
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
総裁は、積極的に・・と言っていたが、TVなんかでは、「ツッコミ」が入ったんじゃないか?
と言っており、今じゃ「現状維持」に方針転換しているみたい。
なので、2024年も今の金利政策が続くと思います。
No.5
- 回答日時:
少し前の報道では、利上げは出来ない。
何故なら国債を大量に保有し運用しており、その金利問題があるから。と。つまり、日銀はある意味限界。アメリカが利上げを辞めて利下げに転ずるのを待っているだけに思えます。幸いそう成りつつありますが。No.4
- 回答日時:
【金融緩和策、超低金利政策からの脱却】を求められています。
具体的には、(故)安倍元総理が2度目の総理大臣に就任した2012年(平成24年)末からデフレからの脱却、景気刺激策、いわゆる【アベノミクス】と称される景気浮揚を目的として、黒田前総裁は金融緩和策、超低金利政策を採ってきました。
こうした中、その長年の施策実施の弊害として、現状では日銀が行う金融政策がうまく機能しなくなっていることなどから、その施策からの脱却が強く求められてきたところです。
このため、今年に入り日銀総裁も変わったことを契機として、現状では、【金融緩和策についての出口戦略をいつごろから採り始めるのか】に関係者の注目が集まっているところではあります。
とはいえ、いきなり金利を引きあげると、企業融資や住宅ローン金利等に与える影響(悪影響)も非常に大きく、日銀は難しい舵取りを求められている状況ですね。
No.2
- 回答日時:
アベノミクスにより始まった金融緩和策が継続されてきただけ、
と言うのが現状です。
そこからの脱却が期待されていましたが、
アベノミクスの呪縛から逃れられなく、それを否定して脱却もできず、
泥沼に甘んじてきた日銀の姿、と言うのが2023年末でしょう。
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