No.4ベストアンサー
- 回答日時:
社会主義国家がどうなったかを
見れば一目瞭然でしょう。
社会主義国家が産みだしたのは
独裁、貧困、大逆殺、汚職、そして、赤い貴族に
よる格差拡大です。
社会主義の理想型が共産主義です。
共産主義に到れば、人間の持つ属性は
総て否定されます。
属性、つまり、国家、家族、男女の別など
が否定されます。
そんなモノがあるから、不平等になるんだ
ということです。
資本主義にも、色々問題は多いですが
社会主義や共産主義よりははるかに
優れています。
①経済的自由なくして、個人の政治的自由もない。
自由主義は市場の自由から興ったのだ。
②自由主義のおかげで、経済が発達し、全ての階級が恩恵を受けたのに、そのマイナス面
だけを見ようとするようになった。
スラムがあっても、それは自由以前より良くなっている。
③国家を地獄としてきたのは、これを天国にしようとしてきたからだ。
社会主義は、貴族を廃止し、金持ちを無くし、地主を無くして、地獄にした。
④経済の独占は権力の独占となる。
⑤計画経済は職業選択の自由を否定する。
その結果、服従しないと食えないことになる。
⑥金があるものが得をするか、コネのあるものが得をするかの違いだ。
写真は、日本共産党書記長であった「不破哲三」氏の
大豪邸です。
「共産党の不破哲三前書記長の邸宅がどれほど凄いものか、末端の共産党員は知っているのだろうか。門から屋敷に辿り着くまで、車で森の中を走る大邸宅なんて、滅多に住めない。凄い蓄財力だ。要するに、これが共産党。
「こうした人物が平等を標榜するのだから無茶苦茶」「この中で専属シェフによる高級フレンチを食べてるわけですね。『なぜ差別は無くならないのか?』とか言いながら」「中国共産党と同じ構図ってことですね。知らぬは末端の支援者だけ…」
■用心棒と運転手、料理人が常駐する小学校よりデカい大豪邸
共産党の元書記長「不破哲三氏」の大豪邸は、16年7月の週刊文春(文藝春秋社)の「引退後も特権享受不破哲三は『赤い貴族』」なる記事で紹介されている。場所は神奈川の別荘地・津久井の山中深くにあり、広さは3265平米(約九百八十八坪)。航空写真でみると近所の小学校と変わらぬ大きさを誇っている。

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
「少欲知足」は、資本主義と相...
-
農民層分解―イギリスとドイツの...
-
共産主義国家、社会主義国家、...
-
社会主義
-
累進課税制度&福祉は社会主義...
-
混合経済とニューディール
-
ベーシックインカムは社会主義...
-
現代社会(大量消費主義社会)...
-
なんでマルクスは金貸しには触...
-
資本主義社会もそろそろ限界だ...
-
マルクス主義を、簡単に教えて...
-
環境危機について、現代の資本...
-
社会主義国と共産主義国の違いは?
-
資金収支計算書・事業活動収支...
-
なぜ,こう,何もかもが値上げ...
-
日本は 今や 後進国、貧困国に...
-
経済成長
-
バブル経済が弾け(40年くらい...
-
製造と製造卸の違い
-
もう「冷夏」は来ないのでしょ...
おすすめ情報