ファンタジーで、エルフの耳がウサギみたいに大きなイメージって、「ロードス島戦記」が起源でしょうか？

最近では「葬送のフリーレン」とか、「江戸前エルフ」などの日本のアニメに登場するエルフって、ウサギみたいに耳が大きいですね。
でも、もともとの西洋では、添付画像のようにエルフの耳はちょっととがってるだけというイメージですね。

こんなエルフの外見で、
日本のアニメで描かれるエルフの耳がやたらと大きくなったきっかけは、「ロードス島戦記」のデードリットと言って良いのかな

No.2 ベストアンサー 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2024/01/17 09:10

確かにあの耳は大きい。

元のロードス島戦記はアスキーに掲載されてたテーブルトークＲＰＧだった。
耳の描写は時折挟み込まれる挿し絵で　出渕裕氏が長く描いた。
現実にあれほど長くなると違和感が強いが　絵的にインパクトがあったためか　それ以降のアニメや漫画のエルフは　耳が長くなったものが多い。

それ以前の日本のエルフの概念は　ウィザードリィが馴染み深い。
当時はテキストだけで　イラストもなかった。
そうして「エルフ」という概念が浸透した中に出てきた出渕氏の「エルフ」像は　当時の多くの者達の脳にインプットされたのだろう。

No.1 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2024/01/17 08:58

少なくともApple-Ⅱ用ゲーム、初代ウィザードリィ（1981年）に出てくるエルフ族は既に耳が大きく尖ってました。