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反抗期についてです。反抗期って一般的に言われてるのは「親の愛情を試してる」とか言われますが、なんかしっくり来ないんですよね。僕の持論だと、「そろそろ良い加減にしとけよ。俺のこと舐めすぎ。下に見過ぎだぞ」っていう気持ちの現れだと思うんです。
つまり親への警告です。それ以上俺に介入しすぎると不愉快だからやめろよと。乱暴になっちゃうのはまだ心が安定していなかったりコミュ力が低かったりして冷静に相手に伝えることができないだけではないでしょうか?どう思いますか?

A 回答 (6件)

<つまり親への警告です。

それ以上俺に介入しすぎると不愉快だからやめろよと。乱暴になっちゃうのはまだ心が安定していなかったりコミュ力が低かったりして冷静に相手に伝えることができないだけではないでしょうか?

そうですね。
わたしも同じ考えですね。
冷静に言葉で伝えられないとか自分を客観的に見れないとかあるでしょうね。
つまり感情が強く、理性が負けるんじゃないでしょうか。
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自意識か目覚めて、これまで植え付けられてきた価値観との齟齬に葛藤して、とりあえずこれまでの価値観の象徴であり一番身近でかつ安全な親にその憤懣をぶつける状態でしょうね。

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反抗期は、自分が社会化されて行く過程で起こる親との確執ですね。

中学生から高校生の年代になると、身体は1人前になります。それと同時に、精神面に於いても1人前であることの確認を親を相手にしているのです。

しかし、まだ早いよ。と言うように親に跳ね返される度に大人の世界の知性を少しずつ身につけていきます。自分1人で社会性の世界(人間関係、勉強、仕事)に関われるために親を相手に練習しているのです。

●反抗期って一般的に言われてるのは「親の愛情を試してる」とか言われま
 すが、

 ↑、これは大きな勘違い。この通りだと自立がかなり遅れるか難しくなります。1人前の人間が育ちにくくなります。人間は誰であろうと「年齢相応」に身につけておかなければならない精神が必要です。こう言う錯誤の認識は、誰もが自立の精神を身につけて1人1人が自分に合った方法で社会参加する、と言う視点が全く欠けています。
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反抗期の脳のメカニズムは解明されていたと記憶しています。


つまり、幼少の頃の子供の価値観は親によって作られます。幼児の頃から、親にこれをしてはいけないとか、こういう時はこうしなさいとかね。
そして、子供は純粋だから親の言う事は正しいと信じて、それが正しいという判断基準で成長して来ます。
ところが、10代になって、色々世間の事がわかる様になって来ます。そうすると、必ずしもこれまで親が自分に対して言って来た事が全て正しい訳ではなかったと気付きます。
そこで親に対する不信感が生まれます。
でも、親はそんな事とは知らずに、これまで通り親の価値観で子供にこうしなければいけないと言うものだから、その時はもう親の言う事が信じられなくなっているので、もう自分は親の言う事は聞かないと主張し出す。それが反抗期のメカニズムです。

でも、その時に、親の言っていた事はやはり正しかったのかとわかると反抗期どころか逆に子供は親を尊敬します。ですから、結局間違った事を教えて来た親は、そのツケが回ってくる形で子供に反抗されます。

やはり、親は子供にきちんと物事の道理を教えないと、後々子供に見透かされて足元をすくわれるという事でしょうな。
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一般的に「親の愛情を試してる」というのを初めて聞いたし、確かに聞いたところでしっくりこないね。

というか普通に自分の反抗期を思い返してもそれは違うと感じるし、どちらかと言うならあなたのいう言葉の方が近いです。
ただ、どちらかと言えばというだけであなたのいう言葉とも違うと思いました。
俺の反抗期のときは親が俺の事を舐めてるとか下に見てるとかは全く感じていなかったです。
あなたの言葉で言うなら上も下も特にない、舐めてるも何もない、単純にお互いがお互いの言いたい事を言ってるだけって認識でしたので立場だけで言えば対等だと思ってましたw

>心が安定していなかったりコミュ力が低かったりして冷静に相手に伝えることができないだけではないでしょうか?
・これはその通りだと思います。
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どうでしょうね。



若い貴方が学ぶべき事として、そもそも反抗期なんてのは人類が文明を始めた頃から当然に有ったわけで、つまり反抗期というものは古代ギリシアやローマの時代から考察されてきているわけです。

反抗期については、貴方が自説を述べる前から、何百万人という歴史上の人々が考察をしてきて、その中で大勢の人が、確かにそうだなぁ、と思ったような内容は、現在にも語り継がれてきているわけです。

だから貴方がすべき事は、自説を披露する前に、世の先人達は果たして反抗期について、どういう事を考えて文章にしてきたのか、図書館に行って調べてみる事だと思います。

これは反抗期に限りませんね。先日の能登の地震でもそうだし他の事でもそうですが、SNSでは自説を披露する人が非常に多いのですが、既存の学説を調べた上で自説を披露する人が、あまりに少ない。
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