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営利目的に作られた映像作品とそうでない作品の仕分けをしたいです。
なぜこういうことをするのかというと、最終的に映像作品の製作者は何を狙って作品を作るのか、と言う動機や理念、モチベーションがどういうものをその内部で保持しているのかというのを整理したいためです。
(例えば金儲け10で自分のやりたいことがゼロ、スポンサーからの発注を淡々とこなす監督もいるでしょうし、その逆で、利益が2+自分のやりたいこと8くらいで作品そのものはいいが、興行的に大失敗したというものもあるでしょう)
一番下で改めて聞きますが、私が聞きたいのは、
1.映像作品を作っている人間の中にある内部的要因は何があるのか(金を稼ぎたい、いい映像を作りたい、一旗揚げて有名になりたい、自分の理念を伝えたい)
2.その割合はおおよそどれくらいか(無論人によると思うのですが、だいたいこの辺りくらいと言う目安を知りたい)
と言うことになります。


いや、ほぼ全ての映像作品は、営利目的で作られているじゃないか、と言う意見からスタートするのだと思いますが、いま現状において、そうでない流れも存在するようにも思います。
多角的なご意見を頂いた後にこれの整理をしたいと考えています。

基本は、「お金が欲しいから次回作品を作った」と言うのがあり、これはアナ雪2やスターウォーズ789などがよく言われます。作品の内容如何を問わず、金が稼げれば内容はどうでもいい、世間からの批判に耐えればいいというタイプのものです。

一方において、ジブリの前半作品や、あるいは「君の名は」以前の新海作品はあまり利益を狙っていなかったものという点において、「大衆受けしなくてもいいから自分が作りたいものを作る」と言う傾向があったようにも思います(無論それだけではないとも承知していますが、細かい点については皆様からの意見を伺えればと思っています)。

あるいは大昔のニュース映画は興行と言うよりも社会喧伝やイデオロギー操作の側面があったり、中国の反日映画も興行を狙ったものではないでしょう。

この他、ディズニーのストレンジワールドが社会配慮をしすぎた為に内容が全くないと言う大失敗映画になったとも聞きます。

Youtubeを見れば、金を稼ぐ人が大多数にいると思いますし、行動原理はほぼそこに依拠していると思いますが、一方において「金が稼げればなんでもいいや」と言う側面で作っているのではなく、自分自身の主張や込められた思いを伝えるためにこれを利用している人も多いでしょう。


冒頭での質問の繰り返しになりますが、
1.映像作品を作っている人間の中にある内部的要因は何があるのか(金を稼ぎたい、いい映像を作りたい、一旗揚げて有名になりたい、自分の理念を伝えたい)
2.その割合はおおよそどれくらいか(無論人によると思うのですが、だいたいこの辺りくらいと言う目安を知りたい)
と言うのはどれくらいになるでしょうか? 
皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
宜しくおねがいいたします。

A 回答 (1件)

映画というのは、一人で製作、公開のできないメディアなのです。


だから、動機や理念、モチベーションがどういうものをその内部で保持しているのかというのは、外部の他人には整理分類できないし、製作者達も他作品との比較ができませんので割合も出ません。
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この回答へのお礼

なるほど。自分が作りたいものが作れないんですね。

お礼日時:2023/03/20 23:08

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