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堺市北区に住んでいます。
上町断層が起きた場合震度7だと聞きました。

私は築20年の家屋で三階建てです。
一応家具に突っ張り棒をつけています。
近くに海も川もありません。 地盤は砂礫質台地で、液状化のリスクはなし、揺れにくいとされていますが
震度7来たら関係ないですよね?

A 回答 (4件)

地震は避けられません。

日本に住む宿命でしょう。
阪神淡路大震災を発生6年前に予見しました。当時は上町地震の方が危険と言われていました。地震が起きて職場の同僚は驚いていました。地震時は転勤してたが転勤して20年後に震度7を2回の熊本地震が起きました。このときも転勤していました。福岡にいたときは警固断層地震が危険と言われていましたが福岡県北部地震が後に起きました。ついに東京で東日本大震災に遭遇してしまいました。

>地盤は砂礫質台地
まずまずの地盤ですね。上町断層の図を見て離れており2000年耐震なら命は助かるでしょう。
震度7は凄まじい。
中越地震直後十日町に行きました。民家の庭の埋まっていた飛び石が飛び出しひっくり返っていました。つまりマイナスGです。固定されていない物は吹っ飛ばされる衝撃があります。
タンスなどはビスで柱に固定するか捨てるのがいいですね。東日本大震災では震度5強でしたが冷蔵庫は柱に繋いでありましたが動きました。食器棚は倒れないように作り替えビスで柱に留めました。被害は茶碗1個でした。3分間の揺れは恐怖でしたね。何もできませんでした。
天井とタンスの間に隙間なく丈夫な段ボール箱などを詰めておくほうがいいですね。突っ張り棒は木造建築にはほとんど効果なしです。

TVに映像では能登地震で倒壊家屋は間口の広い古い商家とか窓の多い家で瓦が釘止めされていたのが多かったと思います。屋根が重い。地盤が悪いですね。我が屋も東日本大震災で棟瓦が落ちたので、即ガルバリウム鋼板に葺き替えました。二階に大量の本とか重量物を置かないのも必要かとも。
非常食、水、炊飯できるコンロ、燃料、電池、衛生用品、ポリタンク、バケツ、大きな丈夫なポリ袋、雨よけシート、ロープ等。食料は1月分必要です。雨水を貯めるタンクもあれば。用意しています。

地震が起きれば何もできません。身動きできません。
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堺市役所の「北区」のハザードマップで確認しましょう。


https://www.google.com/search?q=%E5%A0%BA%E5%B8% …




>  近くに海も川もありません。

あなたが北区の何処なのか分かりませんが、ハザードマップを見て、近くの危険個所を確認しましょう。

川が溢れたり、堤防決壊で、浸水も考えられます。
津波は、何処まで来るかを確認しましょう。

「内水氾濫」とは、本流が一杯で、支流が流れず逆流して支流の氾濫です。また、雨水が下水に流れずに、下水が溢れてマンホールから噴き出すこともあります。

土砂災害には、ため池の決壊もあり、大水や大量の土砂が支流を流れくだることもあります。




> 地盤は砂礫質台地で、液状化のリスクはなし、揺れにくいとされていますが

地下水が有れば、液状化で水が噴き出すかもしれません。

堺市 ハザードマップ 北区を「液状化」で検索しました。
あなたが北区の何処なのか分かりませんので、ハザードマップで確認しましょう。
https://www.google.com/search?q=%E5%A0%BA%E5%B8% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2024/01/23 11:26

No.1です。

お礼を拝見しました。
震度7が最大ですから、その範囲での大小は付けられませんから、極端な話では断層を跨ぐように建っていたら何をしても無駄ですが、少し離れて伝播して来た地震波の震度7だとマシですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね!勉強になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2024/01/23 11:26

私は阪神・淡路で震度7を経験しましたが、木造住宅で倒壊したのは1981年6月の建築基準法改正前に建てられた物ばかりで、それ以降の建物は一部損壊くらいで耐えた物が多かったですよ。

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この回答へのお礼

そうなんですか!
能登半島地震では新築も崩れたって聞いたので

お礼日時:2024/01/23 10:34

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