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質問概要
昔の映画の3Dリメイク版。どうやって作るのか?

質問詳細
タイタニックの3Dリメイク版が好評なようです。
こういう「撮影時は2Dで撮影したが、後世になって3D版でリメイクする映画作品」ってどうやって作るのでしょうか?
どうやって? ってのは、
「誰が監督するのか?」とか
「誰が出資者になるのか?」とか
「新シーンを追加するのか?」とか
いろいろな観点がありますが、私が聞きたいのは
「人間の左右の目の視差によって生じる、見えなかった部分をどのようにして補うのか?」
ということです。
通常の2D映画(まあ、ほとんどの映画は2Dですが)は、一台のカメラで撮影した映像で作ります。
生き物で言えば一つ目の状態です。
ですから「左右の目の視差」というのは生じず、この方法で撮影された映像をスクリーンに映し、どんなに目を凝らしてみても、「平面に投影された絵」にしか見えません。
3D映画を作成するには2台のカメラで撮影し、「視差のある映像」を重ね合わせてスクリーンに投影し、観客は特殊な眼鏡を使って、右目用の映像と左目用の映像をそれぞれの目で受像して脳内で合わせます。なので平面に投影した映像であっても3Dに見えます。
「左右の目の視差による映像のずれ」は映画の映像のすべてで発生します。エンドロールなど、映画本編とは切り離された部分では不要かもしれませんが、それ以外の映画の本編内で見る映像においては全て「右目用の映像」と「左目用の映像」を用意しなければなりません。
しかし、撮影時は一台のカメラで撮影しているのですから、(これを右目用とするか、それとも左目用とするかはさておいて)視差のあるもう一つの映像をなんとか作り出さねばなりません。
これ、どうやって実行するのでしょうか?
詳しい方、お願いします。

A 回答 (4件)

話が逸れますけど、現代は様々なデーターを元に三次元の映像に再生する技術が、博物館、医療、ゲームなど様々な場所で利用されてますね。

 

タイタニックの場合、次のような映像があったりします。


ご質問の場合でも、「左右の目の視差」の影響だけじゃ無く、この種の視点をいろいろ変える事が出来る三次元映像の技術で、背景が補正されていたりするような気もします。
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『タイタニック』は1997年の映画ですが、2012年に3D化され日本でも劇場公開して週末観客動員数トップ10に入りました。



実写作品の3D映画用に左目用・右目用の2つの2D映像を作る方法は大きく分けて2つあり、2つのカメラなりレンズなりを並べて同時に2つの2D映像を撮影する方法と、普通の2D映画のように撮影しておいて撮影後にその映像を加工して3D映像用の2つの2D映像を作る方法です。後者の撮影後の作業を2D-3D変換などと呼びます。

前者は映画の父リュミエールもしてるくらい昔からある方法ですが、後者の方法が登場したのはコンピュータやソフトが発達してから。そして今は殆どの3D映画のシーンが後者で作られてます。公開中の映画では『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が前者、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が後者です。

2D-3D変換は当然ですが昔の映画でも適用できます。昔のモノクロ映画をコンピューターを使ってカラー化していく作業に似ていますね。1コマ1コマ停めて、塗り絵のようにそれぞれの箇所の色を指定していきますよね。2D-3D変換でも各コマでこの人の肩と二の腕は手前、前腕と手はもっと手前、逆に足は奥に配置などと指定していきます。

2011年の嵐の大野智主演の実写映画『映画 怪物くん』で実際に2D-3D変換してる様子をテレビで見たことがあり、上記のような作業でした。

ハリウッド大作映画の場合はもっと複雑な作業もしていて、2012年のタイタニックの3D化を行なったDigital Domainの担当者の話がこちら↓(2011年12月の記事)。35枚もの映像で変換作業の詳細がある程度分かります。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/4 …

あと、映画のリメイクとは同じ内容の映画を新たに撮影して制作することをさします。昨年のアカデミー賞作品賞の『コーダ あいのうた』は2014年のフランス映画『エール!』のリメイク、というように使います。

ただし、原作がある場合だとあまり言わないですね。今年のアカデミー賞9部門ノミネートのドイツ映画『西部戦線異状なし』は1930年のアメリカの同名映画の“リメイク”というよりは、1929年のレマルクの同名小説の“再映画化”というように言われます。

2月23日まで2週間限定公開中の『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、タイトルにあるように“リマスター”ですね。2017年の20周年の時にHDR化もされ、25周年の今回はHFR化もしていて、対応劇場ではそれらの映像が観れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご提示のURL先を観ました。
要するにこういうことですね
(リンク先より)
カメラの視点が変われば、見える部分も当然、変化する。したがって、見えない部分を補完しなければならない。

 もっとも簡単な方法は、画素をコピーしてつなげること。図のようなあまり良好ではない補完になってしまうが、当然、コストは安い。そこで、次善の策としては周辺のテクスチャ情報を元にコピーして、馴染ませる。Photoshopの補正でよくある手法だが、こちらもベストとは言えない。

 自動的に補完するアプローチとしては、他にも別のフレームからテクスチャ情報をコピーしてくる方法があるが、コンピューティングのパワーも多く必要な上、誤作用の可能性もあるので人によるチェックは必要になる。
(抜粋終了)

なるほど、
前者は同じコマの画像をコピぺしてごまかす、
中者は同じコマの画像情報を基に、似たような画像を創作してごまかす、
後者は他のコマから抜き取って貼り付ける、
ということですね。

近景、中景、遠景がはっきりと分かれている場合はラクでしょうが、
はっきりと分かれていない場合や、水しぶきが飛び散るとか
花吹雪がまうシーンのように画面内に物体が無数にある場合は
作業が難しいですね。
エンジニアが
「面倒くせえー! やってられねーよ! 3Dカメラで全部録りなおそうよ」
とか言って音を上げるんじゃないでしょうか?

お礼日時:2023/02/17 12:38

耐谷㏍観る気が無いのでわかりませんが、初期の頃は、おbジェクトに分割して前後に並べなおす方法で、単純に言えば、書割が前後尾配置されているような画像でした。


白黒映画のカラー化の際に、オブジェクトの分解については開発されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/17 12:38

これはAI技術の進歩で実現されました。

下のブログにその方法が書かれています。

https://blog.mbaas.nifcloud.com/entry/1350

私も高校生時代普通のカメラで3D画像を撮影していました。今のデジカメでもできます。まず左側の映像を録り、同じカメラを5~6センチ右に移動し同方向を撮影します。それぞれの画像を虫眼鏡など使えば、誰でも3Dの静止画が楽しめます。(3D用のカメラもありますが、高価です。これをビデオカメラに置き換えると3D動画になります)

プロジェクターで投影するときは2台のプロジェクターに位相の偏向フィルターをかけ、位相を乱さない金属製スクリーンに投影します。それを位相をことなる偏向フィルターのメガネをかけてみます。ディズニーランドにもそんなアトラクションがありました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご提示いただいたURLの先で開設されている手法の中では
3番目に出てきた「Light Fields」という手法が3D化に適しているようですね。
ただし、これって
「近景、中景、遠景の、それぞれ前景で邪魔された部分には何があるのか?」
についてカメラが水平移動した映像を時間差で分析して、
「前景に邪魔されない、近景、中景、遠景を作り出して
 再度、”視差のある近景、中景、遠景”を再作成する」
という手法なので、カメラが水平していない静止状態の映像や、カメラが水平移動しているように見えて、実は水平パンしている、という映像の場合、分析ができないんじゃないのかなあ? と思いました。

そういう分析できない映像の場合、どうするんでしょうね? 想像で勝手に補うんでしょうか?

お礼日時:2023/02/16 11:00

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