シータがパズーに受け止められるシーン

『天空の城ラピュタ』(1986)の、シータがパズーに受け止められるシーンは『ななこSOS』(1983)のななこが空から降下してきて四谷に受け止められるシーンとよく似ているようですが、これは模倣、オマージュ、あるいは偶然ですか？

質問者からの補足コメント

• 参考：
  
  4:15頃～

    補足日時：2024/01/02 17:51

No.5 回答者： tukachann 回答日時： 2024/01/03 18:56

物理的に言うと

①高空から落下してきた少女は重力で加速度がついて地面に落下激突して肉塊になるはず
②でも、ストーリー上でそんな設定はできないから、少女は未知の力で支えられながらゆっくりと落下してきたと表現しないといけない
③ただし、少女に重力と相反する力が働き続けていると、その後の展開で少女の動きは不自然になってしまう
④だから、少女が誰かに抱っこされた段階で、少女を支えていた不可思議な力は消滅して、少女の体は重力に対してずしっと元の重さを取り戻し、抱っこした人はその重さを受け止める

質問者さんが気にしているのは④の表現ですね。①～④はヒロインが高空から無事に落下する表現として多くのアニメーターが普通に使うベタなテクニックだと思います

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

空から降下してきて受け止められるという枠組みが決まれば表現の幅はそれほど大きくないかもしれません。しかしその枠組みの設定、つまり物語の序盤で主人公となる少年と少女の出会いの場面として選ばれたこと、少女に意識がなく仰向けに水平な状態で降下することなど、いろいろな点でベタな選択ではないような気がしますが。

お礼日時：2024/01/03 22:26

No.4 回答者： 0_asuka 回答日時： 2024/01/03 09:37

それは手品の人体浮遊マジックのイメージが元になっているのだと思われるので、よく似た描写があったとしても何らかの影響があったからだといえるかは微妙だと思う。

たぶん、それより古い時代のカートゥーンアニメを調べていけば同様の描写をしている作品も見つかるんじゃないかな。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人体浮遊マジックが元とは興味深いです。
影響があったかどうかはともかく、ラピュタ以前に遡れる可能性があるわけですね。
同様のシーンがあったら見てみたいものだと思います。

お礼日時：2024/01/03 14:09

No.3 回答者： ぷーれお 回答日時： 2024/01/02 17:58

多少パクリかも

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2024/01/03 14:04

No.2 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/01/02 17:44

偶然です。

それを言い出したら、今のアニメは全滅するよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
偶然として珍しくないことなのですね。
有名なアニメでそれ以前の作品のシーンと偶然似ている例があったら見てみたいです。

お礼日時：2024/01/03 14:04

No.1 回答者： Na0SaИ 回答日時： 2024/01/02 17:44

それを模倣と言うと

四谷さんとななおちゃんはめぞん一刻
だから
ジブリコラボと逃げそうです

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2024/01/03 14:03