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数年前にティガの系譜を継ぐウルトラマン作品として「ウルトラマントリガー」が制作放映され、かなりの人気を博しました。
その次の年にはダイナの系譜を継ぐ作品として「ウルトラマンデッカー」が制作放映されていましたね、こちらもそれなりの人気を博していたようです。

そして、平成三部作として名高かったから、次の年は「ウルトラマンガイア」の系譜を継ぐ作品が期待されていました。 ガイアとアグル二人のウルトラマンが登場し、歴代ウルトラマンシリーズの中でも、トップクラスにストーリーの完成度が高い作品であるとか。

ですが、デッカーの次の年に発表されたのは「ウルトラマンブレーザー」でした、そして今年発表された新ウルトラマンシリーズも、昭和ウルトラマンのイメージで行くらしき「ウルトラマンアーク」でした。
なぜウルトラマンガイアの系譜を継ぐ作品は、実現できなかったのでしょうか? 理由を知りたいです。

未確認ですが、円谷プロスタッフの一人が漏らしたには
「ガイアの系譜は、やっても興行的に上手くいきっこないため、断念した」
といういう内容であったとか……。 ホントかなあ?
自分としてはガイアの系譜に挑戦していても、それなりの人気や興行利益あったんじゃないかなと感じてはいるんですけど。
ストーリー練れなかったのかなあ?

なぜウルトラマンガイアの系譜を継ぐ作品は制作困難だったのか、理由は想像つきますかね? そんなに興行的に失敗しやすくて賭けだったのか。
ウルトラマンシリーズや特撮作品に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

A 回答 (2件)

特撮ファンの邪推ですが...


・2クールしか制作出来ない状況で2人のウルトマンの対立→和解→共闘までを描くのが難しい
・『ガイア』の防衛組織がエリアルベースやら戦闘機チームが何組もとか費用がかさみそうで『トリガー』や『デッカー』の様に縮小アレンジも難しそう...とかですかね

『ブレーザー』のV99が送り込んでくる宇宙怪獣は『ガイア』の根源的破滅招来体のアレンジだったのかな?
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この回答へのお礼

Thank you

ふむふむ、やはり2クール制作ではガイアアグルの対立和解共闘まで描くのが難しいし。 巨大組織シグや登場人物の多さに、人数縮小アレンジも困難だったぽいですね。
でも実現してほしかったですね、ガイアの系譜。
特撮ファンの人、回答ありがとうです、ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時:2024/04/14 10:47

そもそも『デッカー』の時点で「ダイナ」色はほとんどありませんでした。

『デッカー』でダイナを思わせるものと言えばスフィアが登場した事とハネジローと言う名前のキャラクターが登場した事ぐらいで、前作とは違ってタイトルに「ニュージェネレーション ダイナ」が入る事もありませんでした。前作が既にこう言った感じでしたし、次作の『ブレーザー』で「ガイア」色が皆無だったのも言わば「自然な流れとして」と言う事だったような気はします。
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この回答へのお礼

ありがとう

ふむふむ、デッカーの時点ですでにダイナ色は薄くなっていたんですね。
自然な流れでもあったと、回答ありがとです。

お礼日時:2024/04/14 10:45

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