円安というのはつまり円が安いってこと？

Question

円安というのはつまり円が安いってこと？

trajaa · Accepted Answer

つまり
そういうこと

ks5512 · Answer

>円安というのはつまり円が安いってこと？

比べるということは、円に対して対価がありますよね。
それは、米ドル(＄)ですよね。

単に、ドルに対して円が安いということではなくて、重要なのはどうして変動するのか??、、、ということです。

これは、需要と供給のバランスでいえば、安いということは“貨幣価値が下がる”ということです。

そこには、いろいな要因が働いて変動するのですが、“市場に出回る貨幣の量”の比率によるとされています。
全てがそうではないですが、ベースにはそうした通貨の量が基本的にあるといわれています。

■マネタリーベース

マネタリーベースとは、「日本銀行が供給する通貨」のことです。具体的には、市中に出回っているお金である流通現金（「日本銀行券発行高」＋「貨幣流通高」）と「日銀当座預金」の合計値です。

マネタリーベース＝「日本銀行券発行高」＋「貨幣流通高」＋「日銀当座預金」

kamiyamasora · Answer

１ドル＝３６０円が懐かしい。
その時代の物を小銭商に持って行って使えるお金にしてねでがっかりする金が来る。

ssawatake · Answer

そうです。
同じ1ドルで沢山の円が買えますから。

昔は1ドルで1円玉が80枚しか買えない時がありましたが、今は150枚も買えます。
円が安くなってしまいました。

タンぽぽ · Answer

うん。

つまり、1ドル＝100円だったら、
あなたが100ドルの物を買うとき、10,000円あれば買えたのよ。

でも今は1ドル150円でしょ。
10ドルの物を買うとき、15,000円出さないと買えなくなったの。

理解できない人は、「えっ？15,000円？高いじゃん！！」って思うかもしれないけど、
円が高いわけではなく、これは価値が下がってしまったってことなの。

日本円の価値が低いから、より多くのお金を出さなきゃ買えなくなってしまったってことなの。

フーリエ · Answer

先に「ドル高」から理解した方が早いと思います。

「1ドル」という商品を買うと思って下さい。

かつては、100円で「1ドル」を買えました。
でも、今は150円出さないと、同じ「1ドル」を買えません。

これが、ドルが高いということ、「ドル高」です。

逆に、アメリカ人になったつもりで、「100円」という商品を買うと思って下さい。

かつては、1ドル出さないと買えませんでした。
今は、0.67ドルで買えます。

これが、円が安いということ、「円安」です。

これらは同じ現象を、円を使う我々と、ドルを使う人たちの立場からそれぞれ見たものです。表裏一体ですね。

justinHeeHaa · Answer

1ドル＝１００円がそもそも本来の円の価値なのです。
それが今は、１ドル157円とかになってるわけなので
円の価値が下がり、安くなってるので、円安と言われるわけですね
逆に１ドル９０円とかになれば、円の価値が上がるわけですから
円高になります。

基準値は１ドル＝100円です。
ここから上のいくか、下にいくかで、円安・円高になります。

例えばアメリカに旅行に行ったとして、アメリカでは日本円は使えないので
もってる円をドルにしないといけません。
１万円をドルにした場合、現在の157円の場合だと
約6400円くらいにしかなりません。
かなり損ですよね。
1ドル90円だったら11000円ほどになります。

将-show- · Answer

他の国の通貨と比べて日本円が安くなっていると言うことです。一般的には米ドルと比較されています。1ドルを100円と交換出来るのか150円なのかという事です。

tititi3 · Answer

その通り！
1ドルは本来100円なんです。
それを、今150円出さないと買えないんです。
円が安くなったからです。
昔、１ドルが82 円がとかになったんです。
百円のものを買ってお釣りが返ってきました。
もうないでしょう。。

ogi_3 · Answer

外貨、特にドルに対して価値が低いという事です。
海外製品が1ドル=100円だった品物が、今だと160円出さないと買えないという事ですね。
海外から見ると、日本製品を1ドル=100円で買っていたものが62円で買えることになります。つまり「円が安くなった」ので「円安」と呼んでいます。

つまり