率は銀行レートとは別なので注意が必要。
クレジット払いなら、日本円との換算レートの関係でUSDが一番お得。
なので、基本的には現地通貨と米ドル、ユーロの価格を日本円換算してみて、比較すれば良いと思う。換算レートはカード会社ごとに発表されているだろうし、決済日で異なるだろうけど大体の当たりをつけるしかない。
国力がある国では現地通貨建てが有利だったりするけど、日本円との関係で変動が大きいようなら避けたほうがいい。直接換算できないときは、換算は2回以上(大抵2回で済むけど、大昔はRUBとかDEM換算の可能性もあった)入る。例えば、現地通貨→USD→JPYとか。
国力がない国では大抵、米ドル、ユーロに頼る。どちらが有利かはその国の経済依存性とかどちらの通貨を欲しているかで異なる。
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やや本筋から逸れるかも分からない中で、最も柔軟さのある回答者さんを今回、ベストアンサーとさせて頂くに至りました。とりわけコミュニケーションが目的という訳ではないものの、やり取りを伴う以上はお互い気持よくの要素も生じるものと存じます。
こちらは最大限の誠意と気持ちを込めてのお礼だったのが、一部の回答者にはそれが伝わらない事態も生じた点が、少し残念さの残る投稿にはなりました。
私本人もかなり勉強になりましたが、やはり柔軟性も色んな意味で大切だと、個人的には思います。