許せない心理テスト

もうかなり古いアニメで魔境伝説アクロバンチというのがありました。
最初は見ていたのですが、このアニメ、何回か放送時間が変わっていきました。
そのせいで、最後の方は見なくなり、いつの間にか最終回で終わっていました。

最近になってちょっと思い出し、たまたま動画もあったので、最終回を見たのですが、意味が分かりませんでした。
結局、最後は皆死んだんですか?
それとも、異次元に放り出されたのですか?(誰も死んでいない)
久々に見ましたし、最終回までの話も殆ど見ていないので、全く理解できませんでした。
色々調べてみると、アニメのイデオンの様な終わり方と書いてありましたが、私イデオンは全く見てなかったので、余計に分からなくて・・・

古いアニメだから覚えていらしゃる方がいないかも知れませんが、どうか知っている方がおりましたら、私に最終回の内容を教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (1件)

アクロバンチをご存知の方がいるとは驚きです。


私もサークルで先輩に見せられただけですから、
記憶の内容が違っていたらごめんなさい。



最終回のおさらい

アクロバンチの蘭堂一家と敵のゴブリンが捜していたクワスチカが出ますが、
最終回前には地球の終焉思わせる天変地異があり、双方が「クワスチカを
手に入れればなんとかなる」と考え、敵味方が総力戦をします。
アクロバンチはみんなの協力でクワスチカの中に入り、謎のマークをみて、
パパさんは一目でそれが宇宙の原動力を示すものとわかり、
それまで集めていたエネルギーポール(だったと思う)を刺していきます。
なぜか(味方だけではなく)敵味方双方が刺すことで、クワスチカが発動します。
クワスチカの正体は、全ての命の源で、蘭堂一家の地球人も、敵方のゴブリンも
根本は同じであることが語られ(ほとんどお説教みたいなお話でした)
せっかく転生させても邪悪な魂による悪しき種がはびこるばかりなので、
この星(地球)での転生に見切りをつけ、一度全滅させて「良き魂を集めて
次の星へ移る」ためにエネルギーポールを刺せと言われますが、
エネルギーポールが足りません。
じつは、最後のエネルギーポールがなぜかアクロバンチの剣でした。
地球が滅亡していく中、主要キャラは次なる星に向かうクワスチカに入り
それまでの旅で出会った人と共に他の地球で転生します。

こんな感じだったと思います。



映像をご覧になったら気がつかれたと思いますが、
クワスチカが語る歴史では輪廻転生で主要キャラが何度か登場します。
長くなりましたが、結論は(直接の描写はないけど)「一度死んで転生した」
ということになります。



考古学の学者のはずが、新たな遺跡に行くたびに壊していたり、
(私は、いのまたキャラと金田伊攻がよかったので、OPは好きでしたが)
初期のOP・EDで、ED曲「渚にひとり」が「猪にひとり」になっていて
先輩にはネタにされていました。
先輩の一押しアニメの一つなので、何度か見せられましたが、
(怒られるかもしれませんけど)私の印象は「ちょっと残念な作品」です。
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この回答へのお礼

こんなに早くアクロバンチをご存知の方にお会いできて嬉しいです♪
私と同い年の主人をはじめ、周りの人全員アクロバンチの存在さえ知らない人ばかりでしたから(汗)
まあ、私もたまたま思い出しただけなんですけどね。

さて、最終回はやはり一度は皆死んでしまったという訳ですね。
そしてすぐに転生したと・・・やっと理解できました。
何となく、説明の多い最終回でしたね、ほんとお説教を聞いている気分でした。
説明が多いせいで、余計に意味が分からなくなったんでしょうね。
きっと子供の頃の私が見ていても、理解できなかっただろうな~

内容が理解できて、嬉しかったです。
とても分かり易くて詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/18 19:30

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