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映画を見に行く時は事前に前売り券を用意しているのですが、ふと気になったことが
ありましたので質問させていただきます。

映画館のチケットっていろいろありますよね。

当日売り場で買う以外にも(館内で売っている)前売り券、(コンビニの)前売り券、株主優待券、
配給、関連会社のサービス券、etc...

館内で売れているチケットは当然その映画館の利益になると思いますが、それ以外の券で鑑賞する場合は映画館の利益は無いのでしょうか?(来館することによる関連商品の売上、飲食代の利益は除く)

極端な例ですが、ある上映回のお客様が全員「優待券」などを使用した場合はその回は実質利益が
0になるかということです。

それとも優待券に対して補填や、売上の分配などがあるのでしょうか。
1箇所しかないような大きなアミューズメントパークでは補填、分配のシステムも可能でしょうが
全国に多数ある映画館は難しいような気もします。

他にも疑問がありますので分かる分だけでも答えていただけますと助かります。

1.チケットの売り上げ構造について
2.上映フィルムの(レンタル?買取?)価格は来場者数に比例して値段が違うのか。
3.関連商品(パンフレット、キーホルダーなど)は買い切り制度なのか。

詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



質問の直接的な回答になりませんが参考程度に。

1.
ある東○配給の宗○関係の映画がありました。
興行収入3週連続1位
映画館に行くと人はほとんどいない・・・

ということは前売りなどを関連者に買っていただいて東○の売上げとしては成功したという恐ろしいお話です。

2.
新聞のサービスで映画チケットをくださる場合がありますよね?あれは映画の招待券のチケットをたぶん新聞社にまとめて購入にてもらっているのです。
ですから招待券で入場いただいても間接的に映画館の売上げにはなっているようです。

3.
パンフレット、グッズは買取と依託と両方あるようです。映画館によっては上映終了後、返品している劇場もありますし、残ったグッズを安く販売している映画館もあります。普通は依託のようですが買取になると歩合がいいのでしょうね。

4.
東宝は半年に1回5~8作品の共通券を販売します。
昨年ですとハウルやセカチュウやゴジラの共通チケットです。昨年このチケットは3種ありました。全国版、東日本版、西日本版、ということは売上げ分配がそれぞれ異なるのだと思います。

5.
試写会に行くと時々前売りを販売しています。上映劇場の方が来られている場合は劇場のみ有効チケット、配給会社が来る場合は全国有効券の販売が普通です。ということは配給会社が販売する場合は劇場への分配は無い・・・のでしょう・・・きっと・・・

6.
株主券は招待券や前売りとまったく別の制度ですが株主券が使えるということは劇場が株と関係しているということで運営資金としては関連があるかもしれませんが売上げとしては関係ないのではないでしょうか?

少しでも参考になりましたら・・・・
また思いつきましたら追記しますね。
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この回答へのお礼

スピード回答ありがとうございます。

興行収入3週連続1位>面白いエピソードありがとうございます。まさか2004年公開のあの映画ですか???

新聞社にまとめて購入>それは個々の映画「館」から買うのでは無いですよね?

パンフレット、グッズは買取と依託>買取はヒヤヒヤですね・・・。私はグッズ系をあまり買いませんので映画館泣かせかも です。

株主券>ご指摘の通りですね、失礼しました。

お礼日時:2005/05/07 20:57

こんにちは。



東○のは

黄金の法 エル・カンターレの歴史観
太陽の法 エル・カンターレへの道

のですね(^^;
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